ピアノの上に白い「ひだまりの民」を置いているが
丸くて可愛らしいので子供たちにも大人にも人気だ。
まるでピアノの音を聴いて楽しそうに揺れているかのよう。
先日、曇りの日で「ひだまり君」があまり動かなかったのを見て
心配になったのか、5歳の女の子が私に言った。
「せんせい、めんどうみているの?」
「えっ!?」
可笑しくてしばらく笑っていたが、真面目に答えないとね。
「ひだまりくんはね、おひさまの光をあびてうごくのね。
だから、くもりの日はちょっと元気がないのね。」
「へぇー、そうなんだぁ」
どうやら、私が面倒をみなかったからではないと分ってもらえたようだ。
実は、「ひだまりの民」を買ってくれたのは、はじめさんなのだが
レッスンで、あまり熱くなり過ぎないようにと
密かにピアノの上に置いたのではないかと思っている。(^-^)
TimeMachine
西川音楽教室
-
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ
人気の投稿とページ
-
メタ情報











