ティータイム「東方美人」

明日から16日まで教室は夏休み。この期間は私が集中して練習できる期間でもあるので大切にしたい。昨日、「東方美人」を飲んでみました。紅茶のようだけれど、ちょっと違う。フルーティな香りで、少しトロッとした感じもありました。贅沢に茶葉を使って飲んでみましたが、ホットでたくさん楽しめて、アイスで飲む分も落とせましたので、そんなに高いとは思いませんでした。アイスも美味しかったです。「ティータイム」は優雅な気分に浸れて良いです。癒されます。今夜は「四季春茶」というお茶を飲んでみようと思います。

練習の仕方で、今回は早くから良い演奏ができている人、まだ譜読みのような事をやっている人に分かれています。後者の人は大丈夫なのかしらと気をもみますが、残り少ない夏休み、後一ヶ月しかない事を忘れずに頑張って欲しいです。
プログラムの原稿を印刷屋さんに持っていかなければ。今年は何色にしようかな。毎年、迷います。

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刀削麺&生ちらし

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はじめさんの発表会の衣装を探しに小樽へ出ました。ランチは塩谷にある「輝楽飯店」で。はじめさんは坦々麺(850円)、私は海鮮刀削麺(880円)にしました。刀削麺を食べられるお店って、そんなに多くないですよね。坦々麺も、なかなか辛くて麺がモチモチして美味しかったです。海鮮刀削麺は絶品でした。たっぷりのお野菜と海鮮でスープが最高に美味しく、麺もたっぷり入っていました。グレードが高い!どちらもボリュームがありました。無料のフリードリンクカードも持っていたいましたが、おなかがきつくて1杯飲むのがやっとでした。はじめさんは、次回は海鮮刀削麺にすると言っていました。

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いつも混んでいるのが納得のお店です。ランチの後、ウィングベイ小樽に行きました。今年は「赤を着たい」と言う はじめさん。お洒落な赤と黒のストライプのシャツとカッコイイ黒のネクタイをバースデープレゼントとしました。後は美唄の焼き鳥を付けて欲しいと言われました。(^^;

DSC_4416 我が家の夕食は、生ちらしでした。今年初の生うに!
母が作る生ちらしはネタが多く、ご飯は少なくしてもらいましたがボリュームがありました。海老のお味噌汁も美味しかったです。今日はいっぱい食べたなぁ。明日は6週目のファスティング。2日間、ドリンクだけで過ごします。休肝日にもなって良いので習慣にしたいと思います。

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枝豆どっさり

朝から騒動があり、穏やかでない。人は身体の調子が悪くなると、心が不安定になるのかも知れません。しかし、前を向いて頑張って欲しいと思います。
熱帯夜で、ほとんど眠れずに朝を迎え、寝坊することなく札幌からいつもより早く到着したSちゃん。前回のレッスンから見違えるほどの演奏をしてくれた。耳コピに命をかけているような面白い生徒さんだけれど、そのせいで楽譜を読む事が苦手。今回は少しずつ譜読みをしていきつつ、暗譜もしてしまったようだ。この調子で上達していって欲しい。最後は、夏休みをおじいちゃんの家で過ごしているR君。苫小牧から小樽まで一人でJRに乗ってきたよ。とニコニコしてレッスンにやって来た。何時何分に各駅を通過したかを記録したメモを見せてくれた。こういう点は男の子だなぁと思う。私がR君に出した夏休み中の練習の仕方は功を奏して、笑顔で1時間のレッスンを終えた。難しいリズムを説明するためのホワイトボードも役立った。面白がってマグネットになっているリズムを作成していた。やはり工夫が大切だなぁと思いコーヒーを飲んでいるとピンポンが鳴った。生徒さんが収穫したばかりの山のような枝豆を持ってきてくれたのだ。土や虫が付いているとの事で家の前で、はじめさんと鈴なりに生っている枝豆を手で次々ともいだ。本当にもの凄い量で庭から椅子を持ってきて作業しました。はじめさんは、綺麗に洗ってネットで茹で方を調べたのだそう。早速、茹で上がった枝豆を食べてみましたが、とても甘くて美味しくて感激しました。時々、お花を届ける知人宅に、今日はお花ではなくホカホカの枝豆を届けると、とても喜んでくれました。暑いときは枝豆にビールが最高ですね。ご馳走様でした。

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ワンモーションで弾く

北海道らしくない暑い日が続いていますが、今日は猛暑でした。朝は暑くて目が覚めるので早起きになって良いのですが、3台付けているクーラーがフル稼動!生徒さんは、レッスン室に入ってくるなり「あぁ、涼しい~、天国のよう」なんて言っています。
そろそろ曲の仕上げ段階に入ってきて、暗譜で弾けなくてはいけないのですが、途中で止まったら、そこで真っ白くなって全然分からなくなる人が意外と多いです。楽譜を置いていても、そうなるのは疑問ですが、楽譜を見てないからなのでしょう。暗譜でも楽譜を置いて弾く場合でも、楽譜のどこを弾いているのか把握していないと人前での演奏はシンドイと思います。どこからでも弾けるような練習が必要ですので、私が弾いたパッセージと、同じ箇所から弾く練習をしたり、メロディーを歌って左手を弾いたり。細かい練習の積み重ねが大切ですね。音から音にジャンプするのは難しいですが、「ワンモーション」で楽に移動できるようにするのも。私もバラードの4番は左手の和音に苦労しています。速く移動できるようにバス音は小指で弾くようにと、横山幸雄さんは生徒さんに指導していますが、私は小指が異常に短いので安定性のある中指で弾いていました。先日、ツィメルマンの動画を見ましたが、やはり小指で弾いていてスムーズです。見習って私も小指で弾く練習に切り替えました。跳躍しながら音色をコントロールしてニュアンスを出すのは難しいです。汗をかきかき練習の日々です。

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オリエンタル・ビューティ

演奏用のドレスを選ぶのは楽しみでもあり、大変でもあります。発表会の記念写真を見ると、生徒さんは黒ばかりなので、私は黒はあまり着ないのですが、今年はオリエンタルな雰囲気の黒のドレスに決めました。

ドレスが決まると必然的にモチベーションが上がります。黒を主体にプリントが入っているので地味ではないです。そう、地味とういのが嫌いなのです。せっかくの人生、地味に目立たないでひっそり生きるのはもったいないなぁと思うのです。

中学生の生徒さんたちも、もう少し声を出してコーラスに参加して欲しいと思います。歌っていると言うけれど、まるで聴こえてこないです。3部合唱になるのか心配。同じ学生でもソプラノは声が出ています。ソプラノは華やかだからなのでしょうか?地味な演奏というのも好きではありません。

ミスタッチは無い方が良いに決まっていますが、ただミスタッチが無いように無難に弾くだけでは駄目だと思います。大事なのは何を表現したいのか。説得力のある演奏をしなくては!と、生徒さんに言いつつ自分にも言い聞かせています。

オリエンタル・ビューティは、お茶にもあります。その名も「東方美人」。とても希少価値の高いお茶なのだそうです。説明を読んでびっくりしたのですが、なんと「ウンカ」という虫に茶葉を食べさせるのだそうです。そうすると茶葉は黄色く変色してフルーティな香りになるのだとか。もちろん無農薬栽培です。しかし、こんなお茶が在ったなんて驚きで、届くのが楽しみです。

詳しい説明はこちら。http://hojotea.com/item/o01.htm
注文したお店は、こちらではなく、よく凍頂鳥龍茶を頼んでいるお店で発見しました。

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ピアノを弾く環境

札幌からレッスンに通っている小5のRちゃんは、夏休みの間、余市のおばあちゃんSさんの家で過ごしている。発表会ではショパンのワルツ4番を弾くので特訓中だ。Sさんの家にはRちゃんのお母さまが弾いていたピアノが在り、Rちゃんが習うずっと前からSさんはピアノを始める事に挑戦されたのだ。自由奔放にピアノを楽しできたRちゃんだが、変化が現れてきた。札幌ではマンションにピアノを置けずに電子ピアノでヘッドフォンを付けて練習しているのだが、アコースティックで練習すると、電子ピアノでは弾きたくないと言い出したのだそうだ。隔週でのレッスンも、それでは足りないと思っているのか、毎週レッスンに来たいとも言っているのだとか。
5歳になったばかりのHちゃんも、お母さまのご実家から、お母さまが弾いていたピアノを持って来たら、電子ピアノには目もくれなくなったそうだ。そしてメキメキと上達している。我が家にもグランタッチという高い電子ピアノがあるけれど、滅多に弾かれることがない。私は音を鳴らさないで、確認する時などにたまに使っているけれど、はじめさんも、ほとんど弾かない。高くても、アコースティックにはなりえないのだ。住宅事情などで、どうしてもアコースティックを置けない、または転勤族の方のほとんどは電子ピアノを持っていますが、グランドピアノでレッスンを受け、上達するにつれ、ピアノが欲しいと言い出します。実際、アコースティックを持っている生徒さんの方が、やはり上達します。家で練習したがらない生徒さんは、はじめさんが言うにはギャップがあって弾いていても面白くないからではないかと。とはいえ、ピアノを置けない事情は致し方ないですよね。はじめさんが勤めている東京本社の社長はピアノを習い始め、会社にピアノを置いているのだそうですが、通っているピアノ教室でピアノを持っている生徒さんはごく一部だという事です。
Rちゃんは指がとても動く子だけれど、練習に身が入らない事が多く、7月のグループレッスンでは半分も弾けずに雷を落としたわけですが、次のレッスンでは、ゆっくりのテンポで全部弾けるようにしてきました。その練習を通してレッスンを受けた後、Sさんに自分の思いを伝えたそうです。春にステップを受けた時にも変化を感じました。以前は、人が演奏するのを聴くのはあまり好きではないのかなと思っていましたが、大曲を弾く大きな生徒さんの演奏にも熱心に耳を傾けていました。そういえば、Rちゃんはベートーヴェンが好きで、私が弾いた「月光」ソナタも熱心に聴いてくれました。将来はピアノの先生になりたいRちゃん。私としてはピアニストを目指して欲しいのですが、ピアノを弾く上で環境の問題は大きいなと思います。
余談になりますが、以前、タッチの強い生徒さんがヘッドフォンを付け電子ピアノで練習していたら、隣の人から「太鼓を叩いてうるさい」とクレームがあったという事を思い出しました。私も夜間にグランタッチを弾いていると、階下に打鍵音が響き渡り、母は何事かと驚いたそうです。母は「音が鳴っていた方が良いのに」と言っていました。

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ずぶぬれのピクニックコンサート

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8月1日(日)
PMFピクニックコンサートに出かけました。家を出た時から雨が降っています。こんな時は「ショスタコの5番を聴きながら雨をけちらそう」なんて言っていたら、だんだん小降りになってきました。芸術の森には10時前に到着。なんと2番目に並んでいます。早くから並ぶ人は椅子を持参しています。これだと雨さえ酷くなければ平気です。はじめさんは、いつ雨が降ってもいいようにロゴスのポンチョを着ています。私は去年購入したPMFのウィンドブレーカーを着ています。ここまでは平和でした。
会場11時30分。そして開演12時。かなり強く雨が降り、私もポンチョを着ました。周りを見ると、皆さん万全の体制をしてきているのですね。驚きました。最初は地元、札幌交響楽団から。曲はチャイコフスキーの3大バレエ音楽から15曲ほど。指揮は高関 健さん。トークを交えての演奏でスパークリングワインを飲みながら聴きました。優雅な旋律に会場も雨に打たれながら持ちこたえています。今年はシンガー大活躍の年でした。「ラ・ボエーム」に登場した10人のシンガーによる歌が素晴らしかったです。豊かな表現力と声量に圧倒されました。夕方になると雨もすっかりあがって夕焼けが見えました。しかし、シートは降り続いた雨で濡れ、浸水して服も濡れてしまいました。17時からルイジ氏の登場。やっぱり晴れるのですね!ピアノはリーズ・ドゥ・ラ・サール。ショパンピアノコンチェルト2番。美しい人ですが、演奏も美しくて素晴らしかったです。アンコールにショパンのノクターン第19番を披露してくれました。大きな拍手が続きました。いよいよ最後はブルックナーの交響曲7番。これがとても良かった。見事な演奏でした。流石、ルイジ!ルイジの指揮は、とにかくカッコイイですし、見ていて楽しいです。音楽作りも本当に深くて素晴らしく、「これまでの指揮者で最高かも」なんて、はじめさんも大絶賛でした。来年も引き続きルイジ氏が芸術監督です。また盛り上がる事でしょう。
途中で着替えたにもかかわらず、もう何もかもがべちゃべちゃ。ずぶぬれでしたが2400人もの来場があったのですって。記事はこちら。http://www.pmf.or.jp/php/jp/details/index.php?id=577

DSC_362410時前に帰宅して、いそいで水槽を見に行きましたが「ハイフィン」はウィローモスの中で身体を縦にして息絶えていました。朝、声をかけて行った時は大丈夫かと思ったのですが…
写真は5月に撮ったものです。上はボスの「ライオン」。下が「ハイフィン」。我が家には、こんなにフィンが立派なプラティは他にはいません。身体も5センチほどあり大きく、フィンの長さは尻尾より少し長いくらい。昨年1月に生まれた兄弟は、とうとう「ライオン」だけになってしまいました。「ハイフィン」が旅立って、寂しくなった60センチ水槽です。

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ショパン バラード第4番の解釈

一番気に入っている楽譜は、EDITION DURANDの、なんとドビュッシーが編集している「Ballades et Impromptus」。他には、ウィーン原点版と春秋社版のを持っていたが、昨日、コルトー版とパデレフスキ版を購入した。ヘンレ版もと思ったけれど、今度にしようと思う。比べてみると、楽譜によって随分違うのものだ。
一番変わっているのはウィーン原点版。序奏部から、第1テーマに入るところは、”in tempo”となっている。他の版は全て、”a tempo”。92小節の6拍目も音が違う。102小節の左手はスラーになっている版と1拍目がスタッカートになっている版に分かれているが、ドビュッシー版のスタッカートの解釈の方が私は好き。音が全く違うのは124小節の5拍目と6拍目。♭がナチュラルになっているので、これでは明るい音になってしまう。プリントミスかと思った。しかし、ヤン・エキエル氏は、この音で演奏している。エキエル氏の解釈はタイになっている箇所も音を弾いているし、他のピアニストの解釈とかなり違う。パデレフスキ版は見やすくて気に入ったが、185小節の左手の2拍目の音が違う。でも、小節数が書かれているのは嬉しい。何しろ239小節もある大曲なのだ。コルトー版はパッセージの勉強をする時に役立つスコアだと思う。こんな練習や、あんな練習方法も書いてあり参考になる。月刊雑誌「ショパン」の8月号にはタイムリーな事に横山幸雄さんのレッスン「前編」が掲載されている。とても細やかなレッスンで、流石だなぁと思う。後半も早く読みたい。
CDは、カツァリス、マルク・ラフォレ、ブーニン、アシュケナージ、横山幸雄、ヤン・エキエル、エヴァ・ポブウォッカのを持っているが、今のところブーニンの演奏が好き。バラード4番は、素晴らしい曲で大好きだけれど、とてつもなく難しい。ポリフォニックな要素が多くて、バランスのとれた美しい音で演奏しなければいけない。哲学的だし音楽的に深い内容となっていて、これを後1ヶ月足らずでどこまで持っていけるのか…。一日一日の練習を大切にしないと、大変だと思う。とはいえ明日はPMFのピクニックコンサートで一日弾けない。毎年、この時期を迎えると、ため息が増えていく。

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健康が何より

今日は人間ドックでレッスン休み。朝5時に起きて、6時に家を出ました。2年前からキタラへ車で出かける時、車を預けるホテルで受診していますが、なかなか快適で良いです。早くに到着したので、とてもスムーズに進み、なんと10時前に全てが終わり、午後1時から医師との面談。ホテルの昼食は11時半からで、時間があったのでキタラまで行き11月の及川浩治さんのチケットをゲットしました。朝、キタラへ行ったのは初めてです。少し歩こうかと話していると、途端に雨が降り出しました。雨の事はすっかり忘れて傘も持っていませんでした。そうそう、健康診断が始まる前にTVでニュースを見て知りましたが、大雨で余市町も避難警告が出ていたのですね。びっくりしました!激しい雨が、かなり降り続きましたが、家は大丈夫です。
13時からの医師との面談は、西川家の親戚のおじさんみたいなお医者さんで、親近感が持てました。我々は在宅ワーカーで、ほとんど同じ物を食べているからでしょうか、診断もほぼ一致で健康でした。身体が資本ですから、まずは安心です。後は、ドレスが着れるように体重を落とさなくては。ファスティング、真面目に頑張るぞ。

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「とおく」武満 徹 

谷川俊太郎さんの詩に武満徹さんが音楽をつけた面白い曲がある。車旅の時にたまたまかかったCDの中にその1曲「とおく」が入っていた。印象的な詩で、女の子の語りに音楽が重なる。詩の一部を紹介するとこんな感じ。ちょっと不思議な世界に誘われます。

このままずうっとあるいていくとどこにでるのだろう
しらないうちにわたしはおばあさんになるのかしら
きょうのこともわすれてしまっておちゃをのんでいるのかしら
ここよりももっととおいところで
そのときひとりでいいからすきなひとがいるといいな
そのひとはもうしんでてもいいから

熱帯魚は死期が近づくと、とおくの方を見ている感じがする。旅立つ覚悟と、その準備をしているのだろうか。ミッキーマウス・プラティの「いじけ」が旅立ってから、「ハイフィン」は、張り合いがなくなったようにポツンと水槽の片隅に居る事が多くなった。どうしたのだろうと心配していたら「松かさ病」という病気にかかってしまった。プラティが松かさ病にかかったのは初めてだ。どうして「ハイフィン」が…。鱗が立ち上がり、お腹が大きく膨らんで、見ているのが辛くなる。昨日までは、ごはんもイトミミズも食べていたけれど、今日は何も食べなくなってしまった。水槽の上にポツンと浮かんでいる。そして、とおくを見ているのだ。

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