音符は読めるのに五線譜に書けない

今週はグループレッスンを3本行いました。演奏の後に五線譜を使って聴音をしましたが、普段は音符が読めるのに、何故か五線譜に書けない人が多い。

練習しないと忘れる

レッスンではソルフェージュを取り入れていますが、音符カードではスラスラ読める生徒さんでも、楽譜が変わった途端に分からなくなったりするものです。

ワークが好きで何度も繰り返し書く作業をしても、いざ五線譜に書くとなると難しく感じるのかもしれません。

五線譜にト音記号を書けるようになるまで

五線譜にト音記号が書けるようになるまで時間がかかります。繰り返し練習しないと難しいのだと思います。

ヘ音記号はト音記号に比べると簡単かもしれませんが、右側にチョンチョンを書くのがまた難しいようです。

綺麗に書けるようになると楽しい

最初に音を5つ弾いて、それを五線譜に書いてもらうのですが、何故か子供たちは全音符で書くのが苦手なようです。ほとんどの子が黒く塗りつぶすのです。全音符の意味が分かっているのに何故なのか不思議です。

5つの音の次は簡単なリズム聴音をします。今週は小さい生徒さん以外は8分の6拍子で書いてもらいました。 8分の6拍子は2拍子系で4分の3拍子とは全く異なります。これを毎回、口を酸っぱくしていっていますが、習得するまで時間を要します。

以前は市販の楽譜を使って聴音していましたが、もう何年も前から自分で作っています。書き留めた五線譜ノートは何冊もあります。5分もあれば5つの音とリズムツーパーン、それに応じたスコアを作曲できるようになりました。自分の勉強にも役立っています。

野菜が高騰しているので上手に保管する

これから冬場になると緑の野菜がなかなか手に入りません。できるだけ野菜を長持ちさせる工夫をしています。夕食は保管していたキャベツを使って豚肉ステーキと焼きました。豚肉は白菜とも相性がいいですよね。

「紅くるり」という大根はビーツのような赤い大根で見た目も綺麗です。我が家はサラダで食べています。北見で買ってきた玉ねぎで作る鯖玉ねぎ、紅くるり、キャベツやパプリカなどの野菜をたっぷり食べて風邪をひかない身体づくりをしています。

 

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