メヌエットは優雅に

「バッハのメヌエット」が好きという女の子に、発表会ではモーツァルトとハイドンのメヌエットを弾いてもらうのだけれど苦戦している。短い曲だが、一定のテンポで丁寧に弾く練習には、やはりメトロノームは欠かせない。自分に合ったテンポを見つけ、本番の速さ、練習用の速さと決め仕上げていこうとしている。突然、出られなくなった生徒さんの代わりのハンドベルを引き受けてくれた。お姉ちゃんよりも難しいパートで、これも大変だと思うけれど根性があり、一生懸命だ。5歳の時、教室に入った時は「お姉ちゃんのように上手に弾けない」と大泣きしてレッスンが出来ない事もあった。8歳になった今は頼もしい生徒さんになったなぁと思う。リハーサルで、最後まで残る「お姉ちゃんの演奏を聴きたい」とも言っているそうだ。子供の成長って本当に早いと思う。

昨日、今日と美味しそうな夏野菜を生徒さんから頂いた。最近、ピクルス作りにすっかりはまっているので、とても嬉しい。お酢と野菜を採れるし、ヘルシーなおつまみとして最高で元気が出ます。ありがとうございます。

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