観光客は、かなり減りましたが、それでも美しい桜並木を楽しでいる人は意外と多かったです。
いつもより奥の方まで歩いた

午前中、家の中は寒くてボイラーを入れました。北側のレッスン室は16℃でヒンヤリ。レッスンは午後4時からなので、それまでには暖かくなるでしょう。それにしても、もう5月だとうのに…!しかし、外へ出ると、外の方が暖かい。お日様が出ている中を歩くからでしょうか。
風に吹かれて桜が舞い散っていました。鶯の鳴き声と桜吹雪。ちょっと幻想的な風景でした。

奥の方が大自然が広がっている感じ。鳥の声も圧倒的に多いです。運が良ければ、カワセミやヤマセミに出逢えるかも。

葉っぱが出てきましたが、それでもボリュームのある桜並木をみて、若い女性が「こんなのがずっと見たかった」と男性にいっていました。
年配の女性は「散ってきてはいるけれど、まだまだ大丈夫。お見事、お見事」と嬉しそうでした。
青い空にたなびく雲

青い空にたなびく雲。背の高い桜の樹とのコラボで美しい景色です。まだ気温は、それほど高くありませんが、青い空にたなびく雲は、美しい模様のようで、幻想的な美しさを感じました。
雲は、時間帯や天気や季節によって、実に様々な形を見せてくれます。空の表情豊かな光景を見るのも毎日ウォーキングの楽しみです。
母の日と母の誕生日が近づく

毎年、母の日と誕生日が近かったこともあり、この季節はお花と、お洒落なホームウェアなどをプレゼントしていましたが、ホームの人に褒められると涙ぐんで喜んでいたといいます。お店に沢山並んでいるカーネーションを見ると、寂しい気持ちになりましたが、家の中に華やかなお花を飾りました。