ピアノ高音域の調律を再度お願いした日

先日、調律をお願いしたばかりだが、高音の音で数か所、急に音が弱くなるので再度お願いしたら、すぐに調律師さんが来てくださいました。

練習量が多いとフェルトの減りが早くなる

レッスン室には高校1年のときに買ってもらったヤマハのG5と家を建ててから購入したヤマハのC7を並べているが、圧倒的にC7の練習量が多いのもあって狂いやすい。

C7はG5に比べると、フェルトの減りが早いのだ。かなりアンティークなG5は、昔ながらの職人さんの腕が素晴らしいのもあって、いつまでもガッチリとしたピアノだと、いつも調律師さんは褒めてくれる。

不具合があると、いつでも駆けつけてくれ、また、そういった作業が大好きだというSさん。今日はせっかくのお休みのところ来てくれて嬉しかったです。取り敢えず、これで弾いてみて、またおかしいようなら何度でも来るからといってくれました。

珈琲が大好きなSさんに、はじめさんが菊地珈琲の豆を使って淹れてくれました。はじめさんは、来月のトマムでの久しぶりのスキーが楽しみでもあり、ちょっと心配だといいます。

春スキーは雪が重いから気を付けてとSさん。80近いけれど、今もインストラクターの仕事をしていて、断る理由がないからといいます。

風が冷たい日のレッスン

お昼前に2件のスーパーでお買物をしてから運動公園。風が強烈に冷たい。今朝はまた雪が降って、昨日ドロドロだった駐車場も綺麗に白い雪で埋め尽くされていた。帰宅して少し休んでから午後8時まで連続レッスン。最後は中2の生徒さんで卒業式に校歌の伴奏をするので、レッスンの最初に元気よく弾いてもらっています。時間を見つけてはピアノに向かっているそうで楽しそうに演奏してくれました。

 

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