昨日から函館へ来ています。強烈な寒さに驚いていますが、いつも薄着のものしか持ってこなくて後悔しています。今日は、少し暖かくなりました。
ちょっと角度を変えて考えたり、見たりする休日を過ごしています。何度も訪れている函館もまた新鮮な感じがします。
昨日から函館へ来ています。強烈な寒さに驚いていますが、いつも薄着のものしか持ってこなくて後悔しています。今日は、少し暖かくなりました。
ちょっと角度を変えて考えたり、見たりする休日を過ごしています。何度も訪れている函館もまた新鮮な感じがします。
クルマやさんに電話したのは母だが、途中で色々あったのかも知れないけれど、結果はトントン拍子に事が運び、周りの人たちも安堵された事でしょう。ありがとうございました。私たちも心配事がひとつ減りました。
レッスンも色々ありますが、キャッチボールのようなレッスンだと会話も弾んで楽しいレッスンになるのですが、一番困るのは、弾けなくなると、自分に腹が立つのか、ダンマリ状態になり一方通行になる事です。これに加え、全く何もしなくなるという状態が加わって、固まったまま…何かを訴えているのかも知れませんが、こちらも黙ってみます。やはり反応なしなので、暫くしてから
「じゃあ、今日はここまでにしようか。はいオシマイ!椅子から降りてね」と言うと、首を横に振ってレッスンを終えたくはないと反応しました。しかし、こういう態度を取る事が続くと危険だと思います。泣くと先生が優しくなるとか、ダンマリになると先生が心配してオタオタするとか。私はしませんね。やっぱり毅然とした態度で、やる気がないのなら帰りなさい。と叱らないといけないと思うのです。
もしかすると、こちらが思ったよりも練習してきたのに、一音のミスから何故か弾けなくなってしまったりする。そういう時に、「こんなはずではなかった。家では出来たのに!」と、あの名台詞が飛び出て笑ったりするのですが、子供だと、怒りになって先ほどのような態度を取ってしまうのかも知れません。そういう時に、どういう態度でこちらが接するかを子供って見ていますよね。
束の間の春休みで珍しく3連休となりましたので、リフレッシュに今年初の車旅に出かけます。でも、まだ寒そうですね。
時々、Secret会議がある。今日の会場は小樽。決まって憂鬱になるので、せめて食事とか、お買い物でもして帰宅しようと決めていた。もう少し早い時間なら良かったのだが、11時スタートで2時間もかかった。隣に居たはじめさんのお腹はグーグー鳴っていた。いつもは平行線で無駄な時間を費やしていると思うだけの会議だが、今日は少し進展が感じられた。だからと言って晴れやかな気分には決してなれない…。
今日は体験レッスンが入っていたが、帰宅すると風邪で延期して欲しいと電話があった。体験レッスンは無料で行っているので致し方ない部分ですね。気持ちを切り替えて、補講レッスンの生徒さんが来る前まで練習しようとしたら、今度はクルマやさんがピンポン。先週、母の車を見に行ったら、雪でシャッターを開けられなかったと聞いていた。つい先日、母を沢町方面まで送って実家を見に行ったら、シャッターの前は綺麗に雪かきされていた!
母との話が2転3転しているとクルマやさんは焦って尋ねて来られた様子。お話を伺っていると同姓の方の登場が原因のようだ。本来は体験レッスンの時間だったのが、すっかりクルマやさんとの面談の時間に変わった。てっとり早く混乱されている部分をもう1人の同姓の方に電話して確かめたら、すぐに分り解決したので良かった。しかし、ちょっと疲れた…。何故だろう、必ず面倒がダブルでやって来るのは。
全くピアノを鳴らせずに補講レッスンが始まった。小3のRちゃんは、とっても真剣にレッスンを受けてくれて、ようやく気持ちが明るくなった。小樽へ向かう時に見たシリパと海が綺麗でした。明日は良い日になりますように。
短調の曲が必ずしも悲しいというわけではないですよね。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」の第一楽章の冒頭のように、c moll(フラットが3つのハ短調)の主和音がジャーンと鳴ると、それだけで「悲愴感」が漂ってきますが、モーツァルトの「トルコマーチ」のようにa moll(イ短調)でも、悲しくない曲もあります。
モンポウの「内なる印象」の3番目の「哀歌」はDes dur(フラットが5つの変ニ長調)ですが、私はこの曲がたまらなく哀しいです。2回も繰り返して弾いていると自然と涙が溢れてきます。音楽とは不思議なものです。グループレッスンに参加できなかった忙しすぎる看護師さんに聴いていただいたら、「なんとも言えない不思議な響きで素敵ですね~」のコメントの前に溜め息が聞えました。ありがとうございます。
先日のグループレッスンで良い演奏をしたYちゃんですが、「あれはたまたまです!」と言う。あの後、上手に弾こうと意識するとミスタッチの連続で、あの時はどうして上手く弾けたのだろうって言うのです。まぁよくありますね。グループレッスンの時は、人前での演奏という事もあり、緊張感が集中力に繋がったのだと思います。ステージでの演奏が、普段の演奏よりも上手く行く時は、こういう時だと思います。
オクターブを弾く時に手がガチガチになっていて、ミスしているようでした。私は手が小さいのでガチガチになったら、とてもじゃないですが弾けません。「ラ・カンパネラ」のような曲は、どちらかの手はまるで見えなくなります。しかもオクターブの和音で。などなどの例を挙げて話したり、弾いたりして、脱力しながら弾く奏法を見てもらいました。Yちゃんは飲み込みが早いので、次のレッスンではラクに弾けるようになっていると思います。
職業柄、心理学に興味が出てきて少し勉強を始めました。
はじめさんに薦められて読んだ本は「嫌われる勇気」という本。はじめさんも友人の薦めで読んだとの事でした。「全ての悩みは対人関係にある」と、なかなか刺激的な内容です。対話形で書かれているので読みやすいのも良いです。
昨日は初めてのスカイプがアメリカ合衆国のフロリダに住む心理学の先生とでした。はじめさんは毎日、仕事でスカイプを使っていますが、海外の人とは話した事がないそうです。話す前はドキドキでした。しかし、全くタイムラグも無く、むしろ電話よりも音声が良くて、約1時間もリラックスして話すことが出来て驚いています!本当にアメリカなのだろうかと疑ってしまう程でした。(^^;
なにしろ、私たちが結婚する前はスカイプなんて無い時代でしたから、遠距離電話が月に7万円とかかかって大変だったのでした。良い時代になりましたね。
今日はレッスン休みで、地元に住んでいてはなかなか行かない観光客に人気の「柿崎」でランチしました。地元で頂く「海鮮丼」はモチロン美味しかったです!「柿崎」というと、子供の頃、一緒にピアノを習っていたとっても元気なYちゃんの事を思い出します。Yちゃん、変わらず元気かなぁ。
はじめさんが夢中になっているウクレレです。初めは2,000円くらいので練習していましたが、すぐに5万円のを内緒で購入しました。別に趣味なのだから好きにしても良いのですが、カメラでも何でも内緒でというのはどうかと思います…。今朝は両面テープで固定した状態で、ウクレレごと落下したのだそうです。「ウクレレと共に心に傷を負った」と騒いでいましたので午後からホーマックに画鋲を買いに行きました。そして、「ワインの木のオーナー」の今年のワインのプレゼントの用意が早くも出来たというお知らせがあったので、オチガビさんに行きました。丁度、団体さんが来ていて賑わっていました。
プレゼントワインは、赤のツヴァイゲルトレーベと白のケルナーにしました。楽しみです 。ワインの種類も増えていて、今日はピノ・ノワールを試飲させてもらいました。美味しかったぁ。(^-^)


スナフキン&ミーを見つけた!おっとりとしたスナフキンとちょっと意地悪なミーは良いコンビかも。いつかまたフィンランドに行く事が出来たら、ムーミンの家に行きたいなぁ。出来れば白夜の季節に。
レッスン、グループレッスン、レッスン、グループレッスンのハードな日だった。
レッスンしていると電話が鳴り、来週、体験レッスンの予約が入った。そして、今年は転勤確実と聞いてた生徒さんの転校が無くなっと聞いた。決まるまで家族の方はハラハラの日々だとお聞きしていましたが、またレッスン出来る事になって嬉しいです。3月は転勤・転校のシーズンだから、教室も毎年この季節を迎えるのが大変です。そして、新しく入ってくる生徒さんを迎える季節でもあります。2年置きくらいに転校を繰り返す生徒さんも居て、私でもう◯人目の先生だと聞いて、びっくりする事があります。私は転校の経験は無いので分かりませんが、先生との相性もあるだろうし、大変なんだろうなぁと思います。
中高生グループにはじめさんも参加して今日は5名だったが、来月から新たに3人加わる予定。譜読みが早く、深い演奏が出来るようになってきたYちゃん。まだそれ程の回数をレッスンしていない曲だったけれど、グループレッスンで聴かせる演奏をしていましたね。はじめさんもすぐに拍手していました。グループレッスンは、良い意味でライバル意識も芽生えて、みんなが成長していくのが利点だと思います。益々、磨きのかかった演奏が出来ますように上を目指して行きましょう~。
今日も、小さい子が多いグループレッスンは総勢10名!しかし、小さい子でも静かに聴いている子が居て感心する。大きい生徒さんは、小さい子の前で集中して弾くのが難しいようで、本来の力を出せずに悔しがっていた。お友達の演奏を静かに聴くという事をグループレッスンを通して身につけて欲しいと思い、毎月行っているけれど、自分が演奏する時にも、お友達が静かに聴いてくれたら嬉しいだろうから効果があると思う。それにしても、今日はやたらと拍手が大きかった。どの生徒さんにもそうしていた。4月から、グループに変動があるので、思うところがあったのだろうか。子供って、こちらが思っているより、ずっと敏感で繊細なのだと思います。そして、そんな子供たちから教わる事って案外多かったりするのですよね。
大人の生徒さんのグループでは風邪ひきさんが1人。いつも数人ですが4人だと少なく感じるようです。私は丁度良いと思うのですが、お弾き初め会の時などは10人の参加があったからなのかも知れませんね。子供たちも10人だと、流石に音楽ノートの勉強の時は大変ですから、大人の生徒さんは数人で丁度良いですよ。レッスンも時間がかかりますしね。
急きょ、モンポウの「内なる印象」を弾くことにしましたが、選んだ4曲の演奏を録画して聴いてみたところ、5分半でした。もう少し、テンポを遅くして響きを出した方が良いなぁ。
明日、明後日とグループレッスンなのだが、課題曲をベートーヴェンの田園ソナタ第一楽章から急遽、モンポウの「内なる印象」に変更する事にした。日曜日にひと通り弾いて、そんなに弾き込んでもいないので無謀かも知れないけれど、ピアノの状態や、今の自分の状態を考えると、その方が良いと思った。先月がアルベニスだったから、スペイン繋がりという事もあるし。勿論、全9曲は1回には無理なので、抜粋で。
1.哀歌Ⅰ 2.哀歌Ⅲ 3.小舟 4.秘密
4曲弾いても数分でベートーヴェンのより短い。時間があったらテンポの速い「哀歌Ⅳ」も入れたかったが、他にも平行して練習している曲があるので、3日程の練習では流石に無理。「小舟」の揺らめきが、とても素敵だと思う。音が少ないのに「秘密」を暗譜するのが意外と難しい。音が少ないから難しいとも言えるのかも知れない。
コンサートへ出かけると、演奏者の希望で演目が変更という事が時々ある。その曲が聴きたくて来たのに~とがっかりさせられる事があるけれど、その時の状態を考えてよくよくの事なのだなぁと思う。
ピアノを弾いていると、レース越しの陽射しが眩しいくらい。そういえば、レッスン室がある北側の屋根に雪止を2年ほど前に付けたのだが、いつもレッスン室のトップライトから雪に覆われている光景を想像するだけで私は満足していたのかも知れない…。いや、外へ出て、ちゃんとこの目で見なくては!
何故だろう。僅かな雪かきの時にでさえ、雪かきする事に専念してしまうのか、屋根を見ていない。3月になってだいぶ気温も上がった時があったが、棟梁のニシムラさんがおっしゃっていた通り、雪を乗せたままになっている。携帯で写真を撮ってみたが、凄い事だと感心した。しかし、はじめさんには今頃こんな事を言っている私の方が驚きだと笑われた。確かに…。
家を建てる時、北側の屋根の傾斜がかなりキツイので、お隣から2.5メートル開ける設計だった。車がすっぽり入るくらいあるので、勿体無いなぁと思うのだが、これだけ開ければ、お隣に雪も入らないだろうと思った。お隣と折半して言われたままの高さで塀も建てた。しかし、雪は想像を超えて飛ぶという事が分かった。
良い雪止めが出たというのをニシムラさんに聞いて、ようやく取り付けられたのだ。見事な迄に雪をキャッチしているが、大きな氷柱が出来てしまうので、それが怖い。教室の新聞にも屋根の下には絶対に行かないように注意を書いているのだけれど、雪が消えてなくなるまで油断出来ない。ちなみに、南側には雪止めを付けていないので、屋根から落ちる雪の量が半端ではなく、かなりの高さの雪山になっていた。雪は、しばしの間、雑草を押さえつけてくれる役割を果たしてくれるけれど、ほとんど好感を持たれない存在だと思う。