演奏のためのメンタルトレーニング

リブレセンサーが今日の午後3時前に切れるので、色々なものを食べたり飲んだりして実験しました。全粒粉の麺やパスタをほんの少しだけ食べると、血糖値はそれほど上がりませんが、それ以外の麺は同じ量でも200前後に跳ね上がります。麺好きでしたが、怖くてラーメン屋さんで普通サイズのラーメンは食べないと思います。

テンポコントロールするにはメトロノームが役立つ

午前中はクーラーと扇風機を付けて練習。発表会まで1カ月と迫ってきたので、通す練習を1,2回します。テンポコントロールが上手くいかないと、速く弾き過ぎて破綻してしまうので、メンタル勝負となります。お昼前から汗だく!

やはりメトロノームがお役立ちで、生徒さんのレッスンでもメトロノームを使うことが多いです。

ステージで緊張しても弾けるために

殆どの人は、人前やステージでの演奏は緊張することと思います。私も子供の頃からひどいあがり症で、発表会で自分の出番の前はドキドキして待っている時間がしんどかったです。

緊張すると手が冷えてくるので、手袋などを用意しておきます。緊張すると思うように指が動かなくなり、この状態が更なる緊張状態を生みます。私の場合は走ってしまうことが多いので、普段からゆっくりや超ゆっくりの練習が重要だと思っています。

本番もゆっくり弾こうと自分に言い聞かせています。

どこからでも弾けること

人前で暗譜で弾くのは、もし暗譜が飛んだらどうしようと怖くなる人が多いのではないでしょうか。もしも暗譜が飛んだとしても、どこからでも弾ける訓練をしておくことが大切だと思います。

前回のグループレッスンでは、一度も引き直すことなく少しゆっくり目のテンポで弾き通せたので、少しゆっくりなら確実に弾けるという自信を持つことだと思います。

メトロノームを使って別人のようになった生徒さん

先週のレッスンで初めてメトロノームを使ってレッスンしたところ、目を輝かせたKちゃん。家の電子ピアノにメトロノーム機能があるそうですが、使い方がよく分からなかったので、お母さんのスマホで練習してきました。4分音符80~100でと伝えましたが、80だと凄く遅いので100で練習してきたといいます。お母さんとの連弾も功を奏して、まるで別人のようになったKちゃん。やはりピアノは弾けたら断然楽しいですよね!

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