山形で「板そば」と「赤湯ラーメン」を堪能

DSC_250512月22日(火)
9時に盛岡から、にっしーさんがホテルまで
愛車で迎えにきてくれて、山寺へ出発!
仙台は雪がありませんが、ここはけっこう雪が
ありました。そのお陰で絶景です。そして、快晴。
空の蒼と白い雪のコントラストが綺麗でした。
山寺へは1000段もの階段を登っていくそうですが
冬でしたので行けないそうです。(良かった)

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「風雅の国」で車を留め、写真撮影の後、有名な「たまこん」を食べました。ひと串100円です。
私は初めて食べたのですが、蒟蒻とは思えない歯ごたえに驚きました。味が染みていて美味く、 もう1本追加で食べました。蒟蒻で感動するとは!あまりの弾力に、にっしーさんは「顎がだるくなった」そうです。(^^; 数年ぶりにお会いした にっしーさんは13キロも痩せたそうでとってもスマートでダンディでした。

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山寺観光のあと、山形のSOTOさんと合流した途端に快晴から一気に雨になりました。(^^;
奥様のきりんさんとは2年前にお会いしていますが、SOTOさんとは10年近く経つのかしら。
はじめさんはメールやスカイプで話しているので、そんなに経ったと思っていなかったようです。
さて、こられからお蕎麦のお店まで30分ほど走るそうです。まるで秘湯にでも行くような、なんにもない所を走るので「本当にあるの?」と、にっしーさんは何度も聞いていました。突然、「本物の手打ちを食べさせる店原口そばや」という看板を発見して、期待が高まり、おなかも空いてきました。やっと到着したら、なんと定休日…..SOTOさん。ふわふわの「そばがき」食べたかったな。

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一同がっくりでしたが、こんな事でめげてはいられません。「板そば」が食べたいとのリクエストにまた30分ほど走り「あらきそば」にやって来ました。運転手の にっしーさんが「電話で確認した方が良いかも」とのアドヴァイスで確認したところ、無事に営業中でした。苦労した甲斐があり、なんとも雰囲気の良いお店で、待望の板そばが運ばれてきました。「もぐもぐ系」好みの田舎そばです。今まで見たことの無い太さ、コシが強く蕎麦の香りが素晴らしかったです。そして、800円という驚きの安さでした。「たまこん」に続いて感動。

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SOTOさん、素敵なお店に連れてきてもらってありがとうございます!「おにぎりあたためますか」というTV番組で山形の蕎麦街道を走っていた放送を最近見たのですが、まさにその場所に来るとは思いませんでした。

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にっしーさんは「愛の扇子」が欲しいとの事で物産展にやって来ました。入り口から米沢牛につかまる私でした。牛の角煮とチョリソーを購入。山形のお酒も試飲してから購入しました。それからラスクにゆべし…..山形は食の宝庫で困ります。さぁ、お蕎麦の次はラーメンです!
実は、はじめさんはラーメンの前に「肉そば」も食べたいと言っていましたが却下されました。

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以前から食べたかった赤湯ラーメン。SOTOさんお勧めの「龍上海 医学部前支店」です。全国でも有名な赤湯ラーメン。やっぱり辛みそラーメン(840円)でしょうという事で、辛みそを溶かすシーンです。突然無言になる2人。「こんなに真剣に溶かさないといけないのね。」と、はじめさん。全部溶かすとけっこうパンチの効いた辛さになりましたよ。ちょっと柔らかめの麺に魚だしの美味しいスープがよく絡まり人気の程が伺えました。それにしても、お蕎麦にラーメンと食べて、メインである「仙台牛タンオフ」は大丈夫なのでしょうか…恐るべし山形!今度は「米沢牛のしゃぶしゃぶ」が食べたい。この後は仙台に戻って、いよいよ「仙台牛タンオフ」本番です。

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