レッスンでは妥協しない

凄い確率でGさんがレッスンに来る日は晴天になる。今日も晴天だった!

レッスンでは、分からない部分を積極的に質問するタイプの生徒さん。そう、分かるまで納得するまでトコトン質問されます。レッスンの参考になるというか、なるほど~と思う事の連続ですね。習ってすぐの生徒さんに訪れる壁は、右手と左手が別の動きをすると、つられてしまってスラーが切れてしまうこと。切れているという事が自覚出来ないと、その状態から脱出できないので、試行錯誤が必要となってきます。どこかワンフレーズだけ取り出して、実際に切れているのをご本人に確認してもらえると直ると思うのですが、なかなか楽譜から目が離せないようです。これは良いことでもあるのですけれどね。それと、テンポも重要だと思います。何故かGさんは速く弾きたがります。ご本人は、速いと思っていないようですが、かなりゆっくり弾かないと考えながら弾けないと思います。ゆっくりではなく、超ゆっくり作戦です。全く出来なかった段階から、10回に1回くらい出来るようになり、今日は10回に3回くらい出来るようになってきたので、次は半分くらいは出来るだろうと思っています。根気が要りますが、ここでお茶を濁すと上達しません。結果、続かなくなります。先生としては、やはり生徒さんには楽しく弾けるようになってもらいたいです。

レッスンが終わってお買い物に行くと、すでにお正月価格になっていました。帯広方面では-10℃になったという情報も入っていますが、ここ余市は春のように暖かくて暖房を下げました。これもGさん効果かな。

昨日、一昨日とフィギュアの代表選考試合を見ましたが、男子も女子もレヴェルが高かったですね。鈴木明子選手は、試合だということを忘れて踊っているかのように楽しそうで感動しました。怪我で苦戦した高橋大輔選手も選抜メンバーに残りましたね。良かった。これからの調整も大変だと思いますが、トコトンやれることを出して切って滑って欲しいです。

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エレーヌ・グリモー

3連休ということでしたが、あまり関係なく過ごしました。明日はクリスマスイヴだけど、これもちょこっとだけで良いです。

月刊「ショパン」の1月号にエレーヌ・グリモーの特集が載っていますが、綺麗な人ですよね。演奏はというと、そのしなやかで美しい容姿からは想像もつかないくらい男性的で激しいというか鋭く、TVで放送されたリストのロ短調ソナタを聴いて驚いたものです。思い切り好きなタイプのピアニストなので機会があったらコンサートに出かけたいです。バルトークのルーマニア民族舞曲も素敵な演奏でした。

狼と暮らすというピアニストという事でも知られていますが、狼と暮らす生活で人間性を取り戻すなんて話はちょっと信じられませんでした!世界的なピアニストとして活躍している彼女は、野生オオカミ保護の活動と両立させながら、更に演奏に磨きがかかっているようです。

「生まれ変わったらブラームスになりたい」というグリモー。そのブラームスのピアノ協奏曲第1番&第2番が収められたアルバムが出ているということで、お正月の間に聴きたいと思います。

ピアニストは多くの事を犠牲にして、かなり多くの事を放棄してでもピアノが好きで、人生の全てをピアノに捧げる覚悟がなければ出来ない仕事だと彼女は言います。ん、あの孤独なイメージは、まさにそこにあるのだなぁと思いました。

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良い演奏会は聴く側の姿勢から

一週間があっという間に過ぎるから、1年も目まぐるしく過ぎていくのかも知れない。

先週、ワイナリーのコンサートから帰宅すると、終電で帰ってくるとは聞いていたけれど更に1本早く帰ってきた はじめさん。仲間の忘年会には初の0次会から参加して1次会の後、みんなに引き止められながらも帰宅した。東京・福岡旅行から戻ってきてから風邪をひいて、体調が良くない日が続いている。胃も少し荒れているとかで、1週間アルコールを控えている。それに引き換え私は健康だ。はじめさんが飲めなくても独りでワインを飲んでいる。(^^;

忘年会に参加出来なかった事もあり、余市オフをと言われて続けている。しかし、私は余市に居ながら余市の居酒屋にはほとんど行かない。ん、それは音楽関係にも言えるかも知れない。町で開かれる音楽会にはほとんど行かない。だから先週のワイナリーのコンサートに出かけたのは不思議な感覚だった。

小樽で開かれるコンサートでも感じる事だが、まずは聴く側の姿勢から初めないとと思う事がある。教室の発表会では、プログラムに記載するのは勿論、それぞれの部の頭で、”お客様にお願いします”を繰り返しアナウンスすることで、だいぶ伝わるようになってきたように思う。それでも会場がうるさくなったら、その都度アナウンスする。小さい子でも、聴く姿勢が出来るようになってくると思う。コンサートでは、子供を叱りつける母親のヒステリックな声が一番嫌いだ。あなたの方がうるさいと言いたくなる。

クリスマスが近づいているけれど、こんなに雪が少ないのも珍しい。雪かきしなくて良いから(降っても、あまりしていない)雪はいらないがチラチラ降るくらいの雪は歓迎。

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仲間の演奏に触発されて

階下から時々良い音が聴こえてくる。いつもは生徒さんが弾く方のグランドG5で弾く事が多い はじめさんだが、空いていると先生が弾く方のC7で「樅の木」を練習している。やはり音質が華やかな上に聴音パネルの効果が大きいのだと思う。

受験勉強のため辞めると聞いていた生徒さんが、先週のグループレッスンで仲間の弾く演奏や私の演奏を聴いて、辞めたくない気持ちが強くなったと昨日のレッスンで語っていた。お弾き初め会には暗譜が間に合いそうにもない状態だったが、昨日は暗譜するまで練習してきた。良い感じに弾けているので、C7の方で弾いてもらうと嬉しそうに演奏するのだ。「納得するまでやりたいし、辞める時も納得した時点で辞めたい」と。演奏にも通じるものがあるよね。とにかくキラキラした音で弾けているというのが、今の答えでしょう。仲間の演奏が刺激になったというのは嬉しく思った。あの日は、最後に3人で6手連弾もあったから楽しかったですね。

昨日は、ワイナリーのコンサートに参加した小3の生徒さんが、周りは大人ばかりでピアノの演奏が見えなかったと、ちょっと残念そうにしていた。1列目で聴けたら良かったのだけれどね。お母さまは、大好きな月光が聴けてとても喜んでいらっしゃいました。それにしても、騒いでいた大人はよく知ってる人だとRちゃんから聞いて、びっくりしたというか、呆れたというか、なんというか…。

年内のレッスンは今のところ28日まで入っているけれど、どうなのでしょう。年明けは4日にお弾き初め会があるから、例年の事だけれど、冬休みはあるようでほとんど無い。このほとんど無い休みで私も練習に専念しないと!

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コンサートマナー

数々のコンサートへ出かけて思うのですが、どんなに演奏者が素晴らしくても、聴衆の質が悪かったりすると、集中して聴くことが出来なくなります。よくあるのは、パンフレットを膝からバサッと落とす人。始まる前にチラシなどは椅子の下に置いて下さいというアナウンスを全く聞いていない。それから傘を倒す人。クロークに預けたら良いのにと思う。そして、演奏中にバックから何かを取り出そうとして音を出す人。年配のご婦人に多い。やたらと靴を鳴らす人。年配の男性に多い。しきりに首を振る人。こんな人の後ろの席になったら、この日のコンサートは最悪です。平気で咳をする人。ハンカチを当てたらどうですか。

今まで一番驚いたのは、東京のサントリーホールでポリーニのリサイタルを聴いた時だった。チケットが高いので独りで東京まで出て聴きに行ったのだが、隣の人はなんとラジオを聴いていた。それが何かの拍子にイヤホンが外れて音が漏れてしまい、物凄く焦っていた。恐らく野球中継を聞いていたのだと思う。よりによってポリーニのリサイタルでですよ。若い女性でしたが、そんな人が何故コンサートに来るのか不思議でなりませんでした。

同じくサントリーホールでワッツを聴いた時、調べるのが遅くて、もう良い席が取れなかったのだが、ピアノの蓋の方の席で聴いていると、はじめさんの隣の若い女性は、恐らくコンサートに全く興味が無かったのでしょうね。いつまでもいつまでも音を立ててパンフレットを見ているので、はじめさんが「静かにして下さい」と注意したのだが、何が悪いのという顔をして睨んだのだ。連れの男性が謝っていたけれど、独りで聴きに来た方が良かったですね。

横山幸雄さんのコンサートを府中で聴いた時も驚いた事があった。演奏中にいきなり物凄い音を立てて席を立ち、若い女性が退場した。よく演奏が止まらなかったと思うほどだった….。

先日のワイナリーでのコンサートでは、酔ったお客が居て、演奏中に大きな声を出していた。コンサートの席では酔うほどに飲むものではないと思う。子供も静かに聴いている席で、こんな大人が居たら見苦しいと思うし、演奏者にも失礼です。退場ですね~。

札幌コンサートホールKitaraでは、村治佳織さんのギター・リサイタルで勇気のある男性が立ち上がって「ギターの音は繊細なのです。風邪は自己責任ですから!」と大ホールで言ったのだ。この後、それまで多くの人が咳をしていたのに、シーーーンとなった。拍手したかった。

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雪のワイナリーでピアノ・リサイタル

昨日は、朝早くからのレッスンとグループレッスン2本をこなして、夜はオチガビさんからご招待されたピアノ・コンサートへ出かけました。雪嵐だった前日もグループレッスンがありましたが、天候に左右される事が多いので、この日も心配でした。晴れて良かったです。

早めに到着すると、既に夕食のグループの方たちが先に見えているので駐車場には車が停まっていました。会場のワイナリーに入ってみると、すぐ受付して下さいました。先日伺った時は、ピアノがありませんでしたし、椅子も並んでいなかったので、随分と雰囲気が変わるものだなぁと思いました。ご招待して頂いた落専務にご挨拶して、今宵のピアノを見せて頂きました。教室担当のヤマハのNさんが立会でいらしていて、ピアノはS6Bだとお聞きしました。ちょっと小さいですが、サロンコンサートにはうってつけのピアノですね。ピカピカでした!いずれはベーゼンドルファーを常設したいとの事です。でも、S6Bでも十分良いピアノだと私は思います。

午後7時。ピアニストの中川和子さんのピアノ・リサイタルが始まりました。モーツァルトのキラキラ星変奏曲ですが、一緒に聴いていた生徒さんが「この曲が、こんなに長いとは思わなかった」というのが印象的でした。易しいように聞こえますが、学生の時にこの曲を課題として出された時は結構大変だった事を思い出しました。本日はプログラムの中で一番良かったと思いました。ベートーヴェンの月光ソナタは、第3楽章のように激しい曲調になると、ホールと音のバランスが難しいなと感じました。窓が多いからなのでしょうか。前半のプログラムが終わってドリンクのサービスがあり、赤ワインを頂きました。グラスは赤と白用があり、オチガビのロゴが入っていて、持ちやすく素敵なグラスでした。これだけで優雅な気分になりますね。勿論とても美味しかったです。

ピアノの音色を聴きながら、窓の外を見ると雪がチラチラ舞っていて、とても綺麗でした。よくTVで放送される長野県の八ヶ岳高原音楽堂に居るような錯覚を覚えましたが、いずれオチガビさんが素敵な音楽堂になる事を心から願っています。

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悪天候で欠席者続出!

昨日に続き、朝から電話が鳴る。夕方から雪嵐になって、窓の外は真っ白で見えなかった。グループレッスン2本立ての日だったが、天候が悪くて参加できません。体調不良。残業。そして、JRが立ち往生して参加出来なかった生徒さんも居た。子どもたちの部は4人。大人の部は2人だったが、立ち往生した生徒さんは間に合ったら来るとの事だったので2人でも行った。
 
人数が少ないので、予定時間より30分程早かったが、お迎えもあるし、残りの時間はディズニーのファンタジアを観ることにした。以前はビデオで観ていたが、DVDも用意してあって、今回初めて観てみた。ところが、パッケージを開けてディスクをどう出せばいいのか手こずっていると、子どもたちが「真ん中を押すの」と教えてくれた。(^^; そして、次はリモコン操作がよく分からないので、小5の男の子に任せた。彼は慣れた手つきで操作してくれて、なんとか観ることが出来た。ん、携帯電話もそうなのだが、私は究極の機械音痴である。子供の中には、ディスニーの映画は見ていると目が痛くなったり、気分が悪くなる事があると言っていたが、確かに、ちょっと目がチカチカするような映像が見受けられた。そういうシーンは目をつぶって音楽を聴きましょうと言って、2曲分聴いた。ちょうど午後7時だった。

明日も朝からレッスン、グループレッスン、レッスン、グループレッスンとあるが、天候に左右されないようにレッスン出来たらいいなぁ。

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結婚記念日

20131212_123804 家の周りで工事が多発。
朝から揺れて気持ち悪い。
レッスン室では、カタカタと音が鳴る…。
ユンボが斜めになっているので、どうしたのだろうと
思ったら、なんとトラックに乗った!
今日は結婚記念日だが、そんな事には関係なく電話が鳴り続ける。
JRにギリギリ間に合うかという出掛けにも鳴った。
出るべきか迷ったが、これがダメ押しの電話。
年の瀬なのだから穏やかにいきたいものです。

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明日と明後日がグループレッスンなので、今日はたまたまレッスン休みだった。思い立って、小樽のベリベリーストロベリーに行く事になった。3年前は予約を入れて行ったのだが今日は、平日なのでお昼に予約でOKだった。南樽駅から近いし、ここは出かけやすい。記念日プランというのにして、ワインが美味しい。最初はピノ・ノワールをグラスで。前菜も1人一皿付き豪華。サービスのパンも付き、これで十分じゃないかと思ってしまいます。でも、パスタとピザがこの後、登場するので私は一つしか食べられませんでした。

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根室産新鮮生うにのアーリオ・オーリオ・スパゲティ。うにがたっぷりで、とても美味しい。

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お店の人が写真を撮ってくれました。ありがとうございます。ピザはイタリア産生ハムとルコラ。巨大です。真剣に切り分けているはじめさんですが、1ピースが大きい。私は3枚が限界でした。お肉の料理を付けなくて良かった。前菜にもピザにも生ハムがたっぷりだったし、ボリュームがあります。

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最後に花火付きでベリベリーストロベリーの登場。
記念日なのでデザートをこちらにする事ができます。しかし、こんなに食べられるの?! 土台がプリンになっているのが、はじめさんのお気に入り。だから、はじめさんに頑張ってもらってなんとか平らげました。グラスワインの後はデキャンタを注文して結構飲んだと思います。とってもお得なプランなのに、更にクーポンも使えて大サービスでした。また行きたいと思います。でも、今度は普通のデザートで良いんじゃない?

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ショパン バラード第1番 ト短調 Op.23

子供の頃、ホロヴィッツが弾くショパンのバラード第1番が好きで好きで、それこそレコードが擦り切れるほど聴いたのではないだろうか。だから、この曲を実際に勉強した時は、耳で聴いたものとは、かなりイメージが違った。当たり前だと思う。それでもステージにかけたくて若い時にトライしたのだが、いま思うと、ちょっと早まってしまったなぁと思う。勿体無かった…。

今、再び練習しているのだが、悪い癖を直すのにまず苦労している。しかし、あの時とても苦労した箇所が、ハノン全曲を3ヶ月弾いたことの成果が実ったのか、楽に弾けるようになっている事にも驚いている。今はリハビリ・ショパンでエチュード2曲とバラード1番を練習しているが、来年はバルカローレ・幻想ポロネーズ・スケルツォ第2番などを勉強してみたいと思っている。

ショパンのバラードもいずれ全4曲弾くのが夢だが、1番と4番が圧倒的に好きで、2番は譜読みだけ、3番は楽譜を目で追いながら聴く(数知れない程)という作業まで。スケルツォよりも断然バラードの方が好き。

シューマンはバラード第1番をショパンの作品の中で最も気に入っていたようだが、バラード第2番を献呈された時、その斬新な音楽に戸惑ったそうな。献呈されても嬉しくなかったのかも知れない。夢見るような静かに始まる音楽から、猛り狂うような激しさは、私も子供の頃に初めて聴いた時、かなり驚いた!あまりにも対極で。しかし、そのコントラストが魅力だとも思う。そして、コーダがカッコイイ。何度か弾こうとトライするまで勉強したが、これはまだ封印している。

第1番は、おじいちゃんが暖炉の前で静かに語りかけるような感じで始まるように弾く。それが徐々に高揚していくのだが、ちょっとコントロールが難しいほど激してしまうのだけれど、やはりクールに演奏しなければと思っている。若い時は、こういう箇所を走って苦しい演奏となったので、年齢的にも落ち着いて堂々と演奏したいと思う。でも、ゆっくり弾くのは案外難しいものだと今でも思う。

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手作りクリスマス・リース

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庭のハエマツの木と松ぼっくりを使って、あとは100円ショップで飾りを買ってきて飾り付け、クリスマス・リースが完成しました。作ったのは、はじめさんです。赤いリボンも苦労しながら作っていました。右は太宰府天満宮のお店で買ったタペストリー。玄関に飾っていますが、生徒さんに好評です。時期毎に取り替えようと思って4枚購入しましたが、お店に在ったのはどれもとても可愛くて全部欲しいくらいでした。 今年は、ちょっと早くクリスマス・ツリーも飾りました。やはり生徒さんからは「もうツリー飾ってるの~」と言われています。(^-^)

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秋に友人が経営する宿「すばる」で出逢った素敵なご夫婦にお手紙を書いて、ちょこっと小樽のお酒とあまとうのマロンコロンを送ることにしました。はじめさんには、せっかくユーキャンで習ったのだから手書きで書きなさいと言われ、便箋を出して書いてみました。しかし、真面目に取り組まなかったので、あまり変化はありません…。あまとうの駐車場に車を入れて、私たちは久しぶりにクリームぜんざいを食べました。Sサイズです。私はプレーンで、はじめさんは醤油!?餡こが苦手ですが、これは好きです。お店には子供の頃からよく行っていますが、レトロですよね。

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田中酒造。お酒好きな方に選ぶのは難しいのでお店の人に聞いて決めました。我が家もお正月用に2本ゲット!はじめさんは酒粕も買っていました。巷で流行っているそうですね。

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