昨日からレッスンを再開していますが、発表会の記念品であるレッスンバッグを持って楽しそうに教室に来ています。
久しぶりにお花を飾った
パープルと淡い色のトルコキキョウ、デンファレを飾った。日中は暖かいけれど、夜はめっきり冷えて電気ストーブを点ける日が続いている。
小学校では学習発表でピアノを担当する生徒さんが楽譜を持ってきていますが、八分音符で書かれているのにタッカのリズムで弾いていたりして、指摘すると、みんなそのように弾いているといいます。学校の指導がそうなら致し方ありませんが、スコアに忠実であって欲しいと思うのであった。
レベルを上げていこう
先生との連弾で参加した生徒さんは、止まらずに演奏したから弾けているようにお客さんは思ったかもしれないけれど、実際はズレていたり、音抜けしていることに気が付いていない感想文が多くて、本人は「出来た」と満足気に書いています。
水を差すことになるかもしれないけれど、レベルを上げるためには、きちんと指摘することが大切だと思い、反省会でいうようにしています。
どこが弾けていなかったのかを反省しよう
ほとんどの生徒さんが本番で一番良い演奏をしていましたが、それでも何処が弾けていなかったのかを振り返る必要はあります。中には、ほとんど指摘することが無い生徒さんもいます。東京旅行でストリートピアノで弾いて来たという生徒さん。あまり弾く人がいなかったといことですが、子供は度胸があります。
発表会が終わって2週間ほどレッスンが開きましたが、全く練習していない生徒さんもチラホラ。モチベーションを維持するのは難しいものですが、毎日少しでも練習しないと、すぐに弾けなくなってしまいます。
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