Little Players vol.34 / 2025発表会プログラム

今週は生徒さんにプログラムの確認をしてもらったり、変更があったりなどで、ようやくプログラムの作成を行いました。

カモメの楽園

2週間後に迫っている発表会ですが、その後に控えているトルコ旅行の準備も色々とあり、何かと慌ただしく忙しい。国内旅行と違いパスポートの所持や金銭などの管理に神経を使います。ポーランドは治安が良かったので、それほど大変ではなかったのですが、スマホをひったくられるのが一番だとききます。

晴天になったのでマリーナへ。防波堤にはカモメがお行儀よく並んでいました。昨日に続いて、別のグループの必死に訴えているような鳴き声が響き渡っていました。

防波堤遊歩道コース。今日は3階に釣りを楽しんでいる家族が一組。

午前中はパスポートをどのように所持するかと、はじめさん。私はポーランドのときと同じで良いと思っていましたが、イスタンブールのグランバザールはスリが多いので神経質になっているようです。

2階コースで、水面から大きな魚が2度も飛び上がったのを見たという はじめさん。やはり、下の方にお魚がいるようです。銀色の大きな魚だったといいます。

日中は気温は高いですが、秋の空のように見えました。夜になると虫の声が賑やかで涼しくなります。

2025プログラム

事情があって、なんと生徒さんのトリが はじめさんになった。もう少し生徒さんのレベルを上げていかなければと思うプログラム内容ですが、ブルグミュラーのコーナーでも、かなり難しいと思いつつ取り上げました。

コロナ禍でもブラックアウトのときでも、毎年、開催できたことにひたすら感謝。今日はプログラム作成で相当疲れたと はじめさん。

会場のピアノの状態も気掛かり

毎年、会場のピアノ調律に苦労している調律師のSさん。ご老体で、本当によく持ちこたえていると思いますが、Sさんの調律あってのことです。当日の朝は、ドキドキしながら恐る恐る音を鳴らしてみるのですが、意外にも音が鳴っていると感じることが多いです。ヤマハの音響パネルと自前のパネル効果が高い。今年も無事に行えますように!

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