お弾き初め会

昨日は教室のお弾き初め会でした。午前中から3部構成で行いました。
大雪でしたが、元気に集合してくれました。

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4歳から小学3年生までの小さな子のグループ。
みんな元気に楽しく演奏してくれました。ジュースで乾杯した後は
お待ちかねゲーム大会。今年はブタミントン!

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真剣な表情。何故か青いブタさんを持った子が勝利していました。

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小学4年生から高校1年生までの大きな子のグループ。
ブルグミュラーやショパンのワルツを表情豊かに演奏してくれました。

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今年の目標は決まったかな?

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最後は大人の生徒さんのグループ。
フォーレの「ドリー」、シシリエンヌやメヌエットなどの舞曲を華麗に披露してくれました。
私もドビュッシーのダンスを演奏しました。
臨月の生徒さんや車の生徒さんが多いのでノンアルコールワインパーティーでしたが、
それでもテンションは変わらず、子供に負けないパワーです。

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メトロノーム

ドビュッシーの「ダンス」のスコアには付点四分音符144と指示がある。
一定のテンポで弾けなくては踊れないので、メトロノームを使って練習しているが、
この曲は8分の6拍子だから2拍子でカウントしていても、
シンコペーションが出てきて3拍子になるので、非常に難しい。
こんなにテンポの取りにくい曲も珍しい。
さんざん悩んだ挙句、1小節単位で取るようにしてみた。
これは正解だった。144だったら1小節72のテンポになるが、
相当速いので、50くらいで練習を重ねてみると、だいぶ安定してきた。

ワッツの演奏を聴いてみたら、指示通りに弾いている。
オペラシティではプログラムの最後に持ってきていた。小品だがオーケストレーションを
感じるスケールの大きな演奏だった。手が大きいので、オクターブの連打もらくらく。
まるで遊んでいるように演奏している姿がなんともいえない。
あんな風に弾けたら楽しいだろうなぁ。

生徒さんの中にはメトロノームが置物になっている人もいるようだ。
実際使ってみると、こんなに頼もしい味方はいない。
例えば、4分の4拍子の曲でテンポが速くころんでしまうときなどは、
4分音符ではなく、8分音符に合わせてメトロノームと合わせるなど工夫すると
効果的なのでお勧めです。

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スティリー風タランテラ

昨日からレッスンがスタート。
明日もハードなレッスンが待ち受けている。
ほとんどの会社は今日から仕事初めだと思うが、
発表会のステージ予約を入れようとしたら、役場関係は明日からだという。

ドビュッシーのダンスという曲は、ワッツの愛奏曲でよく耳にするが、
マイナーなのかCDにも入っていないし、極めて録音が少ない。
良い曲だと思うのだけれど。
初期の作品で技巧的ではないが、オクターブと和音が多く8分の6をアップテンポで
弾くので容易ではない。ネットで何人かの演奏を聴いたが、やはり和音に
苦労されているようだ。暗譜は簡単でも演奏が難しい曲だと思う。

最初に出版した時は「スティリー風タランテラ」と題が付けられ、
再版される時に「ダンス」とされたようだ。
ドビュッシーの死後、ラヴェルがオーケストラ版に編曲したというのも興味深い。

今週、演奏するので練習中だが、困った事に1時間も練習していると
耳について離れなくなるようで、はじめさんはほぼ楽譜どおりに歌えている。(^^;
ショパンのインプロンプチュ1番の練習の時にも、
うなされたようにメロディーを歌っていたのを思い出した。

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景品分け

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来週のお弾き初め会の準備中。
何気に客間を覗いて、思わずのけぞった!
わわわっ、こんなにいっぱいあったんだ。(^^;
景品分けし易いようにと、はじめさんが並べてくれたようだ。
オークションで落札したり、フリーマーケットでもちょくちょく買っているので、
年々増えているような気がする。
今年の分をセレクトしたら、またダンボールの中にしまうので、なんだか可哀想。
複雑な心境である…..

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2009年はじまり!

年賀状2009

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
元旦の朝は天気が良かった。めずらしく年賀状が届く前に起きて、おそばを食べてコーヒーを飲む。年賀状には、短いけれど近況報告が書いてあり読むのが楽しい。
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去年は骨折して初詣に行けなかった。 余市神社は2年ぶり。 なんと雨が降っていた。雪が無い時もあったが、雨が降る中の  初詣は初めてかも。
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「わらじや」さんが甘酒を振舞ってくれた。「暖まっていってください」とのサービスは 嬉しかった。おみくじは中吉。古い事にしがみつかず、新しいことに向かえと  書いてあった。今年も果敢に前進したいと思う。

今年のピアノはバッハからスタート!年楽しみなウィーンフィルのニューイヤーコンサ毎ート。 今年の指揮はバレンボイムなので、もうワクワク! スパークリングワインを冷やしておいて、音楽と共に酔いしれた。それにしても、バレンボイムが振ると重厚で格調高い。しっかり聴かせてしまうのは流石。最後のハイドン「告別」ではオーケストラの方々が次々と ステージから居なくなり、バレンボイムの表情が面白くって、はじめさんと笑いっぱなし。  心暖まる元旦でした。

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エンジョイ・ピアノ!

やっと仕事納め。今年のレッスンも無事に終わった。ただスッキリしない事があり、気持ちの良い仕事納めではなかった。年末の30日にレッスンに来るのなら、もう少し練習してきて欲しかった。

ピアノは好き?と聞くと、ほどんどの生徒さんが好きと答えます。練習嫌いな生徒さんも、ピアノは好きなのです。しかし、ピアノが義務になりつつあると、練習は大儀で、なんとなく続けている状態に。どこの教室でもそうだと思いますが、練習しない、やる気のない生徒さんは頭が痛いですね。それが特に大人の生徒さんだと言い方にも神経を使います。

遠方からわざわざ来る。しかし、練習はしない。もう長い間どうしたものかと思っている。ドライブを兼ねてリフレッシュに来ているのだと割り切れば良いのだろうか。練習していませんとニヤニヤして言う。

まぁ遠くからわざわざ来ているし、仕方がないわね。では、せめて今日練習していきましょうと言って次のレッスンに期待して練習に付き合うようなレッスンをしてきたが、これが結果的に練習していかなくても良い教室だと甘えに繋がっているのだろう。だから、人前での演奏が迫ったとき、一通り弾いてもららうのだが、もちろん良い演奏が出来るわけがなく、挙句の果てには忙しくてピアノを弾く時間なんてありません。ピアノが一番ではないのです。と開き直る。

そういう人に一体何ができるのだろう、というかどうしたいのだろう….。何もピアノが一番でなくても良いと思うし、ん、ほとんどの人が一番ではないと思う。後に来た小5の生徒さんのレッスンでホッとした。良いレッスンだったから。ご父兄もみえて、わざわざ年末にレッスンして下さってとねぎらってくださった。時には練習できない事もあると思うが、毎月グループレッスンに参加する大人の生徒さんに練習の仕方は言うけれど、練習してきましょうと言う事はまずないのです。

たとえ練習時間が少なくても、出来る事を頑張れば良いだけです。ピアノとずっと関わってきた人が、このままでは寂しいですね。もっとピアノを楽しんで欲しいです。来年は良い年にしましょう!

1年を振り返ってみると、私自身は怪我の功名もあり穏やかで充実した練習ができました。毎月、人前で課題曲を演奏するのは簡単な事ではありませんが、真剣に聴いてもらえるのは大変嬉しいものです。今月の半ばにテンペストの第三楽章を初めて聴いてもらった生徒さんが号泣されたのですが、ベートーヴェンの苦悩と、自分の悩み、そして私の努力する姿が重なって涙が止まらなくなったというのです。ピアノがどれだけ救いになっているか解らないと。

出来れば、もう少し上達した演奏をまた聴いてもらいたいと思いました。私も励みになります。人生色々ありますが、やっぱりピアノを弾いている時間は楽しいですね。思うように弾けない苦しみはありますが、それでも少しづつ上達していけたら良いと思います。
お互いに頑張りましょう!良いお年をお迎えください。

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対話と共存のフーガ

髪を5センチカットしたら、気分も軽くなった。
年末なのでお店も忙しそうだった。
レッスンは明日の午前中から遠方の生徒さん2人だけとなった。
はじめさんは今日から休みで掃除に燃えている。
なるべく近寄らないようにしたい….
先週だったかな。
「元旦のウィーンフィルのニューイヤーコンサートの指揮者、誰か知っている?」
と、はじめさんに聞かれた。知らなかったので誰?と聞くと「バレンボイムだよ!」
わぁ、それは楽しみ!

先日、バレンボイムの著書を2冊、アマゾンが得意な!?はじめさんに頼んだ。
●バレンボイム音楽論 「対話と共存のフーガ」
●「サイード音楽と社会」
短いお正月休みに読もうと思う。

以前、TV放送された中にバレンボイムが祖国イスラエルで
ヒトラーが好んだワーグナーを演奏して大変非難されたのだが、
何故演奏に踏み切ったのかなど詳しく書かれているようだ。

2009年9月にはミラノ・スカラ座を率いて来日も決まっているそうな。
何かと話題の多いマエストロです。

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有意義なレッスン

降らないと言った途端、一気に雪が降った。
雨が降るクリスマスで気温も高く、ここは本当に北海道?と思っていたが、
夜には大荒れ。窓の外を見ると嵐だった。
そんな中、夏に続いて昨日 埼玉県から小6の男の子がレッスンを受けに来てくれた。
今回は、お子さん2人だけの旅で、おばあさまが空港までお迎えに行かれたそうです。
おばあさまと、弟さんが見守る中、元気よく弾いてくれました。
曲は、クリスマスコンサートで演奏したバッハのインヴェンション13番イ短調と
独学で頑張って練習したモーツァルトの「トルコマーチ」。
普段はブルグミュラーを中心にレッスンしているので、かなりレヴェルが高い曲です。
60分を超える熱いレッスンでしたが、しっかり要求に応えてくれて嬉しかったです。
手が大きく、身体の使い方が上手いので、気持ちの良いフォルテが出せるのが持ち味。
逆に弱い音、繊細なタッチ、ダイナミックな腕の使い方が出来れば、もっと良い演奏が
できると思いました。春にはお父様とキーシンを聴きに行くそうなので、プロの演奏を
参考にしてもらえたらと思います。
来年は中学で部活もあるし、今後どうなるかと本人も心配していましたが、
せっかくここまで頑張ってきたのだから、是非続けて欲しいです。

発表会以来、体調を崩してレッスンできなかった大人の生徒さんが
片道2時間以上かけて今日レッスンにきてくれました。
ピアノに触れることなく過ごしたようですが、久々にリフレッシュできたようで、
やはり根っからのピアノ好きなのでしょうね。年内にレッスンできて良かったです。

毎年恒例の「お弾き初め会」が1月10日と遅めなので、のんびりできるかと思いきや、
30日までレッスンが入り、年明けは4日からで例年より休めない状態。
鼻声だけれど、風邪をひいている場合ではない。(^^;
とりあえず17年間休むことなくレッスン出来ている事に感謝。
来年も健康で、有意義なレッスンができますように。

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クリスマスコンサート

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23日(火)祝日
はじめさんとキタラへ出かけた。
今回もお天気が良いので車で出かけて、
この日は札幌駅近くのホテルに宿泊。
スタバのコーヒーをテイクアウトしたのだけど、
ドリップコーヒーのクリスマスブレンドを注文。
サイズを聞かれ、真ん中のを指差した。
確か390円だったと思う。袋から取り出して
その巨大なカップにビックリ!
グランデを注文したようだ。(^^;

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はじめさんは札幌駅でコーヒーを飲み干し、
まだ3分の2程残っている私の分を持ち歩く。
それを始まる前と休憩で何とか飲み終えた。
私好みの濃さで美味しいコーヒーだった。

指揮者の井上道義さんは、相変わらず面白いのりで登場。
先日、放送された番組でハーフだという事を知ったのですが、道理で大きい。
それに日本人離れしたエンターテイナーだと思っていました。
クリスマスコンサートと言っても、終始クリスマスソングを
演奏するコンサートでは無いのが良かったです。

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プロコフィエフの「トロイカ」から始まり。鈴が付いた馬車が
走る光景が目に浮かぶ曲でした。続いて「シンデレラ」。
真夜中の12時が迫って緊迫感のある指揮に釘付け。
前半の最後はファリャの「三角帽子」。ラローチャや舘野先生の
ピアノ演奏を聴いて興味を持ち、一応スコアも持っています。
オケ版を聴いたのは初めてです。井上さんはクリスマスなのに
スペイン音楽なんて変でしょう。でも楽しいからやりますと、
明るく華やかで色彩豊かな音楽を堪能せてもらいました。
後半は、いよいよ小曽根 真さんの登場。
TV放送でも2人はコンビを組んでいました。仲も良さそう。
曲はガーシュインのピアノコンチェルト へ長。

流石、小曽根!という演奏でしたよ。第1楽章が終わって、その圧倒的な演奏に拍手が入ったほど。
実は夏にもPMFのコンサートで登場したのです。その時は会場で携帯を鳴らした人がいて、その音を
アドリブで弾いたりして、思わず客席から拍手が起こり、慌てて制していました。
井上さんは彼は即興の天才とおっしゃっています。初めて聴く曲なので解りませんがカデンツァは
即興演奏だったのでしょうか。この曲は小曽根さんのためにあるのではと思うほどの熱演でした。
井上さんのバースデーということで小曽根さんからプレゼントがありました。そして、バースデーソングを歌って、
その後サックスの人と2人でアンコールがありました。コンサートは、まだまだ続き、井上さんセレクションの
ビゼーの「カルメン」。そして、最後にクリスマス・フェスティバルです。会場はクリスマスの飾りつけがされ、
ライトを使ってサンタさんやトナカイ、雪が舞ってクリスマスムードが高まりました。アンコールには再び小曽根さんが
登場してオルガンを弾き、みんなで「きよしこの夜」を歌いました。楽しいコンサートでした。

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翌日24日は更にお天気が良く、春先のような陽気。
朝、またスタバのコーヒーが飲みたくなって、はじめさんに買ってきて
もらいました。なんと昨日と同じグランデではありませんか!
でも、朝はスイスイ飲めました。

ウィングベイ小樽内5番街の「鮨処 魚一心」でランチ。
ホテルの雑誌でクーポンを見つけたので行ってみました。
お寿司とお蕎麦と天ぷらがセットになった「小樽」840円。
これにクーポンでビールを頂きました。どれも美味しくで大満足。
「小樽」の上は「積丹」1280円。その上は「古平」1900円くらい。
「余市」が無いのは残念ですが、ここはお勧めです。

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はじめさんは運転手なのでソフトドリンク。
いつも半信半疑で私の言う事を信じませんが、
この内容には満足したようです。
食事の後は早々と帰り、仕事をしていました。
私はピアノを弾いて、クリスマスパーティの前には
コアリズムで汗を流しました。
この時期は、運動を増やさないと追いつきません。

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ごんべさんの赤ちゃん

教室には、来年2月に赤ちゃんが生まれる生徒さんが来ています。
お子さんと一緒にピアノ教室に通うのが今から楽しみなのだそうで、
たくさん音楽を聴かせてあげようと、練習も大変熱心。
「お弾き初め会」参加後は、育休して発表会の練習が始まる頃に復帰される予定。
お正月にはフォーレの「ドリー」より「子守歌」を私と連弾で弾くのですが、
お腹の子も気持ち良くなる曲だと思います。
先日のグループレッスンで私は「テンペスト」の第3楽章を弾いたのですが、
大きい音に反応するようで、数分間も元気良くお腹を蹴っていたそうです。(^^;
いやぁ、うっかりしていました。第1楽章の時は
「大きな音を出すから、びっくりしちゃうね、ごめんね」と
お腹の子に話しかけてから演奏したので大丈夫だったとか。
最近、小さい生徒さんが入ってきて賑やかですが、生まれる前からの生徒さんは
流石に初めてです!お母さんのピアノをたくさん聴いて、ピアノが好きになりますように♪

2歳の生徒さんは、お母さんと離れてレッスン出来るようになりました。
レッスン室にお母さんが居なくなると、ちょっと落ち着きませんが、
最後に練習の成果をお母さんに聴いて頂くようにすると嬉しそうです。
前回のレッスンでは、例のカラオケマシーン!?から、どの曲が良いのと聞くと、
「ごんべさんの赤ちゃん」を指差しました。なんと3回も同じ曲を選ぶので、
お母さんも「そんなにその曲が好きなの?」と不思議がっていました。
「ごんべさんの赤ちゃん」というタイトルは知らなかったけれど、
よく耳にする曲で、はじめさんにメロディーを聞いてもらうと、
「ヨドバシカメラ」のコマーシャルソングと同じである事が判明。
「丸い緑の山手線 真ん中通は中央線 新宿西口駅の前 カメラはヨドバシカメラ」
おぉ確かに同じだと大笑い。そして更に、「おたまじゃくしは蛙の子」も出てきた。
「オータマジャクシはかえるの子 なまずの孫ではないいな それが何より証拠には
 やがーて 手が出る足がでる」
ん、確かに。そして、原曲は南北戦争における英雄たちのストーリーが盛り込まれた
「リパブリック賛歌」なのだという事が解りました。
カラオケマシーンはキーが高くて、小さい子にはちょっと無理なので
調を下げて伴奏して歌ってもらいます。
「ごんべさんの赤ちゃん」を歌うの楽しみにしていたのに、風邪をひいてお休みして
残念でした。ちなみに歌詞は次の通りです。

ごんべさんの赤ちゃんが 風邪ひいた
ごんべさんの赤ちゃんが 風邪ひいた
ごんべさんの赤ちゃんが 風邪ひいた
そこで あわてて 湿布した

さて、明日は、クリスマスコンサートで再び札幌へ出かけます。
指揮は井上道義さん、ピアノは 小曽根 真さん。
始まる前から楽しいコンサートが聴こえてきそう。(^-^)

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