冬に一歩近づいた日 / お父さんとレッスンに来た新しい生徒さん

今朝は寒くて、レッスン室に入ると冷蔵庫のように感じました。びっくりして、ウォーキングの服装は真冬と同じように、ヒートテックを着込みました。中山峠に雪が積もっているのをニュースで観て納得!

落ち葉を集める光景

運動公園の入り口。たくさんの落ち葉が集められていました。

箒が4本立てかけられていました。作業の途中なのでしょう。

履いても履いても、樹々から落ち葉が舞うので「いたちごっこなんだ」と、おっしゃっていましたが、落ちても落ちても綺麗にすることが使命なのでしょうか。

トレーニング中に上空から盛んにトンビの鳴き声が聞こえてきました。見上げると珍しくトンビが4羽飛んでいました。

小さいトンビを囲んで2羽、大きなトンビが一羽。親子に近づいてきたので威嚇していたのでしょうか。

新しい生徒さん3人のレッスンが続く火曜日

燃えるような黄色のオンシジュームに深紅の薔薇を合わせました。

火曜日は新しく入った生徒さんのレッスンが続きますが、どの子もすぐにピアノを好きなように弾いてみたくて仕方がない感じ。

「まだやりたいなぁ」

4歳~5歳の小さい生徒さんですが、40分のレッスンが終わっても「まだやりたいなぁ」といいます。

流れの良いレッスンをして飽きないように反応を見ながらやっていますが、40分というのは小さい子にとって、集中力を保つのは容易ではないと思うのです。「まだやりたいなぁ」といわれるのは嬉しいことです。

グランドピアノの蓋を開けて中を見てみる


先週、体験レッスンして入会した生徒さんは、今日はお父さんと教室にきました。約束通り、ピアノの蓋を開けて中を見たり、触ったり。「ピアノは何でできていると思う?」と聞くと、Uちゃんはすぐに「木」と答えてくれました。

これには、お父さんもかなりビックリされたようです。そして、お父さんから「ピアノとはどういう楽器なのかを深く知れて良かった」と、感想を聞かせてくださったことが嬉しかったです。

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