MRI検査&手術 / 4回目の手術

10月20日(月)
予約外での受信だったので一番最後の受診となり、「かなり待たされた。しかし、1時間ほど売店に行き珈琲を飲みながら本を読んだり、PCを開いたりしていると、あっという間に時間が過ぎた。

MRIの検査日が決まる

もともと11月10日(月)が予約日だったが、その日にMRIの検査を受けることとなった。入院前の相談や手続きもあるので、早めに行き、お昼過ぎまでかかるそうだ。

前回は、ロッキングした状態でMRI検査を受けたので、態勢がかなりしんどかった。今度はロッキングしないように気をつけて生活したい。

2年前と同じ内視鏡

 

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トルコ旅行から早1カ月 / 冬の足音 2

一気に寒くなったので、衣替えをしながら断捨離。もう何年も着ていない服は処分することにしました。はじめさんは次回は使わないスーツケースを活用して衣替えをしたようです。

明日は予約外で受診

トルコ旅行でハードに歩いたのが原因なのか、帰国してすぐに膝のロッキングが起きて愕然とした。翌週にもロッキングが起きて自分で解除できたのだが、病院に電話して11月の予約まで待たないで受診した方が良いといわれ、また受診しなければMRIは撮れないようなので明日、受診することにした。

ジュノベーゼソースを使ったパスタランチ。モチモチとしたパスタで美味しかったが、やはり血糖値は上がるので、食後はすぐに活動。

防波堤にカモメがビッシリ!

カモメの数が日を追うごとに増えている。時折、一斉に飛び立つが、餌を見つけた一羽が飛び立つと、他のカモメもつられて一斉に飛び立つのだそうです。

中学生くらいの男の子が3人で釣りをしていて、ハゼを釣ったようです。なかなか針から外せずに苦労していました。

こちらはイスタンブールのガラタ橋。釣りをしている男性と観光客でごったがえしていました。トルコでの日々は、かなり気温が高くて暑かった。バスのエアコンが故障したときはサウナのようになりましたが、一夜で故障が直ったのには驚きました。

トルコには何故ネコが多いのか

ネコが多い国だとはきいていたが、本当にそうだった。カッパドキアの洞窟ホテルに泊まった日だけが寒かった。朝早くからネコちゃんが楽しそうに散歩していました。

トルコにネコが多いのは、イスラム教の教でネコが大切にされているから。ネコに食べ物を与えたり、街の至る所に水が飲める場所があるそうです。

映画のような世界

映画の世界に迷い込んだかのようなカッパドキアの不思議な風景。長年の自然浸食によって形成された奇岩群、そして岩をくり抜いて造られた洞窟住居。これを気球に乗って、空から眺めたかった…

パムッカレで沢山の気球が飛んでいるのを見て感動した。それにしても、気球の代金は成田空港で現金で徴収され、現金を持ち歩かなくて良かったと思った。しかし、飛ばなかったので返金されるとのことだったが、その方法を何も聞いておらず帰国してから電話で問い合わせた。

電話で何度か問い合わせをして、ようやく口座番号を知らせ、そこから2週間ほどかかるとのことだ。かなり変なシステムだと思った。

エフェソス遺跡の大理石が滑る!

パムッカレの足湯もコケが生えて、かなり滑るので私たちは奥の方まで行くのを断念しました。そうでなくても心配症の添乗員さんに滑って頭を打って救急車で運ばれた人が居たと脅されていたので…

その後のエフェソス遺跡の大理石路面が長年の摩耗によってとても滑りやすく危険だと思い、私はガイドイヤホンを聞きながら、先を慎重に先を歩いていました。はじめさんは、あちらこちらに、「もし怪我をして救急車を呼ぶ必要がある場合は、112に電話してください」の張り紙を見たといっていました。

こんな所にもネコが歩いていました。この後、ツーショットを撮っていたら、階段から若い女性が滑って落ちてきました。トルコ旅行は滑らない&歩きやすい靴を持参してください。

トルコ料理は日本人の口に合う!

トルコ滞在中の食事が気に入ったはじめさん。特にトルコライスが美味しいと大絶賛。私はスープとサラダが毎回付くので、病院に入院していた時よりもトルコの食事の方が健康的だと思いました。

 

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トルコ旅行から早1カ月 / 冬の足音

10月18日(土)
2カ月に一度の内科検診。10時半ごろに行くと、インフルエンザのワクチン接種を受ける人も多かったようで混んでいました。我々はワクチンは受けませんでした。

トルコ風、野菜たっぷりランチ

朝晩は、かなり冷え込んできました。内科を受診して、薬局に寄ってから帰宅するとお昼近くになっていましたはじめさんは、アレルギーなのか咳が続いて医師に相談して、咳に効く薬を処方しいてもらいました。

身欠きにしんに赤い大根おろしを添えました。紅しぐれ大根で、ビーツと同じような鮮やかな色。白い大根より甘みを感じました。残りはサラダ用にしました。

主食は、厚揚げ豆腐と、ぶなしめじとベーコン炒め。グリドルでチャチャチャと作りながら食べます。簡単で、後片付けもラクチン。

朝から雨でしたが、ランチの後は雨のマリーナでウォーキング。ソフトシェルを着て歩きました。真冬もソフトシェルの中に着込んでスノーシューをします。

トルコのスーパーで買ったお菓子

アイワルクのムショホテルから歩いて買いにいったトルコのお土産。バスのおトイレ休憩に立ち寄ったお店では様々なお菓子がありましたが、どれも高くて驚きでした。それに比べると、スーパーは安い。よく見ると1個だけ違う種類のを買っていました。

これが我が家のお土産。他は生徒さんのお土産にしたので味は分かりませんが、先週、3人で分けて食べたと教えてくれたJちゃんから、美味しかった、もっと食べたかったと報告がありました。

4当分しましたが、けっこう食べ応えがあり、想像していたよりも美味しかったです。トルコにはロクムという伝統的なお菓子があり、ホテルのブッフェで幾つか食べました。もっちりとして、ゆべしや、かためのわらび餅に似ているお菓子でした。

夕食前まで、ヒートテックを着てレッスン&練習。寒い日は重ね着ですね。

テキルダー ゴールド ラク

ミニゴンドラクルーズの時に、トルコ人ガイドさんと一緒に入ったスーパーで教えてもらった、一番美味しいというラク。サイズは中を選びました。とても素敵なボトルでしたが、最終日のイスタンブール、マリオットホテルで持っていった小瓶に残りを移して帰国しました。

日本でも買えるようですが、高い!

 

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何故、ピアノを習うのか? 考えてみよう

レッスンが終わったとき、評価をレッスンノートに判子を押します。子供たちは、何の判子が付くか意外にも気になっているようです。

家での練習は時間を決めて

よく練習してくる生徒さんがいて特別な判子がつくと、それがまたやる気に繋がって楽しく練習しているようです。

「むずかしかったよ」という生徒さんは、弾いてみたから、その難しさがわかったのでしょう。ピアノ教室は、どのようにしたら弾けるようになるかを教える場なので、そういうときは、まず練習してきたことを褒めて練習の仕方をアドバイスします。

弾く前に楽譜を読みましょう

楽譜を読みもせずに、すぐに弾いてしまい間違えだらけで練習するのはNG。まずは何調なのかを判断してから、ハ長調なら「ドレミファソ」「ソファミレド」と一音一音しっかり弾き、最後の主和音を弾きます。スケールを弾ける生徒さんには両手で弾いてもらいます。

宿題を全部弾いてこれなかった生徒さんは「この曲は練習していない」ことを必ず言うようにしてもらっていますが、全く何も練習してこない生徒さんは困りものです。

習ったことを忘れてしまう

全く練習してこない生徒さんは、習ったことを次々と忘れてしまうので上達しません。しかし、本人はケロッとしています。習って3年目になる生徒さんは「まじめにね」の判子が付いても笑っていました。2回続けてです。何故、ピアノを習っているの?と聞くと、「わかりません」といいます….!

楽譜の読み方を教えてレッスンしましたが、4回叩いてリズムを言ってから音名におきかえる。そして、メロディを歌いながら弾くと、ようやくどんな曲なのか分かってきたようです。次回はグループレッスンなので、人の前で弾くために習ったことを忘れないように家でも楽しく弾いてもらいたいものです。

 

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秋の夜長にドビュッシー / ベルガマスク組曲

10月も半ば。秋が深まって、日に日に気温が下がってきました。北側にあるレッスン室は天上も高く寒いので、ストーブを点けていますが、半袖で来る生徒さんも居て驚きます。

ドビュッシーのセットアルバムがいくつも!

ミシェル・ベロフのドビュッシー・ピアノ作品全集をはじめ、モニク・アースのドビュッシー全集、ドビュッシー没後100年の時に、ドビュッシーが大好きな はじめさんが買った「印象派~ドビュッシーの世界」ドビュッシー全集10CD、そして、なんと33CDもある。この秋は、ゆっくりこれらを聴いていこうと思う。

ドビュッシーはピアノ曲が多い

ラヴェルよりもドビュッシーの方が譜読みがラクなこともあり、最近は最初の1曲はドビュッシーから。それにしても、まだ弾いていない作品の方が多い。前奏曲は1巻2巻とあり、「版画」、映像一集、映像二集などなど。

全曲弾いたのは「子供の領分」、二つのアラベスク。発表会では「喜びの島」「水の反映」などを弾いた。

ベルガマスク組曲「メヌエット」

ベルガマスク組曲といえば、第3曲の「月の光」が有名で、何度も弾いているが、たまに弾かないと忘れてしまう。第4曲の「パスピエ」だけは唯一レッスンで弾いた。1曲目の「プレリュード」も美しく弾きやすいが、第2曲「メヌエット」だけ、全く弾きたいと思わなかった。

昨日、ざっと譜読みしたけれど、細かい音符が多く難しい。4手連弾の「小組曲」の第3曲に「メヌエット」があり、これも素敵な作品。こちらは、発表会で2回取り上げ、生徒さんと全4曲を弾き、セコンドパートを担当した。

この秋はベルガマスク組曲の4曲を弾くのも良いかな。

苦労したのは「トッカータ」

好きな作品に「雨の庭」があるが、これは聴くのが好きで譜読みもしていない。「ピアノのために」は第1曲の「前奏曲」が派手なところが好き。第2曲の「サラバンド」は勉強していないが、第3曲の「トッカータ」は、かなり苦労して弾いたことを覚えている。

 

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ショパンコンクールのピアノ選びは、たったの15分!

ショパンコンクールのピアノを選ぶのは。15分という限られた時間の中で5台の公式ピアノから選ぶようです。2025年は、スタインウェイ・ヤマハ・カワイ・ファツィオリ・ベヒシュタインの中から選択し、一度選んだピアノはステージの途中で変更できないようです。

安定のスタインウェイ、大幅に伸びたカワイ

2021年のショパンコンクールで使用されたピアノは以下の5台でした。

  • スタインウェイ479 (Steinway & Sons)
  • スタインウェイ300 (Steinway & Sons)
  • ファツィオリ (FAZIOLI)
  • カワイ (KAWAI)
  • ヤマハ (YAMAHA)

印象的だったのは、ヤマハを選んだ牛田智大さんが、美しく繊細な演奏だったにも関わらず、2次予選で落選したこと。今回はスタインウェイを選ばれ2次予選を通過しました。

今回はスタインウェイは50%の42人、そして、カワイが21人と大幅に伸びていることに驚きました。

  • スタインウェイ:42人
  • カワイ:21人
  • ファツィオリ:10人
  • ヤマハ:9人
  • ベヒシュタイン:2人

シゲルカワイが大人気ですね。我が家のピアノはヤマハなので、ちょっとヤマハが少ないのが残念です。今年新たにベヒシュタインが登場しましたが、選んだ人は少ないです。

3次予選に進んだ20人中、日本人は3人

先日、牛田智大さんの2次予選を聴きましたが、丁寧に一音一音紡いだ演奏に聴き惚れました。美しい演奏は相変わらずですが、今回は凄みも感じます。ソナタ第2番が特に素晴らしかった。3次予選ではソナタ3番が入っていますが楽しみです。

午後から気温が上がって真っ青な海と空

今朝は寒くて、北側のレッスン室は冷蔵庫のようでした。ストーブを点けて1時間ほど練習しましたが、午後から気温が上がってマリーナでのトレーニングは心地良かったです。あれほどの酷暑でしたが、秋が深まって一気に寒くなっていくようです。

 

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一日中雨 / 逃げるが勝ちの車旅

室蘭では朝から雨。苫小牧から鵡川に移動中も激しい雨が続きました。傘が嫌いなので、何度も上着が濡れては乾きを繰り返しました。雨の日を楽しもうとも思いましたが、鵡川でサウナに入った後、道の駅でどうするか考えたところ、激混み&大雨に、うんざりしたので帰宅することにしました。

旅行中は早く目が覚める

トルコ旅行の習慣が抜けないようで、旅行中は早くに目が覚めます。朝になると港の全容が見えてきました。

周りには温泉、水族館や公園、キャンピングカーのキャンプ場など色々な施設がありました。

明け方も雨が降りましたが、また一雨降りそうな天気。やはり、直後に雨が降り、次第に激しい雨になりました。午後3時頃には小雨になるとの予報ですが、どうなるかな。

早く起きたので、道の駅が始まる9時半がとても遅く感じました。道の駅は9時オープンにして欲しいです。更には行きたいカフェもオープンが11時とは…!

室蘭市民俗資料館 / とんてん館

雨の白鳥大橋。完成したのは1998年なので、もうかなり経っているのですね。母と訪れたのは、それより以前ということになります。そういえば、クルーズのコースの中に主塔登頂クルーズというのもあり、ちょっとビックリ。

雨の白鳥大橋もまた風情があります。近くに民俗資料館があり、無料なので、此処に寄ってカフェがオープンするのを待とうということにしました。

室蘭には余市と同じように古くからアイヌの人々が暮らしていたのですね。室蘭はアイヌ語で「モ・ルエラニ」、ゆるやかな下り坂という意味なのだそうです。資料館は無料でしたが、なかなか見応えがあり、あっという間に時間が経ってしまいました。

宮腰屋MUTEKIROU

太平洋と白鳥大橋を一望尾できるカフェ。オープンの前に来てみましたが、素晴らしい建物で、やはりオープンまで待つことにして再来。

11時オープン、もうかなり車が来ていました。人気店のようです。

前面ガラス張りで、素敵な空間。店内にはジャズが流れ、グランドピアノが置いてありました。

朝が早かったので、ちょっと小腹が空いてきた はじめさんはローストビープサンドが気になるようでした。フレンチ珈琲715円、ローストビーフサンドセットは1,700円と、ちょっと高いですが、トルコで財布の紐が硬かったので、ここは大盤振る舞い。(笑)

フレンチは、かなりパンチがある珈琲でした。そして、ローストビーフサンドは、少しだけ味見させてもらいましたが、とても上品で美味しかったです。

王子サーモンの鯖サンド!

苫小牧の王子サーモンにやってきました。雨は全く止む様子がありません。なんと王子サーモンもお祭りで、店内に入ると色々と特典がありました。そして、なんと鯖サンドを発見!燻製サバ味噌マヨオープンサンドですが、2人で1個で十分なボリュームで、とっても美味しかったです。

大雨から逃げて帰宅

王子サーモンの後は、ユニクロ。そして、鵡川の道の駅に移動して生協でお惣菜などを買ってからサウナに入りましたが、道の駅は大雨であるにも関わらず激混み。こんな日はあずましくないので帰る事にしました。高速を使って午後8時前には余市のイオンへ。お惣菜は安いし、日曜日の無料クーポンも使えた。

余市は、そんなに雨が降らなかったそうです。やっぱり逃げるが勝ちの日でした。それにしても、家の中が寒くてトヨトミ君を点け「岸部露伴は動かない 懺悔室」を観ながらワインを飲み、買ってきたお惣菜を食べまくりました!

 

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室蘭、見直しの車旅 / 美しい白鳥大橋

10月11日(土)
トルコ旅行があったので、発表会後の車旅となりました。毎年恒例のスポーツの日の車旅。11月には友人のペンションへ行く弟子屈への車旅もあります。

週に1回の、2合のお米が多すぎる我が家

毎週、水曜日に2合のお米を炊きますが、かなり残ってしまうので、今後は1合にしようかと思います。しかし、車旅の時の焼き飯ランチは最高です。食べ過ぎ注意。

それにしても、今回は東大沼でキャンプを検討していましたが、熊のニュースが多くてキャンプ場も、ちょっと怖いなぁと思い、中止にしました。黒松内の道の駅でお昼ご飯。大人気のピザはSサイズが売り切れな上に50分待ちでした。

今年最後の「タンポポハウス」

今年3回目の「タンポポハウス」。扉を開けると薫り高い珈琲の香に癒されます。だから滞在時間も、ちょっと長めになります。はじめさんは、ケーキセットを迷いに迷ってオーダーしていました。

カシスケーキの端っこの大きいのを選ぶと、ほとんど2人前。私も少し頂いてみました。此処の手作りケーキの品数の多さと、どれも間違いなく美味しいので、本当に選ぶのが困難です!珈琲豆もgetしました。来年の春になったら、また来たいです。

登別「さぎりの湯」

昨年、訪れた「さぎりの湯」。駐車場が困難ですが、登別温泉で500円という破格の温泉。ただシャンプーや石鹸などは置いていません、ドライヤーは3分30円です。函館の温泉と同じような形式。ポーチの中に10円玉が6枚入っていたのを確認しました。また追加しておこう。

この温泉は、高血圧や糖尿病にも効果があるようで、血糖値がかなり下がります。お風呂上りにトルコで買ってきたオリーブのクリームが最高!最初は5個で1個オマケが、10個で3個、更に10個で4個までオマケになった時点で親子で参加していたツアー客と半分こして買いました。ちょっと粘った方がお得にお買物できる国なのです。

室蘭焼鳥

函館と同様に室蘭の名物「室蘭焼鳥」は鳥ではなく豚肉です。マスタードで食べます。お店でテイクアウトするには事前に予約が必要なので、我が家は生協でお弁当を買いました。

素敵過ぎる夜の白鳥大橋

室蘭といえば地球岬くらいしか思いつかず、工場の多い街ということで、母と旅行してから一度も来ていませんでしたが、今回は「さぎりの湯」から近いということ、また知られざるグルメの街だということで、再発見となりました。

無料の白鳥大橋ツアーをしました。クルーズも色々なコースがあるようなので、次回は検討したいと思います。

内地だったら、絶対に有料だという はじめさん。目的地は道の駅でしたが、あまりの美しさに、まずは白鳥大橋を渡ることにしました。

生協で買ってきた室蘭産の「いなだ」を食べてみました。「いなだ」は「ブリ」の仲間だということです。お魚って、人の名字と重なりますよね。中学のときの稲田さんは、苦手な先輩でした。お刺身は美味しかったです。

フリードから花火大会

本当は函館車旅の予定が、室蘭に大変更。「いなだ」を食べていると、花火大会に突入。全く知りませんでした。そういえば、かなり以前に恵山の道の駅に泊まったときに、翌日にバキバキの即売会に巡り合いました。

早朝から次第に凄い人が集まり、なんだか分からずに我々も列に並んでしまい、隣の人に「バキバキって何ですか?」と聞いたことを覚えています。それは、とてつもなく美味しいホッケのことでした。思いがけず10尾もgetし、道の駅のレストランの大将が色々な料理用に鯖いてくださって、とてもとても感激しました!旅は誠に面白い。

 

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点と線 / ケアマネージャーさんに会うことができた

ランチの後、いつものようにマリーナでトレーニング。そういえば、叔父夫婦は、この近くにあるデイサービスに週二日通っていると聞いていたので、トレーニングの後に寄ってみることにした。

少し話が見えてきた

トルコ旅行に行っている間と帰宅してから、家に電話がかかってくることが多かった。やはり一番の問題は、実の娘と連絡が繋がらないため、親戚である我が家にかかってくるのだった。

昨年、母が亡くなったときでさえ、叔母夫婦は娘に知らせておらず、母と年齢が変わらない高齢の叔母夫婦をいつまでも、どうするのか?と従妹に電話で聞いたのが最後だ。

数年前に叔父がドクターヘリで運ばれたときでさえ、何故か娘に来るなと言うのはおかしいのではないかと我々は思った。

思い切って、デイケアセンターに寄ってみた。すぐに叔父夫婦の身内だということで、これからケアアマネさんが来るというので、少し待たせてもらった。

留守電に入っていたケアマネさんに会えた

余程、多忙な方なのか、2回電話をしたのだが繋がらずに折り返しの電話もなかった。しかし、少し待っているとケアマネさんに会うことができ、今日、家に寄ってみようと思っていたとのこと。

叔母の認知症がかなり進んでおり、叔父も認知症なのだが、1人で叔母の面倒を見ていて、その結果、過労で心肺停止になったのだと思った。もう今のマンションで暮らすことは難しく、早く特養などに入ることを勧めたが、その都度、叔母が怒り出すのだという。

流石はケアマネさんだけあって、昨日のことも全部、把握されていた。叔父が退院してから、今後のことを相談していきたい。しかし、実の娘はいったいどうしているのか。その関係性でさえ、分からない。

 

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ナザール・ボンジュ― / 青い目のお守り

トルコ旅行のお土産に買ってきたナザール・ボンジュー。ガラスなので割れないように帽子の中に入れてスーツケースで運んだ。

災いから身を守る

青い眼玉のトルコのお守り。魔除けとして信じられています。最初にネックレスを買ってみました。レッスン室には3個飾って、はじめさんはフリードに飾りました。

もしも割れたら、身代わりになって割れてしまったということらしいです。

快晴だけれど風が冷たい

午前と夕方からのレッスンで、午前中は20℃を切っていたので、石油ストーブを点けました。この時期は少し点けて暖をとります。

マリーナに行くと、駐車場に最近よく見る、ちょっと年を取ったカモメがうずくまっていました。

ちょっと風が強く、波の音がダイナミック。

トルコ旅行しているときに、携帯に叔母から留守電があり、帰国して成田からかけると、シュワルツネッガーのような叔父が出て、叔母が入院したようだ。

家電に母がお世話になった特養から個人の留守電があったが、電話をしても繋がらない。昨日もかけてみたが、お話中で折り返しの連絡もない。いったいどうなっているのだろう。

そうこうしているちに、昨日は病院から電話があり、叔母がトイレで転倒して骨折したので小樽の病院へ移ることになった。叔母夫婦には2人の娘がいるのだが、電話が全く繋がらない。

強制的に感じる医師からの話

トレーニングから戻ると、留守電があった。なんと、今度は叔父が意識不明になったという。次から次へと、いったいどうなっているのか。一時は心肺停止になったが、集中治療室に入って持ちなおしたという。病院も娘に電話したが繋がらなくて我が家に電話したようだ。

医師から話があるので、これから病院に来られるか?という。これからレッスンなので、そんな簡単な話ではないし、叔母に話を聞いてもらようにした。

母のときも、そうだったが、医師から話があるというと、それはかなり力が強い言い方であるように思ったが、話を聞いたところで、どうしようもないということが分かったので、今回は従わないことにした。電話で話すことができなから、こちらから出向けということらしいが、医師は話すことで役目を果たしたいだけなのだ。

母は病院で窒息死したではないか。病院に入っていても安全ではないということが分かった。

 

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