ピアノを弾いて寒さを吹き飛ばそう

外はマイナス5度!


今日は「北斗」という林檎を食べました。「りんごのほっぺ」という余市特産の5種類の林檎ジュースの中に以前は入っていた「北斗」は甘酸っぱくて好きです。お店の人は甘いと言っていましたが、どちらかと酸っぱい林檎です。

これも大きくて一玉でこの量です。もうサックサク。とにかくみずみずしくて美味しい。ハックナインよりも更に美味くて、追加できないのが悔しい。あと7玉るので大切に食べようと思う。

グループレッスン初日でした。「スオミピアノスクール」から、お話に効果音や即興でメロディーを演奏したりします。日本のピアノ教育では、ほとんどこういったことはしませんよね。ピアニストの舘野泉氏がフィンランドの教材を日本に紹介した楽譜です。表現するということは何ぞやと思うテキストだと思います。

今月はシューベルトの即興曲から90-1ハ短調が課題曲。目まぐるしく転調します。9分以上ですが、自分ではあっという間です。3連符にきっちりと旋律を乗せて、ポリフォニーになってもきっちり弾き旋律を響かせる。なかなか厄介な曲ですが、好きですね。2番のホ長調と続けて弾くと、より効果的だと思います。

外はマイナス5℃くらいなので、レッスン室は20~22℃にしていますが、私はこれでも暑いです。しかし、寒さに弱い子供が何人かいて、20℃!と驚くのに私は驚きます。ピアノを弾いたら汗かくでしょう。24℃だと半袖を着ないとかないません。(笑)

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください