開店直後にマスクを販売しない

マスクは最初から買えないと諦めていますが、今日は「開店直後にマスクを販売しません」という張り紙を見ました。

体温計も売り切れ


1秒で測定できる体温計が欲しかったのですが2店舗見てみましたが売切れでした。更に初めて入ったツルハでは「開店直後からのマスク販売を中止します」と張り紙が。開店前に並んで繰り返し買う人がいるのでしょうね。それと、行列になると感染リスクも高まるからですよね。

叔母が言っていた5階もある建物を探してみましたが、キーワードのセコマの手前と踏切の付近をグルグル探してみましたが見当たりませんでした。このブログを書き始めたときに、ふとそういえば踏切の近くにあるセコマがもう1店舗あることを思い出しました…!でも、まだ引っ越すかどうかも分かりません。引っ越すとなったら、その時は大変になるだろうあぁと予想しています。

写真は淡いピンクのチオノドクサです。今日も風が冷たかったです。

ボロボロのヘンレ版/ベートーヴェン・ピアノソナタ 1

なんと中学生の頃から使っているスコアなので、もうかなりボロボロです。当然、U先生の青や緑の色鉛筆でのグワッグワッという書き込みが凄まじいです。このスコアを使って、全曲シリーズの練習をしていますので、学生のときの恐ろしさが蘇ります。(^^;

新しいスコアを買って弾こうかなとも思いますが、学生の頃に注意されたことを確かめながら弾くのも勉強になると思います。

絶品、手羽先揚げ!

今年は車旅に出掛けずにいるので、函館の名物「手羽先揚げ」を昨夜はじめさんがチャレンジしました。味を染み込ませるのが決め手だったようで、キッチン大林のに迫る美味しさでした。

我が家のルール。小樽ビールは一日一本だけ。大切に飲みます。

それにしても、身近に住んでいると気が付かないものだなぁと妙に納得しました。「灯台下暗し」とはこういうものかと思いました。

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トスカノーノのような恩師

朝晩の気温が低く、まだストーブを付けています。

指をくぐす技を身につける

ここのところ、ちょっとスランプ!?状態のKちゃん。あんなに張り切っていたのに、どうしたのだろうと思っていたら、お母さんがおめでたで最近はKちゃんのピアノの練習にあまりつき合えないからだとわかりました。

先週は「ピアノはむずかしいからいやだ」と言っていましたが、今日は「指をくぐす」技を覚えて上機嫌でした。指をくぐすことができると音階が弾けるようになることを説明すると、「そうなんだ!」と目を輝かせていました。

おうちランチは昨夜の残りのカレー。特売で買った辛そうなパッケージの「バリ辛」というカレーは我が家にとってはちっとも辛くはありませんので、辛みを足して食べています。

プリプリの海老シューマイも美味しかったです。

買い物以外はあまり外へ出ないけれど、土曜の午後にたっぷりと本を読んだりピアノを弾けるのは幸せです。

極端に鳴らないピアノでのレッスン


U先生のレッスンではピアノの蓋が閉まってカバーがかけられ、その上に譜面台が置かれていたので、慣れるまで楽譜を見る位置が高くて大変でした。しかも極端に音が鳴らない!

だいぶ経ってから調律師のSさんに「できるだけ音が鳴らないようにして欲しい」と頼まれていたそうで、鳴らないのは当たり前の状態だったようです。

トスカノーノ(トスカニーニ)!?のような

中学生の頃は毎日3時間はピアノを練習していました。先生や親に言われてではなく、ただ単に好きでピアノに向かっていました。U先生の最初のレッスンのとき、M先生がU先生に「とにかくピアノが好きな子なんです」と伝えてくれました。

高校生の頃はピアノの練習が一気に辛いものになりました。どんなに練習していってもU先生はNO!としか言わない。まるで「トスカノーノ」のようでした。レッスンがある日は憂鬱で教室に向かうと緊張のあまりお腹が痛くなりました。

ある日、U先生に母親を連れてくるように言われましたので母がレッスンを見学したのですが、あまりの厳しさに腰を抜かしたようでした。レッスンが終わって開口一番が「もうピアノを辞めても良いんだよ」でした。(笑)

温かい音がする

子どもが多い時代だったので競争率が高く、半端な気持ちでは音大に行けないし、M先生から預かった使命感もあったのでしょう。

あれから何年も経って、私の生徒さんがU先生に大学で指導を受けるようになって、ずいぶんとU先生も丸くなったなぁとびっくりしたものです。

U先生のレッスンは「厳しい!」しか思いつく言葉がありませんが、夕方からのレッスンでお腹が空いていると心配して時々ふとバナナの差し入れがあったりしました。

ふと「あなたの出す音は温かい音がする」と言われたことがあります。誉めてくれたのは多分このときの1回だけです。しかし、この言葉がどんなに嬉しかったことか言うまでもありません。

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一緒に弟子入りして辞めた門下生

子どもの頃に習ったピアノの先生から、レッスン時間より早く来なさいと言われていました。前の人のレッスンを聴かせるためだったのだと思います。

前の人のレッスンを聴くのは勉強になる

前の人は高校生のお姉さんでした。弾いていたのはツェルニー40番とモーツァルトのソナタなどでした。私もちょうどツェルニー40番に入ったのとモーツァルトのピアノソナタの同じ曲を弾いていました。同じ曲でも、自分が弾くのとは解釈というかイメージが違うものだなぁと思いました。

弟子入りする時に一緒に行った門下生

音大のU先生のお宅へは私より1歳年下のH森さんも一緒でした。彼女の方がずっと上手で、理知的な演奏をする人でした。発表会でH森さんが弾いたバッハのパルティータ第2番の演奏は圧巻でした。その2つ後にベートーヴェンのピアノソナタ第1番をトリで演奏した私はかなりプレッシャーがかかったのを覚えています。

U先生のレッスンのとき、H森さんはベートーヴェンのピアノソナタ第27番で受けました。エチュードかバッハの後に弾いたのですが、第1楽章の途中までしか弾いていなかったので、ちょっとびっくりしました。

一緒に居らしたM先生もそれを承知で、「ちょっと背伸びしすぎたでしょうか?」とU先生に聞いていた言葉が忘れられません…。

ネガティブな考え方は受け入れられない

M先生のレッスンに行ったとき、M先生は何故かとても怒っていました。しかし、何故なのかさっぱりわかりませんでした。

U先生のレッスンを受けた後にH森さんからは電話がきたけれど、あなたから電話がこなかった。と言われました。M先生も一緒に居らしたわけで、電話する必要があったのだろうか…。それが礼儀だったのだろうか?今でも疑問です。

ピアノを弾くと頭が痛くなる!?

ソルフェージュのレッスンはM先生のもとで、春からはU先生のもとでレッスンを受けることになりました。U先生のレッスンは、とんでもなく厳しいレッスンで、びっくりの連続でした。

H森さんとU先生の教室で会ったことが1回だけありました。しかし、その後すぐにH森さんが辞めたとU先生から聞いて驚きました。ショックでした。そして、同じ門下生でずっと年下の才能のあるMちゃんも辞めてしまったと。

Mちゃんは素晴らしくピアノの上手な子で、私たちはMちゃんを「魔王」と呼んでいました。その彼女も辞めてしまったのか…。U先生からは「Mちゃんはピアノを弾くと頭が痛くなるから続けられなくなった」と聞きました。

確かに、小さい頃から3時間は練習していると聞いていました。それにしても、ピアノを弾くと頭が痛くなって弾けなくなるってどういうことなのか…。

頭脳明晰な人

U先生のレッスンでも私は少し早めに到着して前の人のレッスンを見学させてもらいました。別の高校で同じ学年の人でした。H森さんのピアノと似ていてバッハが抜群に上手い。しかし、U先生は「あなたの演奏はつまらない。飴でもなめて表情豊かに弾きなさい!」とおっしゃいます。次に控えていた私はドキドキしていました。

ピアノは楽しいもの

ふとH森さん、魔王ことMちゃんのことを思い出しました。私がU先生に弟子入りした1年後に親しくしていた1年下のKさんがU先生に弟子入りしました。彼女もH森さんと同じくらい実力者なのに、なぜ1年遅かったのかとKさんに聞くと、ピアノを続けるかどうか迷っていたからだといいます。

とてつもなく厳しいU先生のもとでKさんも私もなんとかレッスンを受け続け音楽の道に進んだわけですが、あんなに厳しくなくても良かったのではないかと今でも思います。もしかしたら、H森さんやMちゃんは今でも楽しく自由にピアノを弾いているのではないかと思うのです。

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核心を突く言葉

今朝は冷え込んでストーブを付けました。ゴールデンウィークの頃まで寒いときは暖房が必要な北海道です。

バッハを持って来るとは良い度胸をしている


高校1年のとき、子供の頃から習っていた先生と一緒に音大の先生のお宅へ行き、弟子入りするためのレッスンを受けました。先生が選んだ曲はバッハから2曲でした。シンフォニア(3声)が1曲だけ残っていたのと、イタリア協奏曲の第1楽章。

青い書き込みは音大の先生のもの。冒頭から注意されたのを覚えています。3小節目のテーマ「ド、ファー、ミレ、レ、ド」なのに「ド、ファー、シミレ、レ、ド」と弾いていました。(^^;

溌剌とした曲調が好きで、夢中になって練習しました。面白くて。しかし、音大の先生には「バッハを持ってくるとは、良い度胸している」と言われました。

先生の声のボルテージが上がるにつれ、青色が濃くなっていきます。それはもう恐ろしいくらい力が込められグワッグワッとスコアに書き込まれていきます。

なんとか弟子入りが許され、次のレッスンにベートーヴェンのピアノソナタ第7番の第1楽章を持ってくるようにとスコアに書かれています。

久しぶりに弾きたくなって、全楽章をヘンレ版で練習しています。

カラフルな小物で心が晴れやかに

ネスレのポイントがたまって、カラフルなMOZの小皿が届きました。スウェーデンで買ったヘラジカのキーホルダーが元祖だと思うのですが、デザインが可愛いくて気に入っています。

何年前の発表会の記念品の一部。これとクリアファイルか何かを合わせました。並べると可愛くて、レッスン室が明るくなります。

喜怒哀楽の感情表現

3月はグループレッスンが出来なかったので、個人的にグループレッスンでやっているのと同じように曲を発表し合っています。

私はシューベルトの即興曲90-4を弾きましたが、6才の小さい子が「明るくなったり、暗くなったりする」とズバリと言い当ててくれました。年長の生徒さんは「喜怒哀楽の感情表現」とシューベルトの核心をつく感想を述べてくださりドキッとしました。

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穏やかな幸福感

昨日、苫東ファームのイチゴを2パック叔母からプレゼントされたので、3粒ずつ食べて、残りはジャムを作りました。

ジャム作りは何故だか幸福感がある

緊急事態宣言が出されました。北海道は対象地域ではありませんが、だからといって安心というわけではないですからね。学校も再開されましたが、様子を見ながらなのだと思います。

毎日コロナで気が滅入りますが、ジャムを作っている時間は幸福感を得られます。ジャムは子供の頃からあまり好きではありませんでしたが、自分で作るようになってから美味しいものだと思うようになりました。作るようになってから、ほとんど買っていません。

気分転換に海を見に…

気分転換に海を見に来ました。本当は大きな目的がありました。それは「積丹ぼし」という昔からある余市の珍味を買うためにやってきました。

だいぶ前から「食べやすいように叩いてあります」というものしかお店に置かなくなってしまったのです。しかし、これが大きなお世話なのです。一度だけ叩いたのを買ったことがありますが、ダメだなぁと思いました。

氷下魚(こまい)なども硬いから金槌で叩いて食べるのが一般的で、剥いて売っているのもあります。しかし、叩いて売っているのは全然違うものになると思うのです。

以前、柿崎さんに叩かない「積丹ぼし」が置いてあって、同じように思っている人と偶然出くわしたことがありました。やっぱり同じように思ってる人がいたのです。でも、それからすぐに柿崎さんにも叩いたものしか置かなくなってしまった。

工場に電話してみるなんて全く思いつかなかったのですが、今朝電話してみると、叩かないものを購入できることがわかりました。1kg売りなので、お店で売っている商品の4倍です。こうして叩かれていない積丹ぼしをgetできたのですが、うっかり部屋に置くと強烈な臭いです。物置か天然ワインセラーに置いておくしかないなぁ。(^^;

雪融けに咲くチオノドクサ

帰宅して、ふと庭を見ると雪融けから一番にチオノドクサが咲いていました。淡いブルーが綺麗です。淡いピンクのと2種類咲いていました。ギリシャ語でチオノは雪、ドクサは名誉という意味なのだそうです。

3月のがんばりカード

がんばりカードのデザインは、はじめさんですが、よく見るとチオノドクサに見えます。「毎日20分以上練習する」生徒さんは、目標のところにもお花を書いてくれました。

毎日練習する生徒さんが2人!左側の生徒さんは60分が日課だそうですが、先月はコロナで休校になった子供たちの面倒をみながらの練習で思うように出来なかったと、おっしゃっていました。

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メリハリのあるレッスン

あっという間に1週間経ち、新しいお花をかざった。紫の花はラナンキュラスかなと思い、店員さんに聞くと「スカビオサ」です。とのこと。

花のある暮らし

スカビオサ(西洋マツムシソウ)は可愛らしくて好きな花です。花言葉も可愛らしいのかなと思ましたが、「恵まれぬ恋、不幸な恋、私は全てを失った、未亡人、喪失、哀しみの花嫁、失恋の痛手、不幸な愛情、悲哀の心」

ネガティブな花言葉に、ちょっと驚きました。

昨日から学校が再開しましたが、時間割も通常道理に戻ったようです。例年だと6月に行われる修学旅行は9月に延期になったようです。

教室も9月に発表会を予定いていますが、早くコロナが収束することを願うばかりです。

常に新鮮な気持ちで

まだグループレッスンを行えませんので、個人レッスンで音楽ノートなどソルフェージュをレッスンしたり、曲を発表したりなどメリハリのあるレッスンを行なっています。

マンネリにならないように緊張感を持って、常に新鮮なレッスンでありたいですね。

はじめさんのお気に入りの「ドンケル」。冷蔵庫に入れるのを忘れていましたが、天然ワインセラーから出して丁度いい感じでした。

一日のご褒美に

ビールにはホップというハーブが使われていますが、リラックス効果があるようです。と同時に利尿作用もあります。ご存知ですか?

一日一本でリラックス!明日も元気で!

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竹鶴政孝の琥珀色の夢

先日、亡くなったC.W.ニコルさんのスコットランド紀行「WHISKY」を読みました。ニッカウヰスキーで知った詩人ロバート・バーンズが何度も登場しました。

ウイスキーと歌

スコットランドの高名な詩人ロバート・バーンズ。著書の中には、埋もれていた珠玉の名作をニコルさんの友人エイドリアンさんが見つけだした詩が紹介されています。

【O! Willie brew’d a peck o’ Maur】

ウィリーがどっさりウイスキーを作った
ロブとアランが様子を見にやってきて
3人で一晩中、これほど陽気な連中は
この世にいないというほどに

酔っちゃいないよ、酔っちゃいない
ただ、ちょっと目がかすむだけさ
にわとりが鳴こうと、夜が明けようと
まだ、ウイスキーを味わうんだ

こうして集まった3人の陽気な男たち
3人とも楽しくてしかたがないんだ
これまで幾夜となく、楽しくやってきた
これからも、ともにいつまでも同じように

あそこに月が、空高く輝いている
あの新月の形はわかる
月が明るく輝いて家路へ誘う
でもきっと、月はしばらく待ってくれるさ

最初に席を立って帰る者は
酔っぱらいのいくじなし
最初に椅子の脇に倒れ込む者こそ
3人のなかの王様だ

最初に音楽家のシューマンかと思いました。文学青年だったシューマンと雰囲気が似ています。

”樽には魂が、ウイスキーには旋律がある”

とても魅かれるニコルさんの言葉。樽にはソウルがウイスキーにはメロディがある。カッコイイなぁ。

最近、届いたスコッチセット。「ラフロイグ」や「ハイランドパーク」が好きですが、それよりお手頃なスコッチです。

石炭直火炊き

ニッカウヰスキーの最大の特徴である「石炭直火炊き」は、竹鶴政孝がスコットランドで学んだ伝統的な製法。この製法によって独特のスモーキー・フレーバーが生まれるのですよね。

ウイスキー造りに夢を賭けた日本人が、スコットランドまでやって来た!

政孝はハイランドとグラスゴーで修業したのですね。その後は「マッサン」で放送された通り、リタと恋におちて日本へ駆け落ちし、北海道の余市に蒸留所を建てました。

幼少期にリタ幼稚園に通っていましたが、政孝の奥さんリタの名前だと誰も教えてくれなかったので、大人になるまで暫く知りませんでした…!

ニッカウヰスキーの建物は子供心にも素晴らしいと思いました。何度かブログにも書いていますが、子供の頃に通ったピアノ教室がNIKKAのすぐ近くで、先生が窓を開けると敷地が見えて綺麗だなぁと思いました。そして、独特の香りが漂ってきました。

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休日はホームシアターを楽しむ

天気の良い日が続いていますが、家の周辺に少し出掛けて買い物を済ませて帰宅し、それ以外は外に出ないという日々が続います。

アメリカでもマスクを推奨

アメリカ人はマスクを着用する習慣がないようですが、マスク不要から一転してマスク着用に考え方が変わってきているようです。トランプ大統領はしないようですが国民には推奨しています。

我が家では宅配の人が来てもマスクをして玄関に出ます。ヤマト運輸では非対面の受け取りも希望者には行っているようです。

ホームシアターでリラックス

4週連続の火鍋。ラムしゃぶのような感覚です。ストーブなしでも良い日中から、夜はちっと肌寒くなっても火鍋だと暖房要らずです。

お気に入りは「アイアンマン」

昨年から、アベンジャーズなどのスーパーヒーローものにハマっていますが、中でも「アイアンマン」が好きです。トニー・スタークを演じている役者がイイですね。「アイアンマン」といえばパワードスーツの装着が見どころですが、どんな風にスーツを着るのだろうとワクワクしてしまいます。(笑)

はじめさんのクスリである小樽ビールは夕食時に1本だけ飲みます。今夜は私の好きなピルスナーにしました。スッキリとして美味しいです。

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なんだか切ない日々

来週から学校が再開するようです。マスク着用とのことですが、学校によっては白いマスクしか認めないとか、柄物やガーゼのマスクは認めないとか…。マスクは品薄なのに、どうしてこんなに頭が固いのだろうかとため息が出ます。

マスクの効果

症状が出ていなくてもウイルスは排出されるとのことで、やはりマスクは付けた方が効果があるそうです。空気中に漂うウイルスからもマスクをしている方が守られるようですね。

午前中レッスンでした。風の強い日でランチの前に家の周りでお買い物を済ませました。外出している人もほとんどの人がマスクを付けていました。おうちランチは昨日のビーフシチューの残りをパスタソースにしました。想像以上に美味しかったです。

木に絡まる植物

カイドウの木にアイビーが絡まって凄まじいので、はじめさんに作業してもらいました。アイビーは好きですが、どんどん上まで絡まっていくので、ちょっと怖いです。葛(クズ)は見つけたらすぐに抜くようにしています。以前カイドウに巻き付いて、酷いことになっていました。あっという間に巻き付いて木を殺してしまうので要注意です。

C.W.ニコルさん

先日、図書館でニコルさんのスコットランド紀行「WHISKY」を借りてきました。昨日、お亡くなりになったのですね…。

ニッカウヰスキーのCMに出演されたり、余市でマイウイスキーを作られたり、2015年には余市で特別講演会があり、はじめさんと出掛けました。ニコルさんを偲んでこの本を読もうと思います。

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えいやっと色々片付けた日

ホームでは母との面接も禁止、院内感染が怖いので、薬だけ小樽の病院へお願いに行きました。町内に住む叔父と叔母の持ち家も雪のシーズンが大変になってきて手放して,町営住宅に移りたいと相談がありました。

久しぶりの小樽

昼食の後、母の病院へ行き、ユニクロに行きました。通販で買ったスカートがとても長くて返品に行きました。久しぶりに店舗に入ったのですが、セルフレジになっていて様変わりしていました。快い対応で気持ちが良いスタッフでした。

次は、はじめさんの痛風のクスリ!?小樽ビール倉庫No.1に来ました。季節のビール「へレス」と「ドンケル」か「ピルスナー」か「ヴァイス」か迷いました。

お店の中にはお客さんが入っていて安心したと、はじめさん。私たちも今度はお客として来たいです。

赤いマスクのはじめさんとシリパ岬。自転車乗りの人が埃や花粉対策のために必需品のマスクのようです。メガネが曇らなくて良いそうです。

確定申告終了!

結局、「へレス」「ドンケル」「ピルスナー」を買いました!小樽ビールは昨年秋の洞爺オフで飲んで以来なので、なんだか凄く久しぶりです。

私は帰宅してすぐに確定申告の会場へと走りました。書類は出来ているので午後3時15分でしたが、なんとか間に合うだろうと思いました。これまでで一番早くて20分で終了しました。あぁスッキリ!!!職業はピアノ教師とライターを記載しました。

500ページもある椎名誠さんの「銀座のカラス」の続きを50ページ読みました。あともう少しで読み終わります。奥様の渡辺一枝さんの本も1冊借りてきました。楽しみです。

ビーフシチューやポテサラを作っておきました。海老とタコのアヒージョをプラスしたら、ピアパーティのようになりました。さっそく季節のビール「へレス」をグラスに注ぐと美味しそうな泡!ホント、泡まで美味しい~♪

今日は色々な事が片付いてスッキリしました。

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