面白い!と興味を抱くとグングン上手くなる

今まであまりうまく育たなかったナスタチウムが今年は綺麗に咲いています。鮮やかなオレンジとイエローで華やかな気分になります。

ナスタチウム(キンレンカ)

ナスタチウムは丸い蓮のような葉っぱで金色のように輝く花を付けることから金蓮花(キンレンカ)ともいわれています。

今まで何度か庭に入れてチャレンジを試みたものの、場所が悪かったのか、うまく育たなくて消滅していまいがちだったのに、今年は綺麗に咲いてくれるので嬉しく思います。

さらに色が濃くなって赤っぽい花を付けています

新しく咲く花は朱赤のような濃い色になって、さらに美しい。独特の香りでアブラムシを遠ざけるといわれいます。マーガレットやゼラニウムと同じですね。特に薔薇に絶対につくアブラムシ。これから薔薇が咲き出すのでアブラムシは私の天敵でもあります。

楽譜を読むのが早くなると面白くなる

教室ではハンドバルを持つと生き生きとする表情になる生徒さんが多いです。レッスンの最後にハンドベルを練習するのですが「お待ちかねのハンドベル」と言うと「やったー!!」と歓喜するのです。

楽しいから始まる

ハンドベルが楽しいと、ピアノも練習する生徒さんが増えてきます。相乗効果です。今日は宿題でない曲を待合室で弾いていたFちゃん。

「どんどん弾いてきて良いんだよ」と言うと、「うん!」(返事は「はい」ですが)と張り切っていました。

7月からグループレッスン再開

しばらくグループレッスンを行っていませんが、7月から再開しようと思います。特にハンドベルアンサンブルはお友だちと演奏すると楽しいですよね。そして、やっぱり人前で演奏するということが大きな目標になりますので、グループレッスンを心待ちにしている生徒さんが多いです。

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フラワーセラピーで癒される

蒸し暑い日でした。気温が上昇したせいか庭のワイルドベリーが一気に成っていて、夢中で摘んでいるうちに汗をかきました。短時間でしたが、マスクをしているので熱中症に気を付けないとならないです

アルストロメリアはペルーの百合

アルストロメリアは切り花でよく買う花ですが、原産地は南米ペルーの花なのですね。「ペルーの百合」「インカ帝国の百合」といわれているそうですが、知りませんでした。

豊富なカラーが特徴

アルストロメリアの花色は情熱的な赤、可憐なピンク、清純な白、妖艶な紫、元気な黄色やオレンジ、爽やかな青や緑など、とても豊富なカラーで日持ちが良いので花束やフラワーアレンジメントに大人気の花です。

一輪でも存在感がある


アルストロメリアは一輪でもボリュームがあるので存在感があります。おまけに長く持つので、1週間経っても綺麗さを保っていることも多いので、お得感がある花です。今週は4束買ってきました。

花の癒し効果は絶大

「綺麗だな」、「可愛いな」と感じることで素直な気持ちになりリラックス効果が生まれるようです。イライラしたら切り花を買って来てお部屋に飾ると気分も明るくなり癒されるので一石二鳥です。

暑いときはスタミナ料理

今日は暑かったので、たっぷりのショウガをすって、生姜焼きにしました。ピーマンと小松菜を入れました。これは「ご飯がすすむくん」です。

今朝は「飛蚊症」で眼科を受診したはじめさん。仕事柄PCを見る時間が多いので目を酷使して視力の低下や疲れ目、ドライアイ、そして飛蚊症と目のトラブルに悩んでいます。

私は本を読むのも楽譜を読むのも車の運転もメガネ要らず。一応、眼鏡は作ってあるのですが、眼鏡をすると見えすぎてちょっと怖いです。

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爽やかな風と澄んだ音

ピアノ調律の日でした。9:30からなので、今朝は洗濯物を取り込んで畳んだり、リビングのピアノの上、グランドピアノの上、あちらこちらに置いてある楽譜や、掃除機と濡れた雑巾を用意したり慌ただしかったです。

整った音を聴きながら弾くピアノは楽しい

本来なら余市祭りの夜宮なのですが、中止になりました。少し窓を開けておくと爽やかな風が入ってきて心地良いです。

久しぶりにお会いした調律師のSさんがとても元気そうでした。開口一番は玄関に置いてある人形は何処に売っているの?でした。庭に飾りたいとのことで意外でした。ちょっと洒落た小物や鉢は昨年お店を閉めたクサマさんで買っていました。Sさんはホーマックで探したそうですが無かったようです。花器などはクサマさんに行くと素敵なのがたくさんあって、いつも目の保養になるくらい多かったです。残念だなぁとしみじみ。

全く爽やかでないものが届く


 

アベノマスクが届きました。すでにほつれています。これを開けるのもちょっと怖い。使うことはないし、使わない物を多額の税金を使って強制的に送り届けるこの政策は愚策としか言いようがありません。函館の朝市では500円の商品券と替えてもらえるようです。

マッチョなピアノ調律師さん

 

午前中にレッスン室の2台のグランドピアノの調律が終わって、離れたテーブルで昼食にしました。先日、Kちゃんのお母さんに「Sさんてマッチョな人ですよね?」と聞かれましたが、私はSさん=マッチョとならなかったので、そのこと伝えると、すぐに「マッチョだよ!」とムキになるSさん。思わず、はじめさんと笑いました。

脱いだらすごいんです

「脱いだら凄いんです」という有名なキャッチコピーがありましたが、きっとSさんもそうなのでしょう。バーベルもダンベルも毎日、自室でトレーニングして身体を作っているのだそう。

煙草をやめられなかったSさんですが、最近ピタッとやめたのだそうです。そしたら3㎏太って、それがとにかく許せないといいます。御年75歳くらいのはずのSさんですが、とにかく元気で元気で圧倒されます。頼もしいです。それでもコロナ渦でSさんを気遣ってお孫さんを連れてこないだよねと、ちょっと寂しそうでした。

音楽の力ってすごいんです

休校が長引いたりでストレスがたまったりしますよね。新しい生活様式とやらに気を遣い、普段よりも神経質になったり。そんなとき、ピアノに向かうと心が穏やかになります。イライラなんてすぐに無くなってしまいます。音楽の力ってすごいんです。私は何度も救われました。

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2㎝ヘアカット

髪が伸びてきたと思ったら、カットしてから2カ月が経過していました。コロナでカットに出掛けるのも躊躇います。美容師さんはマスクをしていますが、こちらはマスクを外さなくてはなりません。

髪は1カ月で1㎝ほど伸びる

髪は1カ月で1㎝ほど伸びるのでしょうか。2カ月経つとうっとうしくなってきます。前髪だけは自分でカットしていますが、下手のでいつも美容師さんに「自分でカットしていますよね」と言われます。

マスクを外すのは無防備のような

それにしても、こういう状況なのであまりおしゃべりをしたくないです。こちらはマスクを外していますので、寝たふりをしました。

最近はマスクに慣れて、マスクを外した自分と大きな鏡で対面するのはなんだか不思議な気持ちがしました。

カットすると気分もスッキリ

たった2㎝のカットでも整うとスッキリしますよね。また2カ月後にカットする頃にはどうなっているでしょうか?2ヶ月後はもう8月ですね。

帰宅してからワイルドベリーを昨日と同じくらい収穫して、珈琲を飲みながらケンプのベートーヴェンを聴きました。

明日は調律の日

2月末の予定からかなり延長になりました。ピアノも早くメンテナンスして欲しいと待ちわびていたことでしょう。明日はどんな音色になるか楽しみです!

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野菜中心の食事を心掛ける

午前中は近所の八百屋さんへ。といってもこの季節は花苗も格安の60円で売っているのでフリードにはいつも花苗を入れる段ボールなどを積んでいます。

我が家で流行っているセルビアの野菜キャビア「アイバル」

毎週真っ赤なパプリカ4個でアイバルを作っているはじめさん。セルビアの家庭のように作り置きはしないので、1週間で食べきります。我が家がパスタソースにするかパンに乗せて食べるか無くなってしまいます。

もう少しでご当地野菜がどんどん増えるので、野菜中心の食事ができるのが嬉しいです。

庭にはワイルドベリーが

はじめさんが庭にイチゴが成っているというので収穫しようと思いました。まだ青い方が多いので少しだけ摘んで、周囲に生い茂っているスギナなどの雑草と闘いました。

収穫したイチゴは冷凍

これだけしか収穫できなかったので、冷凍保存を繰り返してジャムを作ります。こんなに小さいイチゴですがジャムにすると美味しいです。以前はワイルドベリーを目の敵にしてたはじめさんですが、葉っぱは痛風に効くお茶になるしで、今は気に入っているようです。

ご近所さんから、ほんの少し分けてもらって庭に入れたらあっという間に増えるので凄い勢力ですが、それだけイチゴが成るので楽しみも増えます。

珈琲ブレイクにクリームぱんみかん

いつもは果物ですが、今日はこれを見つけたので半分こです。昭和34年創業というのが凄いなぁと思います。でも、初めて見ました。

半袖を着てリビングで本を読んでいると肌寒くてカーディガンを着ました。6月だとうのに肌寒いです。母が住んでいるホームでは暖房費がかからないのは7月と8月だけなのですが、お年寄りは寒がりなのでまぁ納得しますが、暖房費がひと月に6,000円と結構大きいので、せめて4月~6月は半額にしてくれないかなぁと後見人としては思います。

まだ火鍋でも丁度良い肌寒さ

昨夜は焚き火で暖をとりながらガーデンパーティができましたが、今日は家の中で火鍋にしました。夜になるとヒンヤリで息が白くなります。

「つるむらさき」は東南アジア原産の野菜

火鍋には薄切りラム肉が合います。ラムといえば「もやし」で多いときは3袋いれますが、今夜は2袋と「つるむらさき」を入れました。「つるむらさき」は熱帯アジア原産の葉物野菜なのですね。買ってきたのは近所の八百屋さんですが。カロチン、ビタミンC、B2、カリウム、鉄分など栄養豊富な野菜で、ちょっと土っぽいのが特徴です。

最後の1本!


最後の1本はドンケルでした。賞味期限は6月1日でしたので数日過ぎていますが、若干酸味がありフルーティになっていました。小樽ビールは酵母が生きた本物の生ビールなので他のビールに比べて賞味期限が短いのです。

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肌寒いガーデンパーティ

午前中レッスン。はじめさんは叔母夫婦の引っ越し先へ。私もレッスンが終わってから行ってみました。引っ越しは17日と迫っているのでバタバタしているようです。

目の前はホームセンター

引っ越し先のマンションに到着。カーテンや電気を設置しました。マンションは3階です。クーラーやカーテンを留める所も無くて、ちょっと変わった作りだなと思いました。

リビングとキッチン、シャワールームやトイレの他には部屋は2つ。叔父と叔母の部屋があるだけです。改めて収納力が少なくて大丈夫なのかなと心配になります…。

何故か向かいのホームセンターへ3人で出掛けて私が留守番をすることになりました。3階から見ていると、真向かいなのにフリードで出掛けている!?

簡単な昼食で

私だけ先に帰宅して、はじめさんは叔母夫婦を富沢町まで送りました。いつ戻るか分からないので、超簡単な昼食にカップ麺と野菜炒めと「なまら旨いトンカツ」というネーミングのトンカツにしました。「なまら」とは「とても」という意味ですが、確かにすこぶる美味しいトンカツでした。

肌寒いガーデンパーティ


ヒンヤリとした肌寒い日ですが、明日も同じような気温なのだそう。羽織をプラスして焚き火をして暖をとりながらガーデンパーティをしました。

パティオっぽくなってきた庭


そろそろキャンプ場へも出掛けたくなってきました。でもまぁ家だと、足りない物があってもサッと中に入って調達できます。パティオっぽくなってきた庭もなかなか快適です。

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耳の病と生まれた傑作

ベートーヴェンの生涯には何度かの人生の危機が訪れます。母親を亡くし働く気力をなくしお酒に溺れてしまう父親にかわり家族の面倒をみながら宮廷学士として生計を建てた少年時代。生涯悩み続ける難聴の病は20代の終わりに訪れました。そして、結婚したい女性を諦めたとき、最後は甥のカールの自殺未遂がベートーヴェンの心に相当なダメージを与えました。

ハイリゲンシュタットの遺書

二人の弟たちに宛てて書かれた耳の病気の苦悩を綴った手紙は1802年10月6日と10日の2通の手紙のことを「ハイリゲンシュタットの遺書」といわれています。しかし、実際にはこの手紙は投函されずに生涯ベートーヴェンの机の中にあったのだそうです。

手紙を書いたことによって生命的な危機を乗り越えた強靭な精神力で克服したといわれています。そこがベートーヴェンの音楽の凄いところだなぁと感じます。

傑作の森

ハイリゲンシュタットの遺書を書いてからベートーヴェンの音楽はドラマ性を強く帯びていきます。「傑作の森」とはロマン・ロランが名付けた有名な表現です。交響曲では第3番「英雄」、ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」1803年に書かれ、1804年~1805年に書けてピアノソナタ「熱情」が書かれました。ドラマ的ソナタを代表する傑作です。

運命の動機

「熱情」ソナタの第1楽章に運命の動機が何度の現れて緊張感が高まります。荒れ狂ったような激しさだったり、執拗な同音連打を重ねたり、まさにアパショナータ(熱情)というネーミングがピッタリ。第1楽章の最後は静かに閉じますが、第3楽章は火山の噴火のように終わります。

激しさに呑まれずクールに演奏

誰もが知っているベートーヴェンの代表作「運命」と同時期の傑作の森に書かれた「熱情」ソナタは起伏の激しい曲です。演奏する上では緊張感が絶え間なくつきまといます。第2楽章は安らぎの深い音楽ですが両端の激しさといったら。その激しさに呑まれることなくコントロールして演奏することが難しいのだと思います。

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生活リズムが崩れていませんか

北海道は2月末から休校が始まり長い長い休校状態が続きました。どの生徒さんも学校に行きたいと言っていました。しかし、これだけ長い休校が続くと今度は登校すること、いきなり通常状態に戻ることがストレスになったりする生徒さんもいるようです。

生活リズムを整える

学校や休みになると、やっぱりゲーム一色になったりする傾向があるようですが、ピアノを習っている生徒さんは特技を生かして練習をする時間が休校の間は多かったように思います。

長い間、学校が休みになったので夏休みも少なるなるのが子供たちは不満なようです。そして、試運転という感じではなくすぐに通常の6時間授業に戻ったので、どの生徒さんも「キツイ」とこぼしています。大人でも会社に行きたくない、通勤したくないという人も多いのではないでしょうか。

楽しみが少ない!?


行事が大幅に中止になって、子供たちには楽しみが減っているようです。コロナで日常生活も色々な制約がありますよね。教室でもなるべく離れてレッスンしていますが、子供はつい傍に来てしまいます。「少し離れようね」と声をかけますが、子供にとっては少々ストレスになるのではないでしょうか。

ハンドベルを持った途端に目が輝く


今日は午後6時頃のレッスンで小1の生徒さんが眠くて仕方がないようでした。何故かお姉ちゃんが先にレッスンを受けたがり、小5のお姉ちゃんは時間は短いようですが毎日練習しているようです。でも、環境が変わったばかりの小1の生徒さんにはキツイのでしょう。それでも、最後にハンドベルを持った途端にバッチリ目が明いたようでした。大人の生徒さんもハンドベルは楽しいようです。

少しずつ取り戻そう


6月1日から通常に戻った学校生活。3か月も休みや続いたので心も身体もまだ眠っている状態なのかもしれませんね。焦らずにゆったりとした気持ちで元の生活に戻れますように、ピアノのレッスンを通して心から応援しています。

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ガーデニングはレッスンに通じるものがある

午前中レッスンが終わってすぐに半年ぶり以上経って、お店を開けた野菜・果物・花苗など私が好きなものが詰まっているお店に行ってみました。一昨日からお店を開けていたのだそう。

可愛い百日草(ジニア)

こんな可愛いピンク色のジニアは初めてみました。しかも1つの苗から秋桜のようにいっぱい花を付けていています。シックな赤のキンギョソウなどと寄せ植えを作りました。

シックでお洒落な赤の百日草

この色も素敵過ぎ!真っ白なロベリアと合わせてみました。百日草は1つの苗に1つの花が咲いているのが一般的ですが、こちらのは1つの苗に沢山お花を付けていてお得感満載です。

小一時間ガーデニングを楽しむ

オレンジのも百日草です。このように1つの花だけ。後ろの真っ白なダリアもお花が終わったら、次のお花が順番を待っているように咲きます。

寄せ植えは作ったばかりのは恰好が付きません。暫くするとしっかりとしてきて安定感が出来てきます。庭に居ると、やはりエアコンの室外機のそばに親雀が心配そうに近寄ってきます。

だんだん色々な花が咲き出して華やかになってきます。薔薇も咲く準備をしていますので、外に出るのが楽しみな季節です。

作業台。鉢に合うお花を入れてみたり花の種類や色を合わせたり、けっこう悩みながら楽しみながら作業をしていると、歩道を歩いている人が駐車場の横のコーナーを見て「ここ綺麗になったよねー。周りにお花を飾って良いね」と言いながら通っていきました。朝・夕の水遣り、花がらを摘んだり意外と時間がかかりますが、嬉しいものです。

ガーデニングはレッスンに繋がるものがある

生徒さんもカラフルな楽譜を作ってきてくれました。お母さんとの共同作業なのだそう。土台はお母さんでデコレーションは本人なのだとか。可愛いので写真を撮らせてもらいました。

ガーデニングがレッスンに繋がると思うのはアイデアです。花の種類、色などを合わせるのは音楽に通じるものがあると思います。

家の中にもお花は欠かせません。赤と青の反対色を合わせるのも面白いです。昨日から図書館も再開し、本を選んで借りてきました。レッスンに練習にガーデニングに読書に執筆と相変わらず時間との闘いの毎日ですが、充実した日々を過ごしています。早くグループレッスンが出来たらなぁ。

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雀がクーラーの室外機に巣を

以前は換気口の中に雀に巣を作られかけたことがあり、気づいて網を張って侵入できにようにしていました。今度は2階のクーラーの室外機に巣を作られてしまい、既に雛が居るようです。

巣だったら巣を撤去!

まさかと思いましたが、雀が室外機の中に餌を運んでいるような感じなので、暫く観察してみました。箱のようあ部分から黒っぽい雛が顔を少しだして餌を貰っていました。それにしても、静かに暮らしていたようで、全く気が付きませんでした。

巣はダニの温床

 

こんな所に巣を作ってしまうのですね。中には雛が一羽しかいないのか分かりません。今朝、2階の窓から観察していると、室外機の上に親鳥が居ました。もう一羽は離れた木に居て合図をする係でした。

同じ場所に作っているので室外機は狙われやすいようです。しかし、巣はダニの温床なので雛が巣だったら撤去しないと家の中にダニが入り込んで大変なことになります。

可愛いけれどダニが怖い

レッスンが終わってから、そっと観察すると、やはり親鳥が傍に来ていました。そして、次の瞬間、雛が室外機の外に出てきて姿を現しました。少し小さいですが、まもなく巣立ちなのかと思います。(写真はイメージ)

親鳥が羽ばたくように促しているようでしたが、雛は慌てて室外機の中に入ってしまいました。一羽なのかも知れません。雛だけが暮らしているので静かだったのでしょう。

朝夕はヒンヤリ、日中はかなり暑い!

北海道も日中はかなり気温が高いので、そろそろクーラーを入れたいのですが、気が付かずに付けていたらどうなっていたのか…!

雀は室外機に巣を作りたがるようなので、巻き込まれて死んでいたりするようです。かなり高い場所に作られてしまったのでやっかいです。ダニが身体に付くとまずいので完全防備でいかないと駄目なようです。

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