盛岡冷麺「北緯40度」

だいぶ以前「盛岡冷麺」を通販で購入して食べてみたところ、はじめさんの反応は「ゴムを食べているみたいだ」と酷評だった。コシが強くツルツルしているところがイイのに分かっていないなぁと思った。


年末に「仙台牛タンオフ」を行った時に、盛岡にお住まいのにっしーさんから人気の「ぴょんぴょん舎」の冷麺をお土産に頂いた。帰宅した翌日に頂いたのだが、「流石に本場の冷麺は違う。美味い!」と言う。ようやっと分かったのかと思った。本当にこういうところがB型人間はじめさんなのだ。おっと、世の中のB型の人すべてに当てはまるわけではありませんので悪しからず。

さて、我が家で最近はまっているのが「盛岡冷麺」である。岩手の味の麺匠 戸田久「北緯40度」がお気に入りだ。冷麺の他に「温麺」や「ビビン麺」、「じゃじゃ麺」なども注文してみたが、やはり冷麺が一番美味しい。

冷麺と言えばキムチ。私たちは辛いのが好みだけれど、少しでも変な甘さが入っていると駄目。ちょっと酸味があり辛いのが好き。上野の「キムチ横丁」に行ったことがあり、ここなら美味しいキムチに出会えるだろうと思ったのだが、意外と好みではなかった。

2種類購入したらサービスも付けてくれて、それが量がありホテルを転々としながら食べ続けたが、完食できず自宅まで持ち帰りラーメンに入れてなんとか食べきったのだ(^^;

「盛岡冷麺」の本場ではスイカを入れるらしいが、ちょっと意外でびっくり。我が家ではキムチ、ゆで卵、ゆでモヤシ、辛しネギ、ハム、豆腐などを入れる。ゆでチンゲンサイも美味しかった。第2便が今朝届いたので、また週末が楽しみ♪

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月見うさぎ

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はじめさんの従妹が結婚されたので、お祝いの品をと小樽の北一ガラスに出かけました。
たくさんの中から選んだのは「月見うさぎ」という麦酒グラス。
春夏秋冬の4つのデザインと色が3色あり、とてもとても迷いました。
手造りのため、ひとつひとつが違います。デザインは「春」、色も決まってから、大きさ・濃さ
形など、本当にひとつひとつ違うので選ぶ楽しさもありました。
凄く素敵なグラスだったので店員さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。
気に入ってもらえるといいなぁ。個人的には右の色が好きです。
はじめさんは自分たち用にも買おうと言いましたが、お値段がよくて諦めました。(^^; 

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雪が降っていましたが、小樽は相変わらず観光客が多いです。
プレゼントが決まってホッとしたので六花亭でシュークリームを食べました。
1個70円でコーヒーのサービスがあり嬉しかったです。
私はキャラメル、はじめさんはカスタード。どちらも美味しかったです。
せっかく出てきたので南樽市場でお買い物をしてから帰りました。

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偏屈だと思う

ここのところ仕事に忙殺されているはじめさんだが、昨日の夕方のこと。
レッスン休みでピアノに向かっていると、突然レッスン室に現れ「今なら行けるかも?」と言う。
とあるお店に行きたかったのだ。出かける準備をしていると仕事の電話がかかってきた。
やっぱり無理なのかなと思っていたら、「いや、行ける」と言う。
そうしてやってきた、とあるお店は午後5時前だったが、まだ明かりが付いていた。
ホッとしてお店に入る。今回は、今まで買わなかった「へら蟹の燻製」に目が行った。
小さいへら蟹が2ハイあったので「これください」と言ったら
「クーラーボックス持ってきましたか?」と聞かれ、ちょっとびっくり!
「いやぁ、すぐそこですから」と言ったのだが、「札幌から来た人も、よく言うんだよねぇ」
と、なんだか感じが悪く、ただならぬ雰囲気になってきた。
たかが「へら蟹」(と言っては何ですが、私にとってはそうなので)でしょ。
毛蟹でもタラバ蟹でもない、ましてやズワイでも花咲きでもない。「へら蟹」なんだもの!
隣町の古平町では1,000円もあればスーパーの袋にいっぱい詰まった
「へら蟹」を購入できた。夏日の事である。それが何故!?
しかも、お店には常温で置いてあるのだ。それが何故!?
「燻製のへら蟹」がどんなものか食べてみたかったというだけのことなのだ。
しかし、店主にはどうしても欲しいと映ったのか「おとり置きしておきますから
クーラーボックスを取りに行っては?」と言うではありませんか。
もう、ただ呆れるばかりで、はじめさんと苦笑い。
「そうまでして欲しいわけじゃないので。だって、ね。へら蟹でしょう?」
この時点で地元の人間だと分かったみたいだが、はじめさんが
「黒川町まで車で数分だけれど、何か問題があるのですか?」と聞いたら
「燻製の風味がなくなり、茹で蟹よりも美味しくなる。まぁ、簡単に作れますから
ご自分で作ってみたら?これは隣の人が来てもクーラーバックが無いと売らない
決まりになっていますので」という。
ポリシーとか拘りの頑固オヤジとかのお店は、なるほどと頷くものがあるけれど、そうではないように思う。どうやら地元の人間にではなく、観光客に食べてもらいたいようだ。
これ以上「へら蟹」で時間を潰したくないので出てきた。
それにしても元旦以来のアルデオ君に乗って束の間のドライブが何にも悪い事をしていないのに
気分が悪くなった。アルデオ君も気分を害したのか、走行中に後ろのワイパーが止まってしまった。もう来る事はないだろうと残念に思った。
はじめさんは、もともと「へら蟹」は嫌いなので尚更だけれど、どんなものか夏になったらスモークした「へら蟹」を作ってもらおうと思う。
何しろ簡単に作れるらしいので。

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左手の強化

お弾き初め会に弾いた、リストの「ハンガリー狂詩曲10番」。
オクターブの和音の連打や、左手の旋律に右手の細かい音符をバランス良く乗せるのが難しい。
数分のコンパクトな曲ではあるが、きっちりまとめあげて弾く事の難しさを改めて痛感する。
リストのほとんどの作品が、リスト自身がピアノの技巧を磨くために書いたもので
次から次へと技巧的なパッセージが出てくる。
10番ではグリッサンドの部分が、指を痛めなければ難しくはない。
いずれにしても、余裕を持ち楽しみながら弾けるようにならないと。

左手のピアニストとなって活躍されている舘野先生ですが、当初は
「いままでいかに左手をおそまつに使っていたのかがわかった」とおっしゃっていました。
インヴェンションなどを弾いていても、右手の音を頼りに左手が弾いているのが分かる。
生徒さんが暗譜を忘れたり、つっかえるのもほとんどが左手の音が分からなくなるのが原因。
今年は「左手の強化」を実践しようと思う。

当面の課題曲。
左手を意識してインヴェンションの暗譜
左手強化のハノン
リスト:ハンガリー狂詩曲10番 
ショパン:インプロンプチュ1番、4番、「革命」 
ベートーヴェン:ソナタ12番「葬送」 
ショパン:バラード4番 

2時間の練習を1日2~4回出来るようにしたい。

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練習時間を検討する

生徒さんに「どれくらい弾いているの?」と聞いたところ、毎日弾いている派は思ったより少ない。よく練習してくる子で弾く時間は平均30分。長くて40分だと言う。

「ウォーミングアップ程度の時間しか弾かないのか…ずいぶん短いのねぇ….」と、かなりガッカリした声でつぶやいたのかも知れない。すると、つぶやきが効いたのか、次のレッスンに変化が表れ始めた。あきらかに音が変わっている。しかも自信のある演奏になっている。「もしかして練習時間を増やした?」と聞くと、ニッコリうなずく。嬉しい瞬間だった。

将来ピアノの先生を目指している小4のRちゃんも、そのひとりだ。ベートーヴェンが好きで、弟子であるツェルニーのエチュードを熱心に弾くようになった。「ただ、教えられるかどうか….」と10歳の子が不安げに言うので驚く。弾く事においては自信があるのだろう。実際は、まだまだだけれど頼もしいなぁ。

大人の生徒さんは、練習熱心な生徒さんが多い。どんなに仕事がハードでも、練習を始めると我を忘れてピアノに向かうようだ。レッスンまでと思い練習をしていたら、夢中になりレッスン時間が過ぎていて電話をした事もある。近くて良かったです。

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読書の時間

子供の頃は本を読むのが好きで、お昼休みや放課後に図書室へ行くのが日課だった。
最初はSFものを次第に純文学へと好みが変わっていった。

大晦日のレッスンの事。
遠方から通っている小6のSちゃんは、いつもレッスンバックに漫画本を入れている。
はじめさんは「漫画を読む子は本を読まない」と断言していたが、そうではない。
練習中の曲の解説文を音読してもらって驚いた。もの凄い早口でスラスラ読むのだ。
それにしても解説文って、どうして堅苦しく、難しい文章が多いのだろう。
先生方は読まれるのだろうか?ましてや生徒さんは絶対読まないのではないかと思ってしまう。
文章の中に「~当時、漸次一般化してきた演奏法と一致している~」という箇所があり、
読み終えてから「ざんじで合ってたかな?」と聞かれた。
正しくは「ぜんじ」だけれど、暫時と漸次は微妙に違う。
「暫時」は、しばらく。「漸次」は、しだいにという意味なのだそうだ。
勉強にはなったけれど、解説文はもう少し分かりやすい方が生徒さんも参考にして読むのではないかと思う。
Sちゃんは、速読が得意で分厚い本でも1日で読破してしまうらしい。
私は、「文章を味わって読むのが好きなので、マイペースでゆっくりと楽しむのが好きなのよね」。
などと会話したが、Sちゃんはピアノを弾くより目を輝かせ「へぇ~」と嬉そうに、
そして、「私は、質より量」と語った。
「ピアノもそれくらい熱い演奏をしてくれたら良いのにね」と言うとへへへと笑った。

最近は、小説を読まなくなった….
一時期は図書館へ足を運んでいたが、だんだん本を読む余裕がない生活になっている。
今年は小説が読める、ゆとりのある生活をしたいものだ。

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札幌でニューイヤー・コンサート

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1月10日(日)
キタラのニューイヤーに出かけました。連休なのでコンサートホールのすぐそばのパークホテルに宿泊です。地下鉄「中島駅」からすぐで、初めて利用しましたが便利だなぁと思いました。しかも、チェックインは午後1時!午後3時の公演なので助かります。お昼は大丸の地下で買ったサラダ各種とパンとスタバのコーヒー。デパ地下のサラダは美味しいですが、結構なお値段ですね。 リッチなランチでした。

さて、本日の指揮者は高関 健さん。高関さんを最初に知ったのはサントリーホールでした。 名前は忘れましたが、外人指揮者の代役で登場。ベルリオーズの「幻想交響曲」など見事な 演奏で、また聴きたいなぁと思っていました。

プログラムの最初はシューマンの交響曲 第1番「春」。 日本人の感覚では、やや重々しい感じで晴れ晴れとした感じではなく、あまり「春」を感じませんでした。はじめさんは 「冒頭から弦がバラバラだね」と言っていました。前半を占める30分の大曲でしたが、ちょっと退屈な演奏でした。

高関さんのキビキビとした指揮も見られず、指揮とオケがなんだかチグハグ。曲も難しかったのかも知れません。休憩を挟んでコープランドのバレエ 組曲「ビリー・ザ・キッド」になると、打って変わって生き生きとした演奏で楽しめました。しかし、 ここでも、はじめさんは「もう少し楽しそうに汽笛を吹けないのだろうか?」とチクリ。確かに。ウィーン・フィルでは楽しそうにカッコウが鳴いていて、お客さんを楽しませようという姿勢は素晴らしいものがあると思います。同じニューイヤーですからね….。

続いて色々なシュトラウスの様々な曲が演奏され、華やかなステージになり会場も盛り上がりました。ただ、座った席がオケのすぐそばで、荒が目立ったのも確かでした。(^^; キタラが完成したとき、こけら落としの前のコンサートに招待された事がありましたが、あの時の「新世界」には心から感動しました。あれ以来、なかなか感動的な演奏に出会えないでいるのが、ちょっと残念なのです。地元の楽団ですからね。期待しています。

 

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久しぶりのススキノです。 やきとん酒房 蝸廬(カロ)。初めてのお店ですが、接客が良いし気に入りました。 ここはレバーが最高です。こんな美味しいのは食べた事がありません。それと芋焼酎に力を入れているのが嬉しかったです。

実は、はじめさんは昨日の「お弾き初め会」で弾いたドビュッシーで 腕を痛めたようで、もしかして40肩?なのかもと心配になりました。とにかく腕が上がらなくなり、黙っていても痛いのだそうです。

この日は写真もボケボケです。わざわざ重たいカメラを持たなくてもいいのにと思いました。 しかし、ホテルで肩を温めて寝たのが良かったのか、なんだったのか分かりませんが、朝になったら だいぶ良くなって腕も上がるようになりました。レバーが効いたのな?

1月11日(月)は成人式でしたが、パークホテルが会場となっていて華やかな晴れ着を着た 若いお嬢さんたちが沢山でした。小樽などでは前日に行ったそうですが、成人の日は、やはり 1月15日の方が良いです。戻せないのでしょうか….

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お弾き初め会

DSC_2717午前の部。
小さい子たちが集まってきました。
今年の目標は書けたかな?
今度のレッスンの時に見せてね。

R0016209 風邪で休む生徒さんもいませんでした。
みんな元気いっぱい。
演奏が終わってなので良い顔してますね。
のどが渇いたので、ジュースをおかわりする人
続出。この後、ゲーム大会に突入。
「ぐらぐらゲーム」では演奏より緊張したかな?
1位の子は大きなぬいぐるみを嬉しそうに持って
いました。
みんな今年も頑張ろうね!

R0016215午後の部。
スキー教室が終わって、かけつけた生徒さんは
「ちょっとくたびれた」と言いつつも一番ハッスル
していたようでした。
ブルグミュラーやメンデルスゾーンの無言歌などの
演奏がありました。今年は更に上を目指しましょう!
こちらはニューゲーム。「アイスクリームタワー」で
盛り上がりました。去年は何にも当たらなかった子も
今年は大満足のようでした。

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3部構成の最後は大人の生徒さん。私は休憩時間がほとんど取れず、朝から野菜ジュース
のみで頑張りました。
毎月グループレッスンを行っていても独特の緊張感がありますね。でも、緊張しながらも楽しそう
でした。はじめさんにはドビュッシーのアラベスク第2番をトリに弾いてもらいました。
今年もパワー全快で行きましょう!

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Lullaby of Birdland

何故かとても好きな曲。
クラシックではない。Jazzの名曲。

1年に1回しか会わない弟が、大晦日に来なかった….。
いつもは適当にTVをかけ紅白を何気にみていたのだが、
2009年の大晦日は、はじめさんと、ちょっと真剣に紅白を見てみた。
気になるアーティストは布施 明。「MY WAY」を歌うので尚更だった。
圧倒的な歌唱力に脱帽。しかし、布施 明さんは若い人に頑張ってもらいたいからと
紅白を一旦退くというコメントを聞いて驚いた。
来年は出られないのでしょうか。なんだか淋しい….
それにしても、こういう本物の歌手が出ない紅白は、つまらなくなるぁ。

歌謡曲は、ほとんど聴かないが若い頃、1度だけ布施 明さんのコンサートへ独りで
出かけたことがある。誰にも言っていない。(^^;
マイクが要らないほど声量があるし、抜群に上手いし、あの輝かしい声に憧れた。
先日、「SOMETHING JAZZY」というアルバムを手に入れた。
布施さんの40周年の自分へのご褒美として出来たアルバムらしい。
これがもうメチャクチャ上手い。ここのところ、寝る前に数曲子守歌のように聴いている。

さて、明日は朝から3部構成で恒例の「お弾き初め会」を行います。
パワー全快のハードな日になることでしょう。翌日はキタラのニューイヤーに
出かけます。今年も公私ともに忙しい年になりそうです。

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おもちつき大会

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仕事始め。といっても、遠方の生徒さん1人だけレッスン。
元旦から降雪量が凄くて、はじめさんは毎日除雪をしています。
昼食は家でごま蕎麦を食べました。少し休んでから自動車やさんで「おもちつき大会」の
案内が来ていたので歩いていってみることにしました。
招待状にあった、くじは5等でお米1キロ。サイコロの目だけトイレット・ペーパーが当たるでは
1が出て1個でした。輪投げは、はじめさんに任せてお菓子を頂きました。
間もなく「おもちつき大会」が始まり、はじめさんも参加することになりましたので記念撮影。
まさか私もつくことになるとは思いませんでしたが、女性用の杵は軽いから大丈夫だというので
やってみました。おもちをついたのは初めてです。少しは役立ったのでしょうか。

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つきたてのおもち。はじめさんは「きなこ」、私は「磯辺巻き」を頂きました。柔らかくて美味しかったです。 餡や、お雑煮もありましたが 、はじめさんは、「磯辺巻き」をおかわりしていました。

昨夜は9日(土)の教室恒例「お弾き初め会」の景品分けをしました。
3部構成で行い、お楽しみゲーム大会は3部門あるので、それぞれの景品を決めるのは
なかなか時間を要します。なるべく全員に行き渡るように配慮していますが、去年は何にも
当たらない子が居て泣きそうになったり…..という事もあるので残念賞も用意しました。
景品分けの後、はじめさんと山形のSOTOさんから頂いたタケダワイナリーの赤ワインを
飲みました。ん~美味しかったぁ。ベリーAというワインが好きです。山梨へ行って3時間も試飲した事を 思い出しました。1,100円で心置きなくの方が私たちには良いです。(^^;

今晩は芋焼酎の福袋に大当たりで入っていた「伊佐美」を飲んでみようと思います。
お正月って良いなぁ。(^-^)

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