マスカットベリーA

ワインが好きでワインの旅を時々するが、私たちが一番好きなワインは「マスカットベリーA」という葡萄を使った赤ワイン。最初に出会ったのは、山梨の葡萄の丘にあるワインカーヴへ行った時。タートヴァンを1,100円で買って置いてあったワインを飲み尽くしたとういう感じだった。180銘柄程あるというので、私たちは目を輝かせて、何時間も立ちっぱなしでワインを飲んでいた。しかも、朝にパン1個を半分ずつ食べただけだったので、昼食も取らずに夕方まで飲んでいた事に気づいた時は強烈にお腹が空いた。2回目に行った時は、私はだいぶセーブしたが、その夜は「サドヤ」で、なんと1杯しか飲めなかったのだ。(ホテルでは1本空けたけれど)

先日、山梨のお店からワインをホワイトデーのプレゼントとして、はじめさんが購入したのだが、運搬の途中で業者がワインを割ったと連絡が入り、その後なかなか届かずに先に一升ワインが4本届いた。心配したはじめさんがお店に電話して、ようやく昨日残りのワインが届いた。お店からはお詫びとして何でも好きなワインをプレゼントすると言われたが、まさか何でも良いというのは凄く太っ腹だと思った。すぐに名前が出たのは原茂ワインの「あじろん」という顔のラヴェルのワインだった。それを言うと、店主はホッとしたような感じだったのだそうだ。そのお店では高いのは何万円もするワインも扱っているというのだから。昨日飲んだのは人気のある「そのままにごり赤わいん」(マルスワイン)。やや甘く口なのだが、マスカットベリーAは芳醇で、苦手な甘いワインでも飲めてしまう。ワインカーヴでは、タートヴァンで香りを楽しむのが良かった。

今年は11月に東京へコンサートへ行く計画だが(まだチケットも取ってないが、まだ発売になっていないので忘れないようにしないと!)、その時にまたワインカーヴに行こうかとう話が出ている。何度行っても、また行きたくなる所だ。でも、今度は原茂ワインに行ってみたいなぁ。あぁまたワインが飲みたくなった。今宵は「新酒2012」あじろんを飲もう!

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レッスンが終わってイタリアンのお店でランチ

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余市には珍しいオシャレなイタリアンのお店「JijiyaBabaya」。2010年の私の誕生祝いの時に来て以来です。今日は、先週の土曜日と同じような暴風雪で3月だというのに、また春が遠ざかったような気分でした。お天気が良ければ、お散歩がてら来たかったのですが、レッスンが終わっておなかも空いていたので車で来ました。

前回の記事はこちら。https://www.soundwalking.com/blog/?p=3422

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以前、来た時にランチは850円と聞いていたのですが、今日は土曜日なので平日ランチの料金ではなかったですね。(^^;

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はじめさんが頼んだ「エビのトマトクリームパスタ」。ん、私もこれにしたかったのですが、「マグロのジュノベーゼ」にしました。どちらも美味しかったですが、やっぱりエビの方が良かった。

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テイクアウトするつもりで頼んだ豪華なピッツァ「マーレ」。しかし、美味しくて2人でペロリでしたね。ランチセットにしたので、サラダとデザートとコーヒーが付きます。お会計4,200円はランチにしては豪勢でした。今度は平日ランチに来たいと思います。

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アルビノ/真っ白いプラティたち

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60センチ水槽に異変が起きている。アルビノが増えてきているのだ…
この写真は元祖しろちゃん。我が家の60センチ水槽には、レッドバック・ミッキーマウスプラティが生息しているのだが、突如として真っ白いアルビノのプラティが出現した。ミッキーマークも無い。それから暫くアルビノは生まれなかったのだが、今は数匹~10匹くらい居ると思う。やはりミッキーマークが無い、真っ白なプラティたち。突然変異なのでしょうね。自然界では、真っ白な身体が目立って狙われやすく短命だという。

先日、『DOG×POLICEドッグポリス純白の絆』という映画を観ました。映画に登場する純白の美しいシェパード「シロ」は警備犬です。アルビノ(劣性遺伝)に生まれたために、警備犬の道を閉ざされてしまいそうだったのだが、シロは抜群の嗅覚を持つ犬だった。バディの市川隼人が演じる早川とシロは爆破事件で大活躍するというストーリーでしたが、シロの忠義心に心が打たれた。ただ、ホワイトシェパードは何の障害も持たない健康な犬でアルビノではないとのことです。

北海道の西興部村では、アルビノの子熊が見つかったと話題になりました。やはり、白いと目立つのでしょうね。
山形の天童では、車を運転中に猿の群れを発見して驚いた。北海道では見られない光景だから、それだけで興奮したのだが、山形に住む友人に「白い猿」が居るのだと聞いた。そんな神々しいお猿さんに出会ったら、びっくりして事故りそうです。(^^;

さて、我が家の60センチ水槽に生息するプラティに話は戻って、元祖しろちゃんの後に、オスのしろちゃんが生まれた。そして、尻尾の長いスリムな体型の妹のしろちゃんがユニークなのだ。自分の何倍もある大きなプラティにも尻尾で攻撃する。というより悪戯しているようなのだ。プラティは陽気な熱帯魚という話だが、我が家のプラティたちは、けっこう気性が荒い。オス同士の戦いはしょっちゅう見られるし、驚くことに生まれて間もない稚魚同士までが、戦っていることも多いのだ。真っ向からの戦いなのだが、妹しろちゃんは頭が良いのか、真っ向からは挑まない。まさか尻尾で攻撃されたと思わないので、大抵のプラティは何が起こっているのか分からずに驚いて退散しているようだ。しかし、作戦が上手くいかない時もあって、コラッと怒られている事もある。真っ白なプラティは、短命かどうかは分からない。そもそも2年も生きたら長生きと言われている短い命だから。

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弥生(3月)

2月は、28日しか無かったので駆け足で通り過ぎて行った。思いがけずインフルエンザにかかり、レッスンを休む事になり、予定もズレズレになっている。まず確定申告を済ませていない!いつもは2月中に終わっているのに…。まだ鼻声でスッキリしないが、来週には確定申告を済ませたい。だんだん深刻になってくるから。(^^;

譜読みが苦手だという生徒さんが、譜読みが早くなってきた。昨日は卒業式で弾く伴奏を頼まれたといって2日くらいで弾いたというスコアを持ってきた。冒頭のアルペジオの指使いが自分の考えで良いのかと質問してきたが、綺麗に弾けているし手の大きい生徒さんなので、指をくぐさずに広げて弾く、その弾き方で良いと思うと答えた。それにしても堂々と弾いていたので感心した。ソナチネの一番は全楽章弾くと大きい曲だが、技術的には難しくないと言う。しかしながら、それが故に練習不足になっているようで、通すとつっかえたりミスがあって目立つのだ。上を目指して行くためにも、伴奏と同じように、きっちりと弾く事を心がけて欲しい。

6手連弾を全パート弾くというのも、勉強になると思う。音域が広がるので、譜読みが強くなる。生徒さんに人気がある「ピアノランド」の3巻の最後に「王宮の音楽」という曲があるが、2分の2拍子なので独特の難しさがある。クリアすると4巻に進むが、こちらもプリモ・セカンドパートがあり、アンサンブルが楽しめる曲集だ。ブルグミュラーからソナチネの生徒さんが使っているがユニークな曲が多くて、私も子供の頃にこんな楽譜に巡り会えていたら、もっとピアノが楽しかっただろうと思った。

さて、3月というと卒業、転勤(転校)のシーズン。教室には転勤族の生徒さんが多いので、この時期は、いつもハラハラする。しかし、先生が変わるという事にも慣れないといけないのだ。生徒さんの中には、私の授業が独特過ぎたのか、他の先生に習いたがらずにピアノを辞めてしまったというケースがあって、それはやはり残念だと思うのだ。ピアノは長く続けて欲しいと思う。ずっと友達でいて欲しいと思う。

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楽聖ベートーヴェン!

昨日まで3日間レッスンを休んだが、今日は午前中にレッスン。明日、明後日は午前・午後のレッスンを行う。病み上がりなので、無理は出来ないが、ピアノも3時間程は弾けるようになった。休みの間に、先日行ったグループレッスンの録画を観てみた。中高生グループのは見応えがあり、大人の生徒さんも加わって、みんな緊張感を持ちながらも、良い演奏をして、お互いを讚えている様子が素晴らしかった。

バッハは「音楽の父」。ではベートーヴェンは何と呼ばれていますか?
誰も答えられなかったのが意外だった。
はじめさんなどは「頑固親父」、「交響曲の…」と言うので、
「ベートーヴェンは”楽聖”です」
「中学生とか高校生とかのstudentではないですよ」
そうなのだ。口頭だと、どうしてベートーヴェンは学生なのですか?という事になる。
神童モーツァルトだって、振動?と勘違いする人もいるかも知れない。(^^;

ピアノ・ソナタ7番を全楽章弾くと20分を超えると思うが、先日は第一楽章 prestoだけ弾いた。第2楽章 Lento e mestoは、とてもテンポが遅く演奏時間は8分を超えるだろう。mesto(メスト)は悲しみという意味ですが、この楽章はベートーヴェン自身が「心の憂鬱を表し、あらゆる陰影のニュアンスで描こうとした」と語ったとか。とても悲痛な音楽だが、それでも、どこか負けない強さをも感じる。そこが私は素晴らしいと思うし、このユニークな楽章を弾くと、やはり天才ぶりを感じる。この深い悲しみの後に続く第3楽章のメヌエットは耳に残るのか、はじめさんはずっと旋律を口ずさんでいた。第4楽章まで全楽章弾くことでストーリー性を感じる。初期の傑作「悲愴」の前にこんな魅力的な曲があったとは。

7番は意外とコンサートで聴く機会が多かった。しかも巨匠が取り上げるというのが、なかなか面白いと思った。その中でアンドレ・ワッツによる演奏も聴いた。最終楽章が、とてもチャーミングだった。

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初めてレッスンを休ませて貰った

健康が取り柄の私は、滅多に風邪をひくこともなく、生徒さんやご父兄がいつも気をつけてくれるお陰で生徒さんからインフルエンザを貰ったこともない。教室を開いてから今年で22年目を迎えるのだが、これまで一度もレッスンを休んだ事が無いという不死身な私であった。だが、最近は近くの内科医である先生に診てもらうことが多くなった。そう思っていた矢先。ついに昨日、今日とレッスンを休まなくてはならない事になった。

人生初のインフルエンザにかかったのだ…。
どうやら、先日のビール醸造体験の日に感染したようなのだ。一緒に参加した友人も同じ日に発症したからだ。同じ部屋に何時間も居て作業していたので、果たして何人の人がかかったのか。今度はワクチンを打って参加したいと思います。それでもかかる時はかかるのでしょうけれど。

突然の悪寒、頭痛、発熱、全身の痛み、喉の痛み、咳などなど、思ったよりも辛い症状にびっくりです。醸造体験の帰りに急に気分が悪くなったのは、そういう事だったのだなぁと思いました。でも、飲む席ではマスクも出来ませんしね。

さて、はじめさんと主治医に診てもらったのだが、私が先に呼ばれた。ざっと説明すると、先生は手に怖そうな物を持っていて、何をされるのだろうと思った。どうやらその細い物を鼻に入れるらしい。わわわっ。先生「逃げないで!」。この言い方が可笑しかったけれど、その時は、どうなるのだろうと思いました。鼻の粘膜を取ってインフルエンザかどうかの検査のようでした。5分程で判明しますと言われた。そして、はじめさんが呼ばれたが、はじめさんは、その検査を免れて、私が大丈夫なら大丈夫だからと言われ、痛風の方の検査を受けていた。なんと臨機応変な。

名前を呼ばれ、再び診察室に行くと、「インフルエンザA型と出ました」と言われ、愕然とした。はじめさんには、軽い数値しか出なかったから長引かないだろうと説明があったそうだ。先生には土曜までレッスンをお休みした方が良いと言われ、あれ?レッスンをということは、先生は私がピアノを教えている事をご存知のようで、ちょっと驚きました。私には、薬を飲むタイプは吸引するタイプにするか聞かれたので、1回で済むという吸引タイプにしました。処方されたイナビルという薬を薬局で貰い、その場で吸ってくださいと言われた。2本も!それを、はじめさんは羨ましそうに見ていた。いやいや、決して美味しいものではないから。どんな感じかと聞かれても、ん、なんと答えていいものやら。(^^;

生徒さんにレッスンを休む電話をかけるのには、けっこう勇気が必要だった。長年、やむを得ず休む事になっても良いように、レッスンは多めに入れているので、実際には変更ということになるのだろうけれど、それでも…。しかし、どのお宅に電話しても、ご父兄も生徒さんも、みんな心配してくれて、「えーっ、大丈夫ですか?」「えーーっ、先生がですか?」「辛くないですか?」と、とても優しいのだ。うるっと来ましたね。私は、生徒さんから休むという電話に、こんな風に労りの心を持って接していただろうかと思いました。電話している時も頭はガンガン、身体の節々が痛かったのですが、生徒さんに励まされると、1時間程ピアノを弾く気力が出て来ました。ありがたい事です。

「梅ちゃん先生」のように、近くに主治医が居るというのは安心です。インフルエンザでも、雪の中、歩いて行けるのだから!しかし、先生に、お腹の具合はどうなりましたか?と聞かれた時は慌てた。患者というのは、悪くなったら医者を必要とし、良くなったら行かなくなるから、心の中では感謝しているのに、「先日はありがとうございました」という言葉すら出て来なかった。色々と反省なのである。

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コラーゲンたっぷりゴッコ汁(布袋魚)

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2月19日(火)
近くのイオンでメスのゴッコが580円で売られていたので久しぶりに買ってみた。ゴッコは函館恵山が有名ですが、余市でも捕れるようです。深海魚だということで、なかなかグロテスク。

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以前は、お店で捌いてもらいましたが、丸ごとトライです。お店の人には口と吸盤以外は全部食べられますと言われました。左の写真は、ひっくり返したゴッコ。吸盤が見えます。お腹に包丁を入れると、びっくりするほどの卵が出てきます。

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まるくコロコロとしていたゴッコから卵を取り出すと、ショボーンとしてしまいます。ボウルにいっぱいの卵!

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ゴッコの肝も美味しいです。オスの方が大きいようです。熱湯に入れ、ヌメリを取ります。

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身体からヌメリが取れていきます。冷水で洗って、ゴムのような綺麗な肌のゴッコが出現!とても愛嬌のある顔をしているので、びっくりしました。函館ではゴッコちゃんというマスコットになっているのが頷けます。

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ぶつ切りにしてお鍋に投入。醤油ベースが合うようです。我が家は「味きらく」で簡単ごっこ汁。野菜は、ネギと人参を入れました。豆腐やジャガイモ、ゴボウ、大根など、なんでも合います。完成!つぶつぶの食感がたまらないです。お魚を食べているという感じがしない不思議なゴッコですが、コラーゲンたっぷりでお肌にも良さそうです。2人なので、3回に分けて食べましたが、雑炊も美味しかったです。

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小樽ビール醸造体験 2013

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2月17日(日)
余市駅8:17分発のJRに乗りました。小樽駅にはスムーズに到着しましたが、札幌行は6分遅れ。それでも余裕を持って銭函駅に到着。

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雪も降っていなかったし、風も無かったので歩くのはわりとラクでしたが、やはり風が冷たいです。危なっかしい足取りですが、無事に小樽ビール銭函醸造所に到着。

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佐藤さんが2,3日前に入院されたという事で、臼井さんの解説で「おさらい見学」が始まりました。なんとなく、いつもより真剣な感じで聞いているような、そんな感じです。(^^;

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若ビールの試飲。苦味があって、私はけっこう好きです。ハンカチを用意してダイレクトに飲む女性が1人いらっしゃいました。勇気あるなぁ。この後、我々のチームにアクシデントが発生!ノンさんのお父様が怪我をされたと電話が入り、ビールを飲むことも出来ずにノンさんが帰宅されました。ピンチです!

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飲みながら仕込み開始です。5回目の参加になりますが、項目が細かすぎて全く覚えられません。真ん中はフルーティなヴァイス。そして、右は初めて飲む「木いちご」のビール。ヴァイスベースだという事ですが、なかなか美味しかったです。

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昨年はロースト麦芽をMAXの90gにしましたが、今回は48gにしてみました。どうなるかは皆目検討もつきません。とにかく木べらで分単位に温度を見ながらかき混ぜます。けっこう疲れる作業です。

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このハンサムなおじ様は我々のチームではありません、ノンさんのピンチヒッターというわけでも全然ありません。地元の方で奥さまは余市出身という事で、話が弾んでいるところです。

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ジャーン、ランチプレートが届きました。ドイツパンとビールが合いますねぇ。美味しい!作業は、どんどん進んでいきます。

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お隣のチームが2Lのドイツグラスにドンケルを注文しました。はじめさんの後に私も飲みましたが、すっごく重たかったです。

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アイポッドタッチでサクサク文章を書きFBにアップしている そのみさん。素早い!そして、今度はソーセージが届きました。ますますビールがはかいきます。ノンさんの分も頂きます!

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澱が混入しないように、レードルで慎重にすくう説明の場面です。いよいよ佳境に入って来ました。この段階では、いつもはじめさんの姿がありませんね。

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危うく酵母を入れ忘れるところで焦りましたが、チームナンバー43番「エンジェル・ブラウン」樽詰終了です。4月7日には、きっと美味しいビールが出来ている事でしょう。楽しみです。長い一日でした。皆さん、お疲れ様でした!

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難易度の偏見

生徒さんが目標にしたいNo.1は「難しい曲を弾けるようになる事」。
「この曲とあの曲のどっちが難しい?」
難しさは、人によって異なるものかも知れませんね。

全音ピースの難易度ですが、かなり偏見に満ちているように思います。
例えば、ドビュッシーの”子供の領分”の「人形へのセレナード」は、E=上級。ところが、「ゴリウォークのケークウォーク」は、B=初級となっています。そんなに大差があるでしょうか?私は、どちらかと言えば「ゴリウォークのケークウォーク」の方が難しく感じます。譜読みが大変なのも後者でしょう。私なら、どちらも難易度はCにします。そして、リストの「ラ・カンパネラ」が、E=上級。なんと、「人形へのセレナード」と同じレヴェルになっています。それに対し、ショパンの「別れの曲」は、F=上級上という不思議。
”子供の領分”は、ブルグミュラー25のレヴェルの生徒さんでも弾けると思いますが、発表会で各曲をそれぞれ担当してもらう時には、難易度の掲載が無いスコアの方が生徒さんにとっても良いと思います。

B=初級のベートーヴェンの「エリーゼのために」は、ブルグミュラー25が終わる頃に生徒さんに課題として出していますが、オクターブが届くかどうかという手の大きさにもよりますが、そんなに簡単でしょうか?ブルグミュラー25で、しっかり力を付けるとソナチネへの導入は、かなりラクなように感じます。ソナチネ全楽章の譜読みがそう難しくないと言う生徒さんが増えています。ソナチネが弾けるという事は、ちょっと手を伸ばせば、かなりの曲が弾ける範囲にあります。まぁ、譜読み=弾けるという事ではありませんけれど。

私はベートーヴェンのピアノ・ソナタ7番を練習中ですが、「月光」、「テンペスト」、「告別」などを弾いた後でも、難しいと感じます。しかし、難易度で示したら、比較的易しいソナタという事になっているようです。

ヴァイオリンの友達が「易しい曲なんて無い」と、さりげなく語っていましたが、私もそう思います。

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危険は思わぬ所に潜んでいる

先日、小樽雪あかりの路に滑り止めの「ヤックトラックス」を装着して出かけた。今まで切れるまで使ったり、歩いていてうっかり片側を無くした事もあったが、私には必須なので、はじめさんがまとめ買いをして多分一生分もあるのではないかという。(^^; 面倒なのは、JRに乗る時やお店に入る時に外し、雪道を歩く時にまた装着しなければならない事。まぁ怪我をする事に比べたらこの程度の事は怠ってはいけない。

小樽バインで会った友人に「足元が滑るから気をつけて」と言われた。はじめさんには、JRに乗る時「滑るから気をつけて」と言われた。雪あかりの路では、頼りない雪が滑りやすくて、かなり緊張しながら歩いた。帰りの電車に乗る前にホットコーヒーを飲んでホッとした。そして、列車に乗り込む時、ツルッと滑った!わわわっ、なんとかバランスをとって事なきを得たかと思った瞬間、またしても滑ったのである。転ばなかったのは、半年以上も毎日テレビ体操をしたお陰だと、初めてテレビ体操の効果を実感した!しかし、後ろに居たはじめさんは、荷物を持っていたから何も出来なかったと言っていたが、私が転ばないように動作したパフォーマンスがすこぶる可笑しかったようで、あれを動画に収められなかった事をとても後悔しているようだ…。
私だけではなく、若い男性も転びそうになって怒っていたから、JRさんには、アナウンスするとか何らかの配慮をお願いしたいと思います。今度の日曜もJRに乗るので気を付けないと。

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