家の中は暑かったですが、外へ出ると涼しかったのでびっくりでした。今日はグループレッスン2本立てですが、果たして「譜読み」ができているのか心配です。

小さい川に棲みついてる川鵜

コヒルガオが咲いている反対側に小さい川があることが最近になって知りました。此処を通過する時、川鵜がバシャバシャと激しく音を立てて自分の存在をアピールするのです。川鵜はけっこう大きな鳥でクチバシが黄色くて尖っています。

今日は、はじめさんが見つけて撮影しようとしたら潜って隠れてしまいました。長い時間、潜伏出来るようで、待っていても、なかなか浮上してきませんでした。

この季節になるとフワフワのピンクの花が咲くスモークツリー。しかし、秋になると姿を消してしまう不思議な樹です。何度も駄目になったかと思ったことがありますが、夏になると復活します。煙に巻かれるような樹だなぁ。

練習の仕方を見直そう

心配していたグループの生徒さんたちですが、たて続けに4人が全く譜読みが出来ていなくてガクッとなりました。しかし、がんばりカードをみると、毎日練習しているようなので不思議です。本当に毎日練習しているの?と聞くと「しているよ」と答えます。では、前回レッスンでやったことが何故できないの?

最初にト長調を意識して、ソラシドレとゆっくり弾いて、最後に主和音を弾いてね。これすらもやっていないのです。左手は、その主和音が出てくるのに…。まだメロディが半分も弾けておらず、リズムも1トトの長さが全て1トになっていて前回のレッスンが無かったかのようで愕然としました。レッスンでやったことを家で同じように練習しましょう。

5番目の生徒さんは、すでに片手ずつはできているので、両手で最後まで弾けました。お手本を示してくれたMちゃん。

ソロで弾いた原曲を連弾でアレンジして弾きます。同じようで違うし、セコンドのリズムが入ると迫力が増します。来月は2曲を通して弾く月です。

モーツァルトのロンドニ長調は6ページもある長い曲で、転調しまくるし、左手がメロディになったり忙しい曲ですが、私は、この曲が大好きです。34回目の発表会で初登場なのは、やはり難しいからです。ソナチネ終了程度の技術がないと精神的にも難しいと思いますし、アコースティックピアノで練習しているのは大きいなと思います。

3本目の録画を取り損ねた

午後7時10分から3本目のグループレッスンを行いました。コーラスから始めましたが、録画を取り損ねて客観的に観ることができなかった。

みかこ