街に子供たちが戻ってきた

先週はウォーキングに出かけても街に子供たちの姿が無かった。
新型インフルで相次いで学校閉鎖となったためだ。
今日は久しぶりに下校する子供たちを見た。
また新に閉鎖になった学校が出たり、高校の修学旅行が延期になったりで
落ち着かないが、徐々に収まる事を願うしかない。

明日は小山実稚恵さんの「音の旅」第8回~変奏の夢~に出かける。
最初から連続4回目まで聴いたが、それ以来である。
もともと小山さんの演奏は好きで、よく出かけているが
お世話になっている楽器店が小山さんの応援団をする事になり
私も応援団員となっているようだ。コンサートが終わってから
親睦会があるとの事だけれど、コンサートだけ聴いて帰宅しても
午後11時になるので残念だが参加できない。
自然体で素敵な小山さんとお話するチャンスなのに、本当に残念。

来週の木曜はケマル・ゲキチさんの初の札幌公演。
演目はショパンの4つのバラードと舟歌、リストのロ短調ソナタ。
音楽雑誌「ショパン」にゲキチさんの記事が掲載されていたけれど、
「私にしては珍しく普通のプログラム」と語っていらっしゃいました。流石です。
実は、いつもファンクラブの方に甘えてチケットを取ってもらっていたのですが、
この度は自分でキタラに電話したところ、残りわずかで危なかった。
けっこう早い時期だったのに、はじめさんにせかされて電話したが、
離れた席で聴く事になりました。(^^;
ゲキチさんと言えばリスト弾きで有名ですが、どんな難曲でも弾いてしまう
ヴィルトォーゾ。ゲキチさんによるとショパンは演奏するのが難しく、
それに比べるとリストは簡単なのだそうです。
さて、どんな演奏が聴けるのか待ち遠しい♪

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