日本人は3拍子が苦手

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明日から出掛けるのに、それでも留守番のお花を飾った。

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黄色の薔薇に目が行きます。元気の出るカラーですよね。

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昔、フリージアという黄色の薔薇を庭に入れていました。この薔薇も香りが良い。

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レッスンしていると、リズムは理解しているのに、そのリズムに音を乗せる事が出来ない。何故か違うリズムになるが、本人は気がついていない。またリズムだけ言う。音名でリズムを言う。それを何度もやってみたり、拍子弾きをしたり、どうしたら分かるのか探る。「どうして?」と言うのはNGだ…。「タタ・タン・タン」✕2 単純なリズムだと思うけれど、日本人は3拍子が苦手な民族なのだと、つくづく思うのだ。

大人の生徒さんの中には、拍子の違いが分からないという生徒さんも居ます。2分の2拍子と4分の4拍子は同じだと思うようです。速さが違うという事に気が付かれたのは大きいと思いました。得てして2拍子はテンポが速い曲が多いのです。4分の4は、ゆったりな感じ。それと4分の3拍子と8分の6拍子の違いも分からないというか、正確には、あまり考えていなかったようなので、その都度しつこく説明しています。4分の3は大きい三角で「1,2,3」。8分の6は小さい三角が2回「1トト、2トト」と2つに数えるように指導しています。ただテンポが速い時は、2回叩くようにと臨機応変に。

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明日から上海に出掛けます。どんな旅になるのだろう。取り敢えず、ワインを1本スーツケースに入れた。(笑)後は現地調達でいこうと思う。郷に入れば郷に従えですね。

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幼なじみから同窓会の連絡

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高校の同窓会は何度か連絡があったけれど、日程が合わず参加した事がない。中学は皆無ではなかっただろうか。そんな中、久しぶりに幼なじみのキョウコちゃんからメールが届いた。しかし、10月に集まるという内容のもので、いつのメールだろう!?昨年のを見落としていたのかしらと焦った。いや、間違いではなかった。早目に告知しておけば、みんなも予定を組みやすいだろうからという事だった。

それにしても、中学を卒業してから会ったことがない人が殆ど。中学時代、キョウコちゃんは顔が広く誰からも好かれ、他のクラスの人とも沢山仲の良い人が居た。そして、今も交友関係が続いているようだ。中学の時は3年間クラス替えが無かった。私は3年間、学級委員だったが、キョウコちゃんのように人望はなかったので羨ましいなぁと思っていた。当時は4クラスあって、その4クラスで仲の良い人に声をかけたら、同窓会のような感じの集まりになりそうだという。私も予定は見えないけれど、こんな機会は滅多にないので、取り敢えず参加表明をした。

メールには「あだ名」で参加者が書かれており、誰なのかよく分からなかった。(^^; フルネームを聞いたら、すぐに返事が来た。よく覚えているものだと感心してしまった!仲間の中に2人亡くなった人が居る。1人は生徒さんの母親だった…。それにしても、みんなどんな風になっているのだろう?と思うと、今からドキドキする。キョウコちゃんとは数年前に医大で手術を受ける前日に会ったのだが、随分と雰囲気が変わっていた。

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レッスン室の天窓の方が寝室のより高い。「ひだまり君と私」かなり以前の写真です。この頃もショートヘアだった。

そういえば、中学も高校も卒業した後に1回だけクラス会があり、それぞれ参加した事を覚えている。その後、クラス会は行われなかったと思う。はじめさんは、数年前に上野高校の同窓会に参加したが、本当にOO年ぶりの再会だったようで、大興奮でした。

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名曲の花束/及川浩治ピアノ・リサイタル

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3月3日(土)
札幌コンサートホールKitara大ホール
ピアノ:及川浩治

program

●J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(ヘス編)
  トッカーターとフーガ ニ短調BWV565(ブゾーニ編)

●シューマン:トロイメライ

●リスト:ラ・カンパネラ(ブゾーニ編)

●ベートーヴェン:エリーゼのために
ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調「熱情」OP.57

Intermission

●ショパン:ノクターン第16番 変ホ長調Op.55-2
バラード第1番 ト短調OP.23

●リスト:愛の夢 第3番
   死の舞踏

Encore

●ショパン:ピアノ協奏曲第2番第2楽章
ノクターン遺作 嬰ハ短調

———————————————————– 北海道は3月に入っても大雪になる事があって気が抜けません。住んでいる余市町はそれほどではなかったのですが、大渋滞に巻き込まれコンサートに間に合うかと気を揉みました。及川浩治さんも飛行機が飛ぶかどうか気を揉まれたそうですが、無事にコンサートを聴けて本当に良かったと思う素晴らしい内容のコンサートでした!

コンサートで1番多く聴いているピアニストは舘野 泉氏だと思うのですが、及川浩治さんは2番目だと思います。何しろ、はじめさんが大ファン。何が魅力かというと、いつも全身全霊での演奏が聴けるからですね。

今回は2曲セットで、最初は前奏曲のような感じで小品を演奏して大きな曲に繋ぐというスタイルでした。だから小品の後は拍手をしないで欲しかったと思うのですが、演奏が素晴らしいので拍手が入ってしまいました。心優しい及川さんは笑顔で応対されてましたが、「熱情」の前は拍手しないで欲しかった…! 仕切り直しすのが大変そうでした。まぁ、それも前提の上だったのかも知れません。そういう所も見習いたいと思いました。及川さんの演奏でも何度も聴いている「熱情」ですが、今宵の演奏はまた格別に良かったです。圧巻は、やはりコーダ。火山が噴火する如く激しい演奏でした。しかし、全部の音をコントロールしているからこそなのだと改めて思う素晴らしい演奏でした。

後半はショパン&リスト。ノクターン第16番は及川さんの十八番ですね。凄く綺麗な曲ですが、この曲はとても難しい曲だと思います。「舟歌」に通じる美しさと難しさを持っている作品だと思います。バラード第1番も子供の頃から大好きな曲で、何度か演奏もしていますが、難関はcon fuoco のCoda。演奏が終わって、「全部の音を確実に鳴らすという強い意思を感じた」と、はじめさん。本当にそう思いました。丁寧に音を紡いでいくスタイルに心打たれました。

programの最後がリストの死の舞踏。これは、お客さんの拍手が入らないように、すぐ突入されました。しっかし、とんでもない箇所で拍手は入ったりして困ったものです。今日の1番の演奏でした。本当に鳥肌が何度も立つほど凄まじかったです!

Encoreではマイクを持って曲の説明がありました。Encoreでピアノ協奏曲の第2楽章が聴けるなんて、とっても得した気分でした。それにしても、あんな凄まじい演奏の後だというのに、なんて清々しい演奏なのでしょう。ショパンの若い時の切ないシリーズは、お客さんにも受けてナイスでした。ただ、拍手するのが早い!余韻まで浸りたかった。ゲルギエフなら怒ってしまうだろうと思いましたが、及川さんは優しいなぁ。 心温まる良い演奏会をありがとうございました。

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札幌コンサートホールKitaraへ

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午前3レッスンを終えて、10時半に出発。余裕だろうと思っていたのだが、大雪で大渋滞。あれ?余市はそれほど降らなかったのに、小樽ー札幌は除雪が追いついていない感じ。高速道路も…!おまけに50キロ規制。それでも予定の12時半より10分早く駐車場に着いた。その駐車場も雪でワヤ(酷い!という意味)だった。思わず除雪したくなりました。スコップ積んでいるし。でも、ハラペコで昼食タイムにした。お店に入って食事する時間は無いだろうと思って、パンとお惣菜を持ってきたのが正解でした。

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及川浩治さんのピアノ・リサイタル「名曲の花束」を聴きました。素晴らしかったです。珍しくマイクを持ってプログラムの最後に語られました。大雪で飛行機が飛ばないかもと心配されていたそうです。そして、こんな悪天候の中、お越し頂き感謝しますと。こちらこそ、いつにも増して情熱的な演奏を聴かせて頂き感謝でした。コンサートノートは後日。演奏会の後、楽譜をドッサリ注文していたのでヤマハへ。注文していた以外にも初見のためのスコアや、新作など、やはり見て選びたいので足を運ぶ必要があります。でも、近くに在ったら良いのになぁ。支払いの時にレジで見つけた宮下奈都さんの「羊と鋼の森」。友人からピアノ調律師の話なのでお薦めだと聞いていましたので、これも!と追加して買ってきました。楽しみです。

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スーツケースに荷物を詰めならが思う事

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ランチはマルちゃんの沖縄そば。例によって2人で一袋。ハーフ麺ですが、野菜などの具の方が多い。もやしは一袋使います。庶民の味方ですよね。

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天窓の工事の時に大掃除と配置を変えた事で、海外旅行用のスーツケースを置いてもゆとりがある。

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上海は東京の春みたいな感じという事だが、今日は22℃もあるようだし見えないので、重ね着でいこうと思う。大体のを決めて、もう2回くらい検討しよう。レッスンしていると電話が鳴った。中学の卒業式とレッスンが重なっているので、レッスン日を変更した。その時に高校を卒業した お姉ちゃんのYちゃんも一緒に来るとの事で、とても嬉しかった…!そういえば、昨日は高校の卒業式だったなぁと思った。子供の成長は、あっという間ですね。

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取り敢えずスーツケースに詰めた。後2,3回くらい考えよう。(笑)出掛ける前はワクワク感と不安で何だか落ち着かない。スーツケースに荷物を詰めながらも、持っていく物は本当にこれで良いのだろうか?と心配になる…。さて、明日は3レッスン行ってから札幌コンサートホールKitaraへ。明日レッスン出来ない生徒さんは日曜日にシフトしてもらった。出掛ける前は、しっかり練習をしないと!心の準備が、ちょっと追いついていない感じだなぁ。

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春の訪れを感じる緩徐楽章

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チューリップが開くとユリのようです。3月に入りましたね。外へ出ると雨でした。だんだん雪融けの季節となっていきますが、車は泥んこになるし、新緑の頃になるまで色が無い感じ。だから家の中はカラフルに。

ベートーヴェンのピアノソナタ第16番の第2楽章を弾くと、語りを聞いているような気分になる。10分程要する長い曲だが、そのツブヤキが面白いと思う。変奏曲のような感じもあって夢中になる。2回めに出て来る長ーいカデンツァパッセージは綺麗に軽やかに弾きたいと思う。それにしても幻想的な語りのような第2楽章に春の訪れを感じるのは長い冬が終わろうとしているからなのかも知れない。

母に会ったが、一瞬だれ?という表情をしたので忘れたのか?と焦った!「忘れるわけないしょ」と言っていたが…!

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辛いのが平気な はじめさんでも、このタイカレーは辛いの連発。上海では、お茶が甘いらしい。えっ!?お茶が甘いというのは、かなり違和感があると思う。Tパックのお茶を忘れないよにしようと思うが、せっかくだから甘いお茶も飲んでみたい気もする。

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メトロノームを使って「つっかえ弾き」を直そう

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2鉢あったけれど、一つは駄目にしてしまった「ストレプトカーパス」。この鉢が復活して嬉しい!

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病気にならなければ、繰り返し何度も咲くミラクルなお花です。

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緑の大判の楽譜「ピアノのテクニック」。今日から大人の生徒さんにも使って頂くため用意しています。つっかえ弾きの癖がなかなか抜けないので、メトロノームを使って、ゆっくりのテンポで止まらずに弾く練習。曲では「テーマ」を楽譜を見ずに言えるか?などなど。言う時も正確なテンポでです。そう、4分の4拍子なら4回叩いてですね。

「楽譜ばかり増えていく」と申されましたが、当たり前です。以前に習っていた教室ではバイエルとご自分のやりたい曲のみだったそうな。なるほど…。そのバイエルは全曲やりたいそうです。106曲中93番だから、もう少しといえばもう少しかも知れませんが、1曲仕上がるのに数ヶ月要するようでは、私はあまり意味が無いと思っています。基礎的な力を付けないと、いつまでも同じままだと思のです。だから、ちょっとスパルタ・レッスンで行こうと思います。(笑)と言っても面白い練習でないと。レッスンでは、あっという間に60分が経ってしまいます。

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小樽産に鰊。特大ですが、お店の人に数の子が入っていますか?と聞いても「開けてみないと分からない」のだそうです。でも、見た感じこれは2尾とも入っていると思いました。特大2尾で500円しませんでした。

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ズシッと重たかったです。2尾とも大きな数の子が入っていました。お腹いっぱい、美味しかったです!鰊は骨がうるさいから食べるのに時間がかかりますよね。骨が喉に刺さった日には、かなり暗くなるので食べる時は慎重に。

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天窓の工事/職人さんたちは凄い!

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今朝は早起きして窓の外を見ると、けっこう積もっている。しかし、ブルが入らなかったのは幸いである。パウダースノーで軽かったです。工事は一応9時半と聞いていましたが、7時半頃から「雪かき」でした。そして、9時半に大成のHさんと足場の担当の人が2人。何度も階下から重たい足場の部品を取りに行かれてました。ご苦労様です。Hさんは、お魚たちの為にブルーシートを用意して下さり、絶えず気にかけて下さったとの事で感謝です。

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足場が完成して今度は天窓チームとの交代。私はお買い物に出掛けていました。11時頃に調律のSさんが高音の気になる箇所を見に来て下さるので、まっこと忙しい日でした!天窓は、すこぶる重くて外す時も付ける時も、もの凄い緊張感が伝わってきたそうです。
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それにしても、今日は快晴で「雪かき」の時に何度も屋根から雪が落ちて、工事の時は完全に落ち切った感じでした。良かった!

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左が古いので、右が新しいのですね。天窓チームの後に再び足場チームと交代して、工事は午後1時半頃終了しました。お疲れ様です!

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電動でカーテンが降りてきました。Hさんは思わず「カッコイイわ」と写真を撮っていらっしゃいました。今年は快適に仕事が出来ますね、はじめさん。

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オレンジのチューリップ、ピンクの薔薇、カラーを足してカラフルに活けました。

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ユニゾンで弾く「ピアノのテクニック」の練習はリズム変奏をして、指の強化と色々なリズムに慣れてもらうために使用している教材ですが、まず拍子を確かめて、4分の4拍子なら4回叩いてリズムを言う。それが出来たら音名で言うをレッスンでは徹底していますが、家での練習になると面倒なのか、すぐに音名で弾こうとしてリズムが取れていない生徒さん。根気良く、しつこく(笑)繰り返しレッスンでやる事にしています。

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ピアノを弾くという事は、同時進行で色々な作業をしなければならないので難しいですよね。10本の指を駆使して88鍵もある楽器を弾くわけですから!でも、ひとつひとつ解決していけば良いと思います。ひとつひとつの作業を丁寧に繰り返し行う事で上達してくのだと思います。

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部屋の模様替え/配置を替えてリフレッシュ

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家具の配置を替えた。激的にイメージが変わる!壁の奥は6畳のウォークイン・クローゼットですが、近々こちらも整理して快適にしたい。はじめさんの分もあるので、大きなタンスが3つ並んでいます。

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この棚はドレス専用でしたが、別の場所に異動。ワンピースやコートなど丈の長い衣類をかけられるので重宝します。

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壁側にベッドを移動したら、かなり広くなった。明日は足場を組む時に小物を片付けます。

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先日、気温が上がった時に雨漏りした!ギリギリの交換となった感がある。火災保険が使えると分かっていたら昨年のうちに交換しただろうと思う。

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メキシコの旅行番組を観ていたらテキーラが飲みたくなった はじめさん。昨日届いたのがこちら。

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丸いボトルの方が高級だという事です。注ぎ口も洒落ています。飲んでみると、スッキリと美味しくて気に入りました。

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冷蔵庫の中に在るもので。油揚げに右の具を入れました。もやし、きのこ、玉子。作ったのは、はじめさんですが、こういうのを「おふくろの味」というのでしょうか。美味しい~♪

さて、明日は無事に工事が終わりますように。

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快適に暮らすための断捨離は続く

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断捨離のため小樽へ向かっています。春のような天気ですが、風が冷たいです。

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新南樽市場へ行きたい車が多くて、いつも渋滞を起こしています。「2車線なのに北海道の人は運転を勘違いしている!」と、はじめさん。右レーンでも十分に左折できると思います…。マイカルの通りは雪で狭かった。

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査定に時間がかかるので、いつものラーメン屋さんSANへ来ました。調味料置き場には、写真があるのでセンスが良いなぁと思いした。

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はじめさんは「辛味噌ラーメン」。

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私は「辛味噌つけ麺」にしました。初めて「つけ麺」を食べました。「つけ麺」が1番太い麺でモチモチとして美味しかったです。でも、ちっとも辛くない。むしろ甘い!?

今度は細麺を食べてみたいなぁ。

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バレンタインデーのプレゼント「デニムのコート」を気に入ってくれました。上海に来ていくようです。これに合わせた服をユニクロでチョイスしました。白のパーカーと黒のTシャツ。爽やかでグー。(笑)

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超久しぶりに「かま栄」の店舗に入ってみました。すっかり様変わりしていました!義父が「パンロール」の大ファンで北海道へ来ると必ず食べていました。

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今日は新しいパンドームというのを買ってみました。

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大きいので半分個ですよ。熱々サックサクで美味しかった!パンロールと似ていますね。

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帰宅すると「こんにちはシャンシャン」が届いていました。シャンシャン可愛いですよね。上野動物園へ行ってシャンシャンに会いたいですが、30秒というのは殺生だなぁ…。和歌山のパンダにも会ってみたいです。

 

木登りが大好きなところはお父さんのリーリーに似たのかな。

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ビバホームを歩いていたら、お花が在ったのでたのでちょっと足しました。

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デンファレと雪柳。デンファレがアリストロメリアと同じ色なので分かりにくいです。

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