楽しい音楽の時間 / グループレッスンpart2&3

昨日より少しひんやりな日。いつものように歩いていると、作業している年配の女性から「どうしたの?」と聞かれ「ムリしないですね」と心配された。作業は今日でおしまいだといいます。来年まで会えないのはちょっと寂しいですが「お疲れさまでした」。

燃えるような黄葉

大き目の銀杏だけ集めても、まいにちいっぱいになります。銀杏は中毒があるので、食べる目安は、大人は1日10個程度。子どもの場合は5個以内が安全だそうです。

グループレッスン2本立て

練習熱心な小3のKちゃん。始まる前から「自信がないといいます」。今日の課題はツェルニーの練習曲から速いテンポの2曲。よく弾けていました。

演奏のあとは音楽ノートを使って、ヘ音記号の音で書いてもらいました。どの生徒さんにも共通しているのは休符の存在が甘いこと。「難しい」を連発していました。

欠席が多かった大人の生徒さんの部

旅行中だったり、息子さんが熱をだしたり、仕事が忙しかったりなどで、中学生2人と、はじめさんの3人で和気あいあいとレッスンしました。

午後8時から塾へ行くHちゃんも今日は音楽ノートまで勉強できて良かった。

大自然の描写を表現する

北欧の作曲家の作品は、大自然の神秘さを感じせてくれる独特の響きと魅力があります。美しく済んだ響き、光や風を表現するのは、画家になったような気分で音でスケッチするような感じです。

 

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