ドライブ日和、懐かしい人に再会した!

連休二日目は快晴


色々な用事があり札幌方面へ。昨日とは打って変わって快晴で気温も上がりました。ドライブ日和で、高速道路を快適ドライブ。


目の前に大海原が広がり、なかなか景観が良いです。フリードになってから燃費が良いのでガソリンを入れる間隔がかなり開くので助かっています。楽譜を色々見たくて、楽譜屋さんに出掛けました。ハンドベルの楽譜を見ると、もう20音では限界だなと思い、高音域を3音注文しました。研究して足りなければ更に低音域も追加する予定。

ゴールデンウィーク中に構成を考えて楽譜を発注したりで、もう一度出掛ける予定。桜もぼちぼち咲いていて綺麗でした。


大型連休+快晴で道路も大型店舗も混んでいました。前回来た「とんよし」もランチ時で賑わっていました。腹ペコのはじめさんが選んだのは欲張りなメニュー。


私はレディースセットにしましたが、ボリュームがありました。次はスープカレーのお店も良いなぁ。食事の後、手稲のコーヒー専門店「コッコ」へ行きました。復活してから数回は行っていますが、今日は懐かしい店主の奥様にお会いできて嬉しかったです。


もう10年以上もお会いしていなかったのに、すぐに気が付いてくれたばかりか、余市を通るたびにどうしているのかなと思っていたのよって。次から次とお客さんが来店する盛況ぶりで、ちょっとしか話せなかったけれど、お互いに元気なことが確認できて本当に嬉しかったなぁ。

久しぶりに叔母に届け物があったので出掛けた。シュワルツネッガーみたいな叔父はどうしているのかと聞くと、なんと腰を骨折したのだという…!!えーっ。しかし、すぐに元気な姿を見せてくれた。まだ痛いのだそうだけれど。頼むから、もう大怪我しないで欲しいです。


コッコの後、人気のパン屋さんに寄ってみました。激混みでした。そして、夕食用に買ったのに、すっかり忘れてしまったのでした。モチモチとして美味しいパンです。

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連休初日はレッスンと選曲と片付け

月に1回のグループレッスン


今日で3回目のグループレッスン参加のKさんだが、2回目だと勘違いされていた。ピアノ教室に入ってからの月日が経つのが早く感じられるのかも知れない。


雪が降るとの予報で、降らなかったけれど寒く暖房を入れっぱなし。せめて気持ちだけでもホットにいきたい。


ベートーヴェンの4番は長い旅のようなものだった。後期のソナタ29番,30番、31番、32番もそろそろ取り組みたいところだ。


お家ランチはこれ。ケンミンのビーフン「四川風 汁なし担々めん」と「ベトナム風フォー」


私はベトナムフォー。鶏肉とチンゲン菜であっさりが美味しい。


はじめさんはひき肉とチンゲン菜の汁なし担々めん。パンチのある美味しさでした。

午後は発表会のコーラスの選曲をしてから家の中の片付け。不用品を片付けた。まだまだ一部だな…。

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大型練習をどう過ごしますか?

せっかくなので有意義に過ごします


グループレッスン二日目。2本立てでした。明日から10連休ですが、意外にも子供たちは喜んでいませんでした。いつものGWで良いのに、10日も長過ぎる!と、ちょっとありがた迷惑な感じだと言います。子供でもそうなんですよ。しかも、明日は雪になるとの予報で寒いです。


季節を取り入れてサクラ色のパンツが可愛い。演奏もとても良かったSちゃん。お友だちの演奏を聴くのが大好きだといいます。このクラスは小さい子供も居ますが、人の演奏を真剣に聴く生徒さんが多いです。


大人の生徒さんも綺麗なピンクのセーター。季節感がありますね。


私はモスグリーンな気分でした。演奏は試行錯誤の連続です。もっと、こうしたいが増えていきます。10連休は明日の午前中だけグループレッスン。


午後8時半の夕食。昨日のタイのスープの残りでスープパスタを作った。サラダも常備してあるので、忙しい時は便利です。

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毎日当たり前のようにピアノを弾いているけれど

ピアノが弾ける幸せ


グループレッスン初日。10連休が近いので、小学生高学年グループに中学生も加わって行いました。


ようやくベートーヴェンのピアノソナタ4番の終楽章。シューベルトのような感じ。ロンド形式で長いです。


お辞儀をして。


演奏。ちょっと速かった…。後でビデオ録画で確認したが初めて撮ったので、反省点が満載。短調になる箇所の左手のアルペジオが難しい。右手とハモる箇所が右手に負けないように綺麗に合わせる。
アリス紗良オットさんが多発性硬化症という難病を公表した。脳などの神経が冒されて手足のしびれや視力低下が起き自己免疫疾患で難病に指定されている。ピアニストとして、これからの活動は意欲を持って臨むとのこと。応援したいです。

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10連休が近づいてきた

寒くなったり暑くなったり


今日は午後の早い時間にレッスンだったが、やむ得ない事情で続けられなくなった生徒さん。11年続いた生徒さんだったので、残念で寂しい気持ちでいっぱいだった。


ニュースや新聞で、理不尽なことに巻き込まれて命を落としている人たち。テロや、交通事故、アポ電とか怖いなぁと思います。


「えのすい」で買ってきた「海鮮なぶら ふりかけ」を食べましたが、美味しい!おにぎりにしても良いなぁ。


NIKKAの「COFFEY GIN」はとても高級なので、NIKKAで飲んでいましたが、はじめさんが1本だけ買った。爽やかで、ちょっと苦味があって美味しいです。


明日からグループレッスン。ゴールデンウィークの初日まで続きます。昨日は暖房をいれれいましたが、今日は一気に暑い。10連休の初日は雪が降るのだとか…!

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毎日をポジティブに生きる

もっと時間が欲しい


24時間のうち睡眠時間は3,4時間が平均。うたた寝して5時間になる事もあるけれど。はじめさんは8時間寝ないと駄目だという。時間が足りないと、いつも思う。考え方を変えて、もっと効率よく時間を使うようにしたい。


久しぶりにお花を買った。薔薇を選んでいると、「こんにちは!」と声をかけられた。よく会う大人の生徒さんでした。オレンジのスプレー薔薇が100円以下という大特価で3本選びました。わぁ。


サーモンピンクのような柔らかなオレンジで良い色です。毎日、忙しいので余計なことは考えなくなった。マイナスのことを考えなくなったので、それはプラスでポジティブに過ごせる。ちょっと思考を変えるだけで、昨年の苦しい時期とはずいぶん変わったと思うのだ。


大きな林檎を3玉買いました。今や林檎は年中食べられるように保管が進歩しているようです。だからお値段もちょっと高かったですが、さっくさくの美味しさでした。


ピンクの百合も半額と大特価だったので、奮発して薔薇と一緒に買ってきました。良い香りです。

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ワインの栓はコルクが高級!?

コルクの栓


先日、ずっと貯めてたコルク、全部だったと思ったはじめさんだが、まだ在ったようだ…。それにしても、昔はほとんどがコルクの栓だった。今はスクリューの方が多い。特別の日のワインはコルクの栓といった感じ。


2011年、甲府の老舗ワイナリー・サドヤにて。前の方で説明を聞いていたら、「はい、どうぞ」と言われて、コルクの栓をすることになった。


ワインを開けた時、コルクの匂いを確認することがワインのテイスティグで大切だといいます。コルクが劣化しているのは「ブジョネ」と呼ばれていますが、最近はスクリューの方がワインにとって安定した美味しさを保てられるので、スクリューキャップの価値が見直されているようです。


コルクにサボテン。ワイナリーやレストランで、コルクに色々な飾りを施してディスプレイしていますよね。これは私は作ったものではないですが…!

発表会の選曲に新しいスコア、まだ取り上げたことがない作曲家のスコアを2冊まるごと弾いた。明日は、もう少し細部まで考えながら弾こう。

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ひげのベア・ドゥ

フラウープを上手に回そう


かなり大きな輪なので、レッスン室で奮闘する はじめさん。簡単なようで、なかなか難しいです。私は昨日は全然出来なくて、今日は数回だけ出来ました。


お土産にエアドゥに乗った時に買うことが多い北見のスープ。これ我が家も大好きで、飛行に乗る時は最初にスープを飲んでから珈琲を頼みます。ところで、ひげのベアドゥが入っていたらラッキーと書いてある機内誌で読んでビックリ。今迄全く気が付かなかったのだけれど、家のスープを調べたら1本だけ在りました!「ごぼう」のがラッキーなスープです。そして、今は、もう「ごぼう」はありません。(涙)


フィンランドに行った時、舘野先生とご子息のヤンネから戴いたフォト(葉書)。


舘野先生は演奏旅行で世界中を周りながら写真を撮るのが大好きだとおっしゃっていましたが、ヤンネも凄い腕前。これはオーストラリアに留学していた時に撮ったのだそうです。カンガルーのカップル!?


2015年神戸旅行の最終日。神戸空港に近い神戸動物園に寄った。枕を抱っこして寝ているカンガルーが可愛かったなぁ。動物って観ているだけで癒されますよね。

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ちょっと違和感

朝ドラの北海道弁


最近、流行りなのか「そだねー」がよく使われているが、ドラマの中でやたら使われると何だか変な感じがする。まるで取ってつけたような。私は使わない。「そうだね」「そうなんだ」とは言うけれど。

「あずましい」の使いかたが変だった。あずましいは、落ち着くとか、寛げるという意味で使うが、牛の赤ちゃんが逆子で大変だという状況の時に「あずましくないね」とは言わないなぁ。

あまり北海道弁に拘らずに、普通に会話してくれた方が聞きやすいように思うのだけれど、あまりにも不自然な「だべさ」や、変なイントネーションが多くて、珈琲を飲みながら吹き出しそうになるのは私だけなのだろうか….。あれが北海道弁だと思われるのは違和感があるなぁ。


東京旅行では富士山やスカイツリーが、あちらこちらで見れて嬉しかった。やっぱりシンボルって大切だなぁと思った。


もうすぐ10連休。新学期になって、すぐに10連休はこれまた違和感。子供たちに聞いてみたら、あまり出掛けるという生徒さんはいない。お父さんは10連休休みなし、お母さんは10連休だから、お母さんと2日間だけ旅行に出掛けるとか、そんな感じ。

ゴールデンウィークも例年の感じで良いのに、10連休は色々なところでしわ寄せがくるように思う。ピアノ教室もそんなに長く休みたくはない。ちょっと違和感が多いと感じる今日この頃だ。

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八ヶ岳高原サロンコンサート『春・陽光の憂い』

「八ヶ岳の情景」

小山実稚恵・矢部達哉・宮田 大 トリオの夕べ

日時:2019年4月13日(土) 4:00PM開演
開場:八ヶ岳音楽堂
ピアノ:小山実稚恵
ヴァイオリン:矢部達哉
チェロ:宮田 大

■プログラム

ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 作品97「大公」

第1楽章 アレグロ・モデラート 変ロ長調
第2楽章 スケルツォ:アレグロ 変ロ長調
第3楽章 アンダンテ・カンタービレ ニ長調
第4楽章 アレグロ・モデラート・プレスト 変ロ長調 ロンド形式

Intermission—20 minutes

メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 作品49

第1楽章 アレグロ・モルト・アジタート 二短調
第2楽章 アンダンテ・コン・モーと・トランクィーロ 変ロ長調
第3楽章 スケルツォ:レジェーロ・エ・ヴィヴァーチェ ニ長調 ロンド形式
第4楽章 フィナーレ:アレグロ・アッサイ・アパショナート ニ短調ーニ長調 ロンド形式

ベートーヴェン:「大公」より第2楽章

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ベートーヴェンは数多くの室内楽の名曲を書いています。1811年に書いた「大公」は、難聴がかなり進行した頃でした。大公とは、ベートーヴェンの弟子であり、親しい友人であり、生涯にわたってパトロンであったルドルフ大公のことです。

ピアノソナタ第26番「告別」にも登場するルドルフ大公。ベートーヴェンがどれだけ信頼していたのかは「告別ソナタ」を弾けば分かります。大公が不在の時はとても不安な感じが伝わってきますし、再会では心から喜んでいる様子が伝わってくるソナタです。何しろ、「告別」のタイトルはベートーヴェン自身が付けたことで有名です。それだけルドルフ大公を想っていたのでしょう。

ルドルフ大公はアマチュアピアニストとして高い技術を持っていたことから、3重奏でもピアノが中心的な役割を担っています。ベートーヴェン自らがピアノで演奏会で演奏したそうです。そして、この演奏が公で演奏する最後となりました。

ベートーヴェンの生誕から約40年後のドイツに生まれたロマン派のメンデルスゾーン。この曲を聴いたロベルト・シューマンが「ベートーヴェン以来の最も偉大なピアノ三重奏曲」と評したことでも有名です。

メンデルスゾーンというと、ピアノでは無言歌集、ヴァイオリン協奏曲ホ短調など、すぐにメロディーが頭に浮かぶほどメロディアスな曲が多く、屈指のメロディメーカーだと思います。ロマン派らしい甘美なメロディーが多いです。

この三重奏曲を聴くのは初めてでしたが、凄く良い曲だなと思いました。奏者が素晴らしいのもあります。息がぴったりのアンサンブルで、いつまでも聴いていたい、そんな夢心地の演奏でした。

encoreの前にヴァイオリンの矢部達哉さんが、この3人で演奏すると化学反応が起きるのだとおっしゃっていました。encoreは「大公」から第2楽章がencore向けに演奏されました。素晴らしい演奏会でした!会場から富士山が見えて、みなさん大喜びでした。


まだ雪がたくさん残っていた八ヶ岳。

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