感想文もだいぶ集まってきた。
毎年、「緊張」と「まちがえた」ばかりで
ちょっとがっかりの文章が多かったけれど
今年は、きちんとストーリーを考えて
それをどう表現するか、また伝えることができただろうか?
という文章が登場してきた!
一年、いえ、半年でも人は変わる。
私も、演奏スタイルが変わってきたように思う。
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感想文もだいぶ集まってきた。
毎年、「緊張」と「まちがえた」ばかりで
ちょっとがっかりの文章が多かったけれど
今年は、きちんとストーリーを考えて
それをどう表現するか、また伝えることができただろうか?
という文章が登場してきた!
一年、いえ、半年でも人は変わる。
私も、演奏スタイルが変わってきたように思う。
難病にかかりながらも、底抜けに明るい生徒さんが居る。
身体が弱いとは知っていたけれど、今の医学では治らない
病なのだと聞いた。ショックだった。
”身体が許す限りピアノは続けたい”
ストレスに弱い私は、ストレスになる事は
なるべく避けたいと思っている。
その場で話し合う事が肝心だと思っている。
だから、意味深な手紙やメールを受け取るのは好まない。
その場で話し合った方が誤解を生まないからだ。
手紙は、後で読み返して出せなかった事がたくさんある。
メールもそう。勢いで出して失敗した事もたくさんある。
経験から、ストレスになる事をなるべくなら避けて
また、ストレスに負けない強い人間になりたいと思っている。
でも、「ぜんぜん弱くないですよ、先生は!」と言われる事が多い。(^^;
2日前から右手が不調になり
然別湖でのカヌーは断念することにした。
オショロコマに会いたかったのに残念!
リストを中心に弾いていた時は、腕がだるくなる事は
あったけれど、腱鞘炎になった経験はない。
痛みはないので、恐らく、筋肉の疲労だと思うのだけれど
発表会後で良かったと思うと同時に、ちょっと怖くなった。
ラヴェルの「道化師の朝の歌」は、それほど過酷だったのだろうか?
リストと違って、腕がだるくなる事もなかったのに・・・。
とりあえず、左手は大丈夫なので左手のみハノンや曲をさらっている。
今晩から、6月の東京・山梨旅行以来、久々のピアノ休暇。
今回は帯広方面へ出かけるつもり。
ようやく緊張感から開放された。
今年は緊張の連続で、出かけることも少なく
家族にはいっぱい迷惑をかけた。
でも、すべて良い結果に繋がり
有意義な時間をたくさん持てたように思う。
今は、むしろ寂しいくらいに感じる。
半年でステージにかけた「道化師の朝の歌」だったけれど
私は50点の出来だと思った。はじめさんと母からは80点をもらった。
春に大井先生に相談した時、やめた方が良いと言われ
かなりのプレッシャーだったが、挑戦して良かったと思う。
そして、今後も練習は続く。
私の前に弾いた2人の生徒さんが特に素晴らしい演奏をしてくれた。
あんな演奏を聴かされたら、これからももっと頑張らなくちゃと思う。
教室で明日の発表会のリハーサルを行った。
ステージよりも緊張することが多いリハーサル。
生徒さんの中には、緊張のあまり初めの音がわからなくなったり
メロディーラインが即興風になったりと色々だったけれど
いよいよ明日となった。
あっという間に本番を迎える事になり
あぁ、あと1週間あったら・・・と毎年思う。
でも、明日は出来るだけの事を頑張るだけ。
発表会もいよいよ1週間後に迫ってきた。
夕方、練習していると突然、そういつも突然でびっくりするのだけれど
「発表会大好き人間」である私の1期生Kさんから電話があった。
嬉しいことに発表会のお手伝いに来てくれる事になった。
忙しい彼女は、なかなか習う事に復帰できないでいるけれど
そろそろ始めたくもなったそうだ。
先週は夕食時に全く食欲がなく、お鍋をたくさん残してしまった。
今日は少し食欲があり、それでも、またお鍋を残してしまった。
しかし、なかなか痩せない。
やはり運動しないと痩せないのね。でも、今はその気力も無い。(^^;
明日は、エレクトーンの運搬など確認の電話を入れなければ。
手抜かりが無いようにしないと。

人の前で弾く練習をしているが
母に最初に聴いてもらった時が一番緊張した。
昨日はまぁまぁ弾けたかと思うと
今日は大人の生徒さんのグループレッスンの時
普段なんでもない箇所が弾けなくてヒヤッとした!
母に再び聴いてもらったところ
先日とはまるで違うのでびっくりしたという。
「躍動感に溢れている」とのコメントをもらった。
演奏は毎回毎回違うし、
ここは大丈夫だという箇所を増やして自信を付ける事かな。
「道化師の朝の歌」を生徒さんに聴いてもらっているのだけれど
ある子供には「ピエロが走っている感じ」
「凄い迫力!」
しかし、今日は大人の生徒さんに「よくわからない」と。
正直に答えてくれたのだと思う。
以前、母にドビュッシーの「喜びの島」を聴いてもらった時もそうだった。
ショパンが好きな母には多分「道化師」も「よくわかならい」と言われそう。
リストの「ため息」でさえ、母には地味な曲と言われてショックを受けた事がある。
「水の戯れ」の時は、誰にでも受け入れられたのだけれど。
要するに演奏がまだまだって事なのだ。
スパイスが足りないし、音量の幅も無い。
あと2週間。テンポをあげるのも大事だけれど
ゆっくりも練習して音を大切に弾きたい。
お昼過ぎにレッスンが終わったので
超久しぶりに自転車に乗って蒲鉾やさんまで行った。
なんだか外へ出るのも久しぶりのような感じ。
あまり家の中に閉じこもっているのも良くないし
明日はステージ練習だけれど、外は気持が良い。
明日も気持ち良く弾けますように。