昨日までの冷え込みから一転して暖かな朝を迎えると、ほっとすると同時に季節の急激な移り変わりに驚かされます。その日その瞬間の空気を感じ取り、「今日はもうボイラーはいらないな」と、暮らしのスイッチをパッと切り替え、はじめさんの素早い判断でボイラーを切りました。そんな何気ない一コマに軽やかなリズムを感じます。
作業小屋に雪止めが施されているた

いつも立ち寄るグランドの作業小屋に雪止めが施されているのを目にすると、冬の到来に向けた準備が着々と進んでいることを実感すると同時に、ひとつの季節の区切りにふさわしい寂しさを覚えました。
それでも、スノーシューを履いて雪のグランドを歩く楽しみが待っているのは、雪国ならではの素敵で豊かな過ごし方なのだと思う。一面の銀世界に最初の一歩を踏み出す静けさや、踏みしめる雪の感触は、冬しか味わえない特別な体験なのです。

グランドに来る前に「カラスの樹」を見てみると、風にあおられて落ちてきた大きな銀杏が大収穫でした。上を見上げるとまだ青っぽい銀杏が鈴生りになっている一方で、足元にはしっかりと秋の恵みが届いている。季節のグラデーションを感じる素敵な光景。
今はまだ緑が広がる青々としたグランドも、あとひと月もすれば一変して白い世界へ。そこからスノーシューを履いてのトレー ニングが始まると思うと、少し寂しい秋の終わりと同時に、冬ならではの引き締まった空気感や歩く楽しさへの期待も高まってきます。
兵庫そだち牛

グランドに行く前にイオンに寄ってみると、「兵庫そだち牛」が、とてもリーズナブルでした。神戸に行ってきたばかりなので、なんだか嬉しかったです。

久しぶりの「すき焼き」。2人1200円くらいでお腹がいっぱいになりました。リーズナブルなのに、とても美味しくて感動しました。
21年前の今日は蘭越パームホールを訪れた

以前は札幌にあったパームホール。よく舘野泉氏のピアノリサイタルに出掛けた。あの空間で聴くピアノの響きや、大切に時を重ねてきた椅子に身を委ねる時間は、何物にも代えがたい豊かなものでした。
蘭越に在住の方がホールを建てられたと聞き驚きました。椅子などは以前使われていたものなので、とても懐かしく思いました。ピアノは家のと同じヤマハのグランドピアノC7。ピアニストを招いて、リサイタルを開ける場所を探していました。

ピアノリサイタルは翌年の4月に行い、大盛況でした。21年前の思い出が、まるで昨日のことのように鮮やかに感じられます。
前半にベートーヴェンの緻密な構造美とショパンの詩情溢れる世界観で引き込み、後半には圧倒的なテクニックと色彩感あふれるリストで最高潮に達し、お客様にとっても、心を揺さぶられる忘れられない一日となりました。

蘭越のホールには自宅と同じヤマハのC7があり、かつてのパームホールの空気感や椅子も残されていて、とても嬉しかったです。








