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思い立ったら
日記帳

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2006/01 - 04
とき 日記

2006年 4月 2日(日)
ピアニスト大井和郎さんの蘭越パームホールでのリサイタル当日です。
写真はリハーサル風景。スタッフの特権です。(^^)
前の日記が2/19ですから、一月半も間が空いてしまうほど、この日のリサイタル、そしてその前後の私と生徒さんのプライベートレッスンの事でテンテコマイでした。
つい先ほど、大井先生から、先生も楽しめたとのメールを頂いて、ようやくほっとして、この私にとってはかなり苦手な分野の大仕事をやり遂げたんだなぁとしみじみ感じています。
何よりも、コンサートが大成功だったのが嬉しかったですが、生徒さん達が、素晴らしい演奏に生で触れ、いろいろな刺激を受けられたこと、音楽が素敵なものだという事を再認識してもらえたのではないかなと感じられた事が一番の歓びです。
いろいろありましたが、とても楽しかった!頑張ってみて良かったなぁ。
満席の会場 打ち上げ挨拶 打ち上げパーティ

2006年 2月 19日(日)
雪が多かったり、忙しかったりで、どこへも(遊びに)出かける機会もなく、2月も半分が過ぎてしまいました。 春から夏場にかけては、ジンギスカンやウッドデッキでのガーデンパーティという事が多い我が家ですが、この時期は、寒いしウッドデッキは雪に覆われていたりしますので、室内で鍋パーティというのが、毎週日曜日の夕食となっています。
本日も例外ではなく、やっぱりキムチ鍋を楽しみました。 毎週食べても少しずつ具材が異なるので、飽きる事はありません。
写真の天使は、そんなキムチ鍋の真上にあるペンダント(ダイニング用電灯)にぶら下がっているもので、フィンランドのアーリッカ製です。 毎週の鍋で機嫌が悪いのか、写真を撮ろうとしたら向こうを向いてしまいましたが、いつも食卓を見守っていてくれる可愛い天使なのです。 アーリッカのものはなかなか手に入らないのですが、昨年の春、偶然上野で見つけました。

2006年 1月 22日(日)
先日TVでじゃらんの旅コミを見ていたら、札幌発登別温泉日帰りの、グルメパックの企画を放送していました。
昼食を頂いて、温泉に入って帰ってくるというものなのですが、JRのスーパー北斗や登別駅から温泉までのバス代まで全部含めて、\4,900というお手ごろ価格。
普通に行ったら交通費だけでもそのくらいかかってしまうので、これは良いと、さっそく母とはじめさんと三人で出かけてきました。
旅館が選べるのですが、私達が選んだのは、万世閣。 ずわい蟹が一人一杯ついた贅沢なお膳をお部屋で頂いてから、広くて立派なお風呂に入ってきました。
行き帰りのスーパー北斗も楽しくてあっという間でしたし、余市までの乗り継ぎも良く、小旅行を楽しむ事ができました。
びっくりしたのは、雪の少なさで、天気がまずまずだった事もあり、JRから見る景色はまるで春の様でした。でも、駅に降りたらさすがに寒かったし、露天風呂は、お湯は熱くて外は寒くてやっぱり冬の北海道でした。

2006年 1月 7日(日)
今日は、お弾き初め会でした。
今年はとても雪が多い年ですが、お正月の間少しおとなしかった雪がまた活動開始したようで、今日も大雪。何人かの生徒さんが雪の為遅刻したり、雪だらけで到着したりと、大変でしたが、それでもみんな元気な顔で参加してくれて、楽しい1日となりました。
お弾き初め会は、今年も例年通り、3部構成。
私はブラームスのインテルメッツオ作品118-2を弾きました。高校生の生徒さんと2台のコンチェルト、はじめさんとはエレクトーン&ピアノのアンサンブルで、"Fly Me To The Moon"を演奏しました。
いつもながら子供達のパワーは凄いです。 最後の大人の生徒さんの部では、恒例のワインパーティーで盛り上がり、1日終えてバタンキューでした。(^^;

2006年 1月 1日(土)
あけましておめでとうございます。
...と、日記に書くのも変な気もしますが、今年も無事お正月を迎えられた事に
感謝感謝。
というわけで、恒例の余市神社での一枚からスタートです。
昨年の日記に、神社に参拝の列が出来ていてびっくりしたと書きましたが、
今年は、更にその列が長くなっていました。
それと、神社で、お蕎麦やコーヒーやココアを売ってました。
それぞれ、100円という安さでしたが、ブランチでお腹一杯でしたので、
無料の甘酒だけ戴いてきました。
今年のおみくじは、私もはじめさんも「吉」。まずまずの年になりそうです。
おみくじのおまけ?の七福神は、毘沙門天。宝くじでも買ってみようかしら。(^^)
夜はニューイヤーコンサートを楽しみました。今年の指揮者はマリス・ヤンソンス氏。
こちらも楽しくなるようなお人柄のヤンソンス氏。 にこやかで、とっても良いお顔でした。