コロナ危機に苦しんでいるときに何やっているのか

コロナで自粛生活を強いられているさ中に検事長が賭けマージャンをし、コロナ渦のどさくさに紛れて危ない法案を次々と繰り出し、660人の弁護人から総理大臣が刑事告発されている、それが今の日本。この国のありさまです。

黒川検事長の退職金は満額7000万

法を捻じ曲げて閣議決定をして黒川氏を検事総長にしようと躍起になっていたのは自分たちの不正の隠蔽やもみ消しのための手先となってほしかったから。

検事長という社会的な立場にある人が自粛期間中に賭けマージャンをしていたという。しかも常習犯。取り締まるべき人が懲戒免職にもならず注意されただけってあり得ないでしょう。会社に勤めている人なら懲戒免職であり、そうなると退職金も無しになるのです。

日々壊れていく森法相が哀れ

森法相の国会での答弁を聞いているとメンタルが壊れているのが分かります。犯罪がある場合は退職金は支払わない可能性もあるから再調査をと求められたのに対し、必要な調査は終了しているから再調査はしないと答えました。

賭けマージャンをして辞任した検事長に対してですよ。しかも、この人しかいないと法を捻じ曲げて検事総長にまでしようとしていたのです。

「責任は私にある」49回目!

 

これはもはや魔法の言葉なのでしょう。責任は私にある、しかし責任の意味は分からないので責任は取りません。ということなのでしょうか。

ライプシュパイゼが今月末で閉店

札幌で小樽ビールが飲めるお店で、よくライプシュパイゼに集まってオフをしました。ファヒータという辛くて薄いピザが大好きで毎回オーダーしました。

コロナがなければ閉店になることもなかったと思います。本当に残念です。コロナ対策もしないで、不要不急なことばかりに時間を費やしている無能な人間に代わって、まともなリーダーが出てこないともう日本はかなり危ないのではないでしょうか。

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