お正月のスタイルは自分流で良いと思う

午前中リビングに居ると、お日様が入ってきてポカポカと暖かかったです。昨夜のラッキーは、近くのイオンでハムのギフトを1,000円で買えたこと。いつもならギフトコーナーはスルーするけれど、昨夜は何気に見ていたら目を疑った。しかし、隣にいた男性が「これは安い!」と凄い勢いで4箱中の3箱を抱えたので、残り1箱をgetできたというわけ。

「おせち」は用意しない我が家


「おせち」に入っている、甘ったるい「栗きんとん」や「伊達巻卵」など甘いものが子供の頃から嫌いなので、お正月に出される「おせち」は正直なところ、無くても良いのにと思っていました。

母は義務のように大量の「うま煮」を作り、母自身もあまり食べないので、大量の「うま煮」が残り、それを食べるように言われるのが最も嫌な思い出です。(おせちが好きな人にはゴメンナサイ」

wineに合う我が家の「おせち」を用意する

昨夜は思いがけず、格安でハムのギフトをgetしたので、我が家のお正月はhappyです。隣にいた男性は、お使い物にする3箱を安く入手できたことが、よっぽど嬉しかったようで、レジの女性に何度も話していました。もし、私が居なかったら最後の一箱はご自宅用に買ったのではと思いました。

明日は大晦日ですね。10年くらい前は、大晦日は母にとって朝から料理を作る日でした。お刺身もトロやアワビなど高級なものがたくさん並び、大量の揚げ物etc。何故そんなにご馳走を出すのか、東京生まれのはじめさんは、かなり驚いていたようです。

東京の大晦日は「年越し蕎麦」を食べるくらいだったといいます。しかし、我が家の大晦日は、もうお腹がいっぱいで「年越し蕎麦」は元旦に食べることが多かったです。

今日もフィールドサインがたくさんありました。お天気が良くても風が冷たくて、ネックウォーマーをしていって良かった。はじめさんは帽子を忘れた…。

特別な日は人それぞれ

大晦日も元旦も特別感があまりない私は、いつもと変わりなくスノーシューをするといったら、はじめさんは驚いていました。でも、お弾き初め会の日のスノーシューは休みます。

残ったご飯は冷蔵庫で保管して焼き飯に

2合のご飯を週に1回炊いて、残りは焼き飯にします。今回は、けっこう残った。

油でコーティングされたチャーハンは、白飯よりカロリーは高いですが、血糖値は穏やかに上昇するそうです。

はじめさんが学生の頃にお店で食べたという「卵チャーハン」。サササッと手際よく作ってくれましたが、こんな感じなのでしょうか。

大盛チャーハンの完成!スゴク美味しかったけれど、食べ過ぎないようしました。

本で出逢ったウイスキー「グレン・モーランジー」

図書館で借りた本の中の一冊。目次を見て、椎名誠さんの記事があるので借りました。アイラ島の話は、椎名誠さんの本を読んでいると、けっこう書かれているので大体は知っている内容でした。しかし、何度読んでも面白いです。

景山民夫さんの「ネス湖の生一本」に登場する「グレン・モーランジー」に惹かれました。

グレン・モーランジーは本で読む前は全く知らないウイスキーで、はじめさんも知らなかったようです。スモーキーなラフロイグとは真逆なウイスキーですが、こういうタイプも美味しいと思いました。フワっと優しい香りがします。

左のKAVALANは、台湾のウイスキーなのですって。コンペを総なめにするほどの実力のあるウイスキーとのこと。どちらも初めて飲んでみました。

ウイスキーの世界も奥が深いです。

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