良い緊張感を持って演奏しましょう

明日から発出される緊急事態宣言の内容がどのようなものなのか、なんだかよく分かりませんが、あまり蔓延防止と変わらないような気がしました。

アクシデント続きのグループレッスン


子供たちは、発表会が2週間後に迫っているので緊張しているようです。今日はリハーサル前の貴重なグループレッスンだったのですが、アクシデントがあって1人参加できずに残念でした。

4人の生徒さんで10曲弾くので、ナレーションを入れてどれくらい時間がかかるか、どんな流れになるのか。欠席した生徒さんの分は私が弾きました。一番多く弾く生徒さんだったので参加して欲しかったです。まぁ、本番は良い演奏を聴かせてくれることでしょう。

お辞儀の練習や紹介コメントを入れながら


お客さんに曲のことを知っていただきたくて、演奏前に曲の解説を入れます。それから奏者が演奏するスタイルにしました。

初めて2曲並べて人前で演奏


ラフマニノフの鐘とリストのラ・カンパネラを続けて弾くのは、集中力とスタミナを要します。録画を聴くと、後2週間でやらなければならない課題がたくさんあります。

生徒さんは「センセイ、手がスゴイことになっているけれど、疲れないの」といっていました。手は疲れません。どちらかというと頭と身体が疲れます。さて、明日も2本続きます。

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