澄んだ青空と真昼の月 / 明日はコンサート

今日は少し暖かくなりました。ニュースを観ると、ここのところの北海道は4月に戻ったかのような肌寒さでした。

最低気温が零下だった所がほとんどで、札幌や小樽も-3℃ほどでしたが、余市はかろうじてマイナスにはならなかったようです。

初夏から春に戻ったような

クーラーを入れるほど暑い日もあり初夏を感じていたのに、一気に冬のような寒さになり、今日はようやく春に戻ったようです。

天気も何かと忙しいものだと思いました。

空を見上げると綺麗な青空。真昼なのに、月が見えていました。

何故、真昼なのに月が見えるのだろうと不思議ですが、それほど月が明るいからだといいます。

昼は太陽の光が地球の水蒸気や塵などに反射して空が白く見えるようです。

こんな澄んだ青空の日のトレーニングは、風が爽やかでとても気分が良いです。

帰宅したら「カラマーゾフの兄弟」を100ページは読めると思う。そして、こんな日のピアノは楽譜がスンナリと頭に入って、何故か調子が良いことが多いのだ。

ミニトマトの苗もスクスクと成長

種から育てているミニトマトですが、どんどん立派に育っています。

収穫できる楽しみがあるので、野菜を育てるのに夢中になる人が多いですよね。

 

オールショパンのボリュームのあるプログラム

明日はマルティン・ガルシア・ガルシアさんのコンサートが18時半からキタラであり、珈琲も無くなりつつあるので、手稲のコッコに寄ってから行く予定ですが、時間との戦いになりそう。

今日はカーネーションを飾りたい気分の日でした。

プログラムは2通りあり、明日のキタラはバラード第1番から始まるプログラムで私的には、こちらの方が嬉しい。

サン=サーンスのソロ版の「白鳥」を弾いていますが、これは難しいですね。繊細で綺麗に演奏するのは至難の業です。ピアノピースではレベルがCになっているのが、ちょっと信じられない。

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