ピアノ特訓の日

今日から大雪が降るとニュースで盛んにいっていますが、お昼ごろは穏やかな天気で本当なのかと思いました。しかし、午後7時に外へ出るとかなり積もっていました。

ベートーヴェンとリストが好き

今日は雪かきが無かったので、はじめさんはピアノの特訓をしていました。昨日レッスンした状況だと「お弾き初め会」に悲愴の第3楽章を弾くのは厳しいと思ったのでしょう。空いているときはレッスン室のG5で、私がレッスン室に居るときは2階のグランタッチで特訓していました。

久しぶりにリストの「ため息」を弾いていますが、以前に弾いたときのことはそんなに苦労しなかった記憶だけがあるのに、今弾く方がずっと難しい!?「メフィストワルツ」「ハンガリー狂詩曲2番」「ラ・カンパネラ」「狩」「主題と変奏」など、リスト作品は面白い曲が多く、ベートーヴェンに次ぎリストは2番目に多く弾いています。3番はショパンとドビュッシー。シューマン、ブラームス、シューベルト、グリーク、ラヴェル、ラフマニノフetc.

冬もホットに練習

 

さぁ弾きましょうと思ったら肌寒くて、電気ストーブを点けて練習開始。すぐに暑くなり消して、今度はカーディガンだと汗ばむくらい暑くて半袖で練習していました。まぁ暑くなるときは大抵は調子が悪いときです。カッカするから暑くなるのだと思います。

何故、調子が悪いのか。しばらく弾かずに楽譜を隅々まで読み分析してみることに。なるほど、跳躍に気が取られて無駄に鍵盤から指を離しているからだと気が付き。なるべく指を鍵盤から離さずに跳躍する。大きくクロスするからタイミングが難しい。あくまでもメロディーを主体にアルペジオを弾く・焦らない・などなど。

休みの日は2時間を3回

母と一緒に暮らしていた頃は8時間練習することもざらでしたが、今は2時間くらい。どうかすると1時間以内という日もあり、めっきり練習量が減りました。まぁガムシャラに練習するよりも研究や分析を増やせば2時間でも良しと思っています。

それにしても、音もなく降り積もる雪はこわいです。我が家は三角屋根なので時折雪が下に落ちる音で降っていることを知りますが、気温が低いとそれすらわかりません。今日は午後7時に外へ出てびっくりしました。明日は朝から雪かきになりそうです。

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