いろいろな秋

肌寒くて、レッスンではポータブルのストーブを付けました。明日はまだ気温が下がるようです。

手袋をはく

10月も半ばとなって、そろそろ冬タイヤをいつ履くかという話が出てきました。まだ早いような気がしますが、10月の最後の週か11月の最初の週には履かないと。

そういえば、北海道では「手袋をはく」といいます。子供のころからずっとそういっていましたので何も疑問に思いませんでしたが、はじめさんが北海道に来たころは、「手袋をはく」といういたびに、いちいちうるさかったですね。今日は北海道ニュースで「手袋をはく」といっていました。

燃えるような秋

10月後半から燃えるような秋の景色が私は1年の中で一番好きな季節です。艶やかな黄色と赤は情熱的で、ちょっと淋し気な感じがして、そこがとても魅力的です。

3年前の今日はポーランド旅行をしていました。ワルシャワから移動に次ぐ移動でホテルを転々とし、ワルシャワに戻る旅でした。「黄金の秋」とよばれていて、どこも美しかったです。

何故、秋はいろいろなのだろう

過ごしやすい秋は、何かに腰を据えてじっくりと取り組めるから、読書の秋だったら、芸術の秋だったり、スポーツの秋だったり、食欲の秋だったりしますよね。

過ごしやすい秋ですが、とても短くて儚げです。枯れ葉がハラハラと舞い落ちるさまも美しい。ポーランドの秋も信州の蕎麦食べまくりの旅も美しかった。今年は近場の秋を楽しもうと思う。

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