テキパキテキパキ

午前中レッスンの予定が風邪でキャンセルになり、気になっていた確定申告を済ませた。あー、スッキリ。簡単ランチを済ませ、コーヒータイム。午後からゆっくりピアノを弾こうと思っていたら、電話が鳴り、急きょレッスンが入った。なんだか忙しいなぁ。まぁ、忙しいのは良いこと良いこと。

余市に住んでいると、新鮮なお魚を食べられますが、本当スーパーのでも結構活きが良いのです。しかし、どんなに新鮮でも踊り食いは苦手。よくTVでイカの踊り食いなどが放送されているけれど、お醤油をかけると多分痛いのでしょうね。どんぶりから飛び出たりしていますよね。なんだか残酷だぁと思ってしまいます。あれを観ると食欲が無くなるのです…。

ちょっと気落ちしていても、新しい日を迎えてテキパキテキパキと動くと、自然と力が湧いてくるものだなぁと思います。早起きの朝は良いものですね。ワンちゃんと散歩に行きたくなります。さて、一番楽しみな女子フィギュアスケートがいよいよです。テキパキテキパキ仕事をして、観戦しよう。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

眠れない夜にはセレナードを

浅い眠りが続いていますが、それでも朝はきちんと起きます。午前中はレッスンだったので、ブルが置いて行った雪をはじめさんが独りで片付けていました。レッスン開始前に30分程ピアノを弾いたかな。来月弾く予定のベートーヴェンの「田園」の途中で、生徒さんが見えた。忙しすぎる看護師さんのレッスンから。オリンピックをライブで観戦しているので寝不足が続いているそうです。私もジャンプの団体戦をライブで観ていました。大活躍のレジェンド葛西が率いるチームは見事に銅メダルを獲得しましたね。

今朝もアルベニスの「タンゴ」と「グラナダ」をセットで演奏させて頂きましたが、いつも私が取り上げる作品と雰囲気はガラリと違うので新鮮に感じるのかも知れません。「グラナダ」がとても素敵な曲ですねと気に入って下さった。

「グラナダ」は、アンダルシアの古都グラナダへの想いがこめられた曲。22歳のアルベニスがグラナダで過ごし、独特の風情をもったその街を大変愛していたようです。そして、例の「狂おしいほどにロマンティックで、絶望的なほどに哀しいセレナード」であると友人宛に手紙を書きましたが、ギター風の伴奏、美しい旋律など、魅力的な作品です。音がそれ程多くないのに、相変わらず表現するのが難しい曲だと思います。セレナードは日本では「小夜曲」と訳されたようですが、夕べ時に男性が恋人の窓辺で歌う“愛の歌”という事のようです。ドイツ語は「セレナード」、フランス語は「セレナーデ」、イタリア語は「セレナータ」。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

振り替えてもらえますか?

土曜の中高生のグループレッスンが1人だけになったので中止になったのだが、その生徒さんの補講レッスンを今日行う予定になっていた。そして、午後から悪天候。それでも学校は休みではなかったと思う。電話がかかってきた時は、風が強く行けないと連絡があった。「振り替えてもらえますか?」。ん、こういう事態になると分かっていたなら参加人数が1人でも行うべきだったのかなと思った。その生徒さんにとっては、教室の都合で変更となった。そして悪天候だった。教室の空きの日時は、試験とぶつかって無理だという事だった。しかし、暫くすると晴れてきたので、少し遅くても大丈夫だと連絡入れたら、すでに出かけていなかった…

冬は大雪の日もあり、それでも来る人は来るのだから、教室から休みにする事はあまりないです。しかし、危ないと判断した時はレッスンを中止にしています。その場合は、教室は振替のレッスンをしなければならないでしょう。ただ身体は一つですから、これがスンナリ可能な時もあれば、スケジュールが難しい時もあります。ピアノブログでも時々話題になっているようです。

生徒さんが風邪でお休みしますと連絡が入る時、「振り替えてもらえますか?」と聞かれる事があります。これは出来ないのですが、出来ないと言われた側はちょっとショックを受けると思うから、教室に入会された時に「レッスンの決まり」を渡して、説明しています。それでも、時々聞かれる事はありますけれどね。(^^; レッスンの日が都合が悪い場合、早めに伝えてもらえたら、出来るだけの対処はしたいと思います。当日のキャンセルによる振り替えは、申し訳ありませんが出来ない事が多いです。ご了承ください。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

小樽雪あかりの路2014

DSC_6787-001 DSC_6798

DSC_6804 DSC_6807-001 

2月15日(土)
インフルエンザが流行っているそうで、グループのメンバーの何人かが欠席。今日は午後の中学生のグループレッスンが出来なくなりました。効果があるかどうかは分かりませんが、先日の小樽ビールの時にもぶら下げていったウィルテクト。今日も付けていく事にしました。イベントのスタッフに間違えられそうですけど。JR小樽駅で降りて、都通りを歩きます。少し寂しげなアーケードですが、去年入ったお店で、今年も可愛いジャンパースカートをはじめさんが発見しました。ゲットです!小樽バインに入る前に手宮線跡地会場を覗いてみました。薄明かるいこの時間もまた綺麗ですよね。

20140215_171728 20140215_172857 DSC_6808

DSC_6813-002 DSC_6822

昨年11月のバインオフ以来の小樽バインです。今回もサービスチケットでオリジナルの赤ワインをカラフェを頂きました。お料理も美味しくてワインは少し足りなかったので、田崎正伸ツヴァイゲルトレーベをハーフカラフェ(1,250円)を追加しました。

DSC_6825 DSC_6826

小樽バインを出て、再び手宮線跡地へ行ってみました。ロウソクの明かりがゆらゆらとして寒いのに暖かい雰囲気です。

DSC_6829 DSC_6833

2箇所くらいジャガイモやカボチャ、お餅などのアツアツサービスがありました。

DSC_6839 DSC_6847

DSC_6850 DSC_6854

写真を撮ってくれるサービスも何箇所かありましたが、「難しそうなカメラですねと言われ」、はじめさんが「いえ、簡単です」とカメラを渡して撮ってもらいましたが、撮れているのか不安な様子でした。ほとんどの人はスマホで撮ってもらっていました。

DSC_6857 DSC_6858

運河会場へ来ました。ここを降りていった所で、若い女性に「はじめさん?」と声をかけられましたが、最初、誰なのか全然分かりませんでした。はじめさは固まっているし…。暫くして、声と雰囲気でノンさんの娘さんだとようやく気が付きました。それにしても、暗いし人が多い中よく分かりましたねぇ。びっくりしました!

DSC_6856  DSC_6868

派手さはありませんが、ロマンティックな雰囲気が良いですね。高校の頃、クラスメートが運河を守ろうと必死に署名集めしていたのも懐かしい想い出です。みんな元気かな?真冬のステージで弾き語りをしている人がいました。よく弾けるなぁ。小樽だとJR1本で帰れるので気軽です。それにしても、先週の札幌雪まつり、小樽ビール醸造体験、小樽雪あかりの路と、かなりアクティブに行動し過ぎました。(^^;

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ワイン wine, ピアノ piano, 食事・食べ物 food | コメントする

集中して演奏する経験を積む

札幌ではインフルエンザが猛威をふるっているようで、明日は午後の中学生のグループレッスンが無しになってしまいました。新しく入った5歳の女の子は、初めてグループレッスンに参加。緊張気味で泣きそうな顔をしていて心配しましたが、こちらの心配とは裏腹に楽しかったようです。お姉さんたちが好きなのだとお母さまから聞きました。帰りに「バイバイ」とお姉さんたちに言っていましたね。逆に中学生のお姉さんは、子供たちの前での演奏は大変そうでした。どんな場面でも集中して演奏出来るようになりたいですね。

昨夜は男子フィギュアのショートを観ましたが、オリンピックという舞台でも堂々と演技する羽生君に感動しました。団体戦で活躍したロシアのプルシェンコ選手は棄権となり、競技人生も最後となって残念でした。無念だったろうにと思いましたが「神様が十分にやったよ言ってくれた」という台詞にジーンとなりましたね。佐村河内事件とか色々あって、どうしてこのタイミングでそんな事になるのかと呆れるばかりですが、高橋選手も頑張って欲しいです。さて、これからフリーですね。楽しみです!

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

GURU GURU

今朝も歯医者。はじめさんに「今週は2回も?」と、まるで歯医者へ行くのが趣味みたいに言われた。早く終わりたいだけです。奥歯なので、口を開け続けるのはストレスがあります。しかし、何度も「ゆすいでください」とは言ってくれず、一気に進めていく感じなのです。ゼイゼイします。あともう少しで終わるはず。確定申告に取りかからなくちゃ。(汗)

明日と明後日は、お弾き初め会以来のグループレッスン。2月ももう半ばですね。小さい子のグループがちょっと増えて明日は時間がかかりそうな感じ。そこへ中学生のお姉さんも参加する事になり総勢10名!春から調整しないと。落ち着くまで時間がかかります。同時進行でやる事が増えると、うっかり忘れている事があったりして。教室の3月号の生徒さんの自己紹介文はとっくに受け取っているのに、生徒さんの写真を撮っていない!という事に先ほど気がついた。(^^;

心が穏やかになって集中できるように、練習の初めはバッハから弾き始めますが、プレリュード&フーガのセットで1曲弾くと、これを何度も繰り返し弾いてしまう事があります。だから複数曲を弾くと、あっという間に1時間も2時間も経過してしまうわけで。ずっと浸っていたいというか…。それならそれでも良いのかも知れないと思う今日此の頃。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする

小樽ビール醸造体験2014

DSC_6625 DSC_6628

DSC_6629 DSC_6634

今年で多分6回目くらいの参加になると思います。メンバーは3人+誰かみたいな感じなので毎回チーム名が変わりますが、今回は参加メンバーの一文字を組み合わせて(西+塩+島)「West Solt Irand」。お馴染みの佐藤さんが居ないのが残念ですが、穏やかな臼井さんの解説が始まりました。初参加の人は熱心にお話を聴いています。今日は実際にここで醸造されているという滅多にないラッキーな日だったので私たちはスマホで写真を撮っているところです。
右下のが一番絞り。この段階では、かなり甘いです。

DSC_6643 DSC_6645

今年もハンカチを胸に当てダイレクトに飲んでいた人が居たようですね。これは若ビール。普段飲む小樽ビールより冷えていて、苦味があり、これはこれで
私は好きです。と毎年書いていますね。(笑)

DSC_6649 DSC_6651 20140211_110042

入ってすぐの所に置いてある魔法の樽。真ん中は小樽ビール工場長のブラウンさんの生家なのですって。歴史のある建物のようです。

DSC_6661 DSC_6668

さぁ、いよいよビール造りの開始です。昨年は、スタート時に電話が入り帰られたノンさん。前日に足の指を骨折したと聞きましたが、這ってでも行く!との事でした。歩けないのではないかと銭函からタクシーに乗りましたが、私たちの心配とは裏腹にとても元気そう。いつにもまして元気です。本当に大丈夫なのでしょうか~。

DSC_6667-001 DSC_6662

今年はロースト麦芽を60グラムにしましたが、ちょっと濃かったな。また自分たちの好みの麦酒になるかも知れませんが、頑張ります~♪ みなさん、分単位の作業に追われています。昼食が運ばれてきましたが、時計を見ながら上手に食べるのがコツです。

DSC_6672 DSC_6674

臼井さんにブラウマイスターのチェックをお願いしました。OK !が出ましたので次の作業へ進みます。

DSC_6683 DSC_6685

良い感じになってきました。今年は順調で作業が早いです。

20140211_132101 DSC_6690

お隣のチームはブラウマイスターで「やり直し」になったそうです。でも、過去に準優勝した経験があるのだとか。まぁ「酔いどれ醸造」ですから、毎回どんなビールが出来るかは誰も分かりません。ソーセージの登場!みんなが好きなザワークラウト。キャベツを発酵させたものですが美味しいですよね。
DSC_6695 DSC_6713

もうすぐバレンタインデーですが、そのみさんから私にまでプレゼントがありました。どうもありがとう!この袋を見ただけで隣のチームのオジサマが「それ、べんべやのでしょ。高いんだよね~」と、はじめさんに教えてくれたそうです。さて、「麦汁うわずみ」をレードルですくう作業に入りました。最後の方は難しくなるので、私は最初の方だけ5,6杯すくいました。

DSC_6722-001 DSC_6730-001 DSC_6739-001

レードルですくったうわずみを冷やします。そして、いよいよ樽に注ぎます。そこに酵母を投入!しかし、ノンさんの表情が面白すぎます。(^-^)

DSC_6752 CameraZOOM-20140211190350651-001

DSC_6766 DSC_6770

チームNo.22「West Solt Irand」一番乗りで17時前に完成!!今迄で最短です。4月のコンテストには、どんなビールに仕上がっているか楽しみです。タクシーで銭函まで行き、JRで小樽で降りて「籔半」へ行きました。私は若い頃に1回だけ忘年会で行った事があります。はじめさんは初です。仲間でも評判のお店ですが、かき揚げもお蕎麦もとっても美味しかったです。こんなに真っ白なお蕎麦って不思議ですね。大盛りは2枚きますよ。珍しくお酒も呑みました。久しぶりの「籔半」グレードが高かったです。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: 食事・食べ物 food, お酒 drinking | コメントする

常にイメージを持ってプログラムを組む

ベテランの大人の生徒さん。熱心に練習されるので、レッスンが楽しいです。
大人のテキスト全5巻を使っていますが、テクニックとメトードがあり、以前は両方共5巻まで在ったのですが、多分、難し過ぎて売れなくなったのだと思います。テクニックは4&5巻が絶版になりました。メトードの方は5巻まで在り、前半はポピュラー、後半は原曲のクラシックが掲載されています。ピアノ・ピースが1冊500円だから、これはお得なスコアだと思います。既に「エリーゼのために」「シムノペディ第1番」「亜麻色の髪の乙女」は発表会で演奏済みなのです。この他にも「アルプスの夕映え」、グリーグの「春に寄す」、ショパンのワルツなども弾いた経験があるので、ストックしておいたテクニックの5巻もソナチネ・アルバムと共に合わせて練習中です。

ショパンの「葬送行進曲」。大人のテキストの4巻に掲載されているアレンジですが、このアレンジはなかなか良いです。(原曲は和音に厚みがあり、もう少し難しいので)前打音やトリルを美しく入れる練習になります。ノクターンなどに応用できますね。どちらかというと、教室の大人の生徒さんはクラシックを弾きたいという生徒さんが多いです。さて、今年はどのようなプログラムを組もうか。なにしろ23回目を迎えるので、前回よりもワクワクしたものにしたいと毎年毎年それはそれは苦しみながら、いえいえ楽しみながらイメージしています。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, コンサート concert | コメントする

15年ぶりの札幌雪まつり

DSC_6561-001 DSC_6563 DSC_6579-001

2月8日(土)
前日は深夜遅くまでソチオリンピックの開会式をライブで観ていましたが、映像が素晴らしくて、はじめさんと共にその技術の高さに驚きました。土曜日は朝からのレッスンです。小さい生徒さんが2人続きましたが、今日は熱心なお父さまも2人続いて見学され、父親参観みたいでした。午前中のレッスンが終わり、昼食の後、急きょ札幌雪まつりに行くことに決定。明日よりは今日の方がイイよねという事で、駅前からバスに乗って、ひたすらバッハの平均律を聴いているうちに夕方に札幌に到着です。こういう時は乗り換えなしのバスの方がラクですね。それにしても、前回はいつ来たのだろうとHPを調べたら、なんと15年前でした!

DSC_6569 DSC_6574-001 

昨年、話題になったプロジェクションマッピングをはじめさんが見たいとの事で会場を探しましたが、案内が悪いですね。とても見つけにくいので、まずホットワイン(400円)を飲んで作戦を練ることに。インカの目覚め(200円)が美味しかったです。

 DSC_6582 20140208_182353

ようやく見つけた競馬のプロジェクションマッピング。はじめさんは、少々がっかりしていました。そして、次はAudiの方ですが、先ほどのよりは良かったです。ん、だんだん小樽に会場移そうかという感じになってきました。

  20140208_183722-001 DSC_6588-001

そんな時、なんか凄いものを発見!山盛りのホタテ汁が300円でした。これで少し温まりました。殻が沢山出るので手は寒かったです。めげずにツィートしました!

DSC_6581 DSC_6590

DSC_6591 DSC_6595

大雪像は見事でした。子供の頃は札幌に住んでいた叔母に連れられて、よく「雪まつり」を見ましたが、かなり様変わりしているように感じました。シンプルに雪像を見て廻るのが私の「雪まつり」のイメージなのですが…、時代の流れなのでしょうか。

20140208_190433 DSC_6598

インドのアーグラーにある白大理石の建造物『イティマド・ウッダウラ』の雪像でのプロジェクションマッピングは素晴らしかったです。危うく、見ずに帰るところでした。

 

DSC_6604  DSC_6606

20140208_191903 20140208_191945

2部構成で見応えがありました。最初は後ろの方で見ていたのですが、もう一度前の方で見ました。足の感覚が無くなる程、寒かったです。はじめさんは沖縄のブースにも行きたがっていましたが、私は限界でした。

DSC_6610 DSC_6613-001
DSC_6614-001 1391861904668-001

会場のブ ースの中にあった「持ち歩けるザンギ」(500円)は、はじめさんのお気に入りでした。勿論、寒いので持ち歩きません。せっかく札幌まで出てきたので、アピアの居酒屋さんで「お湯割り」を飲んで、まったり&スタバでコーヒーを飲んで、ほっこりしてから終電で帰宅しました。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking, 旅行 travel, お酒 drinking | 2件のコメント

1歳ですがピアノ教室に通えますか?

今日も午前レッスンからスタート。簡単昼食をとり、午後のレッスンに備えていると、電話が鳴った。「何歳から習えますか?」という質問だったので、「何歳ですか?」と聞くと、なんと1歳になったばかりだという事でした。遂に1歳ですが習えますか?という電話が来たのだ。

私の手元には「1才からのピアノ・レッスン」(サーベル社)が在る。実は「2才からのピアノ・レッスン」も持っていて、実際に2歳半の子が習いに来た時に、この本を読んで勉強をした。赤ちゃん相手ですからね。赤ちゃん語を理解するのも大変だったけれど、こちらの思いを伝えるのはもっと大変だった。しかし、何回かレッスンを重ねて行くうちに自然と言葉は聞き取れ、こちらの思いも伝わるようになったのは不思議だった。ん、でも今回は1歳でしょう。まさか1歳で習えますかという電話は来ないだろうと思っていたから「1才」の方はザットしか目を通していなかった。

もちろん赤ちゃんですから、すぐにピアノを弾くという事は無理ですが、いつかピアノを弾く日が来るための準備をするという形になるのでしょうね。お母さまのお話では、ママ友の間で私の教室の話題となり、いつか習わせたいと思っていらしたとの事でした。まぁ今すぐでなくても良いとのことですが、体験レッスンをしてみて1歳でも可能だと思ったら引き受けようと思っています。

時間を置いて、今度は男性から教室ついての質問の電話があった。近々こちらに転勤されるとの事で、お子様は現在ピアノを習っているとの事でした。2件の電話は習うと決まった訳ではありませんが、なんだか嬉しい気持ちになりました。こういう電話が入ると「春」がほんの少し近づいているのかなと思います。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano | コメントする