戻る
to New

思い立ったら
日記帳

前の日記へ
to Old

2003/11 - 12
とき 日記

2003年12月13日(土)
待ちに待った?なまらer忘年会。 キャンプ仲間との毎年のイベントです。 札幌周辺の人を中心に、帯広から、留萌から、余市からと、集まってきます。 これが終わると、あぁもう年末だなぁ。今年もいろいろあったけれど、無事に1年を過ごせたなぁという気分になります。 今年はキャンプ場でみなさんにお会いする機会はありませんでしたが、それでも気の許せるお友達とボウリングしたり、美味しいお酒を飲んだりと、ワイワイ騒いだとっても楽しい1日となりました。札幌はまだ本格的な雪になっていなくて、この日も日中はとても暖かかったのですが、夜は服装を見てわかるようにだいぶ冷え込みました。
それでも、お鍋のお料理とお酒が入っている分、ファスナーはまだ開いていますけれど...

2003年12月7日(日)
チロの事で母も私もかなり落ち込んでいたので、元気になろうと温泉宿へ行ってきました。
ニセコの近くに昆布温泉という古くからの温泉があるのですが、その中でも100年以上の歴史を誇る鯉川温泉という宿です。 キャンプやごくたまに泊まるホテルと違っていて、趣のある建物と歴史のある温泉はとても懐かしく暖かい感じがして、気持ちが楽になっていく気がしました。そして、私にとって生まれて初めての部屋食。TVで紹介されるような豪華さは無いものの、どれも美味しいお料理がいくつも並んで大満足でした。
温泉の方は、夜は雨が降っていてちょっと残念でしたが、朝は滝や樹氷を見ながらの露天がとても心地よく、いつまでも入っていたい気分でした。内湯も少し温めですが、少し長く入っていると芯から暖まる気持ちの良いお湯でした。
週末は吹雪くという予報でしたが、帰りは案外天気が良くて、夜のうちに雪化粧をした木々がとても美しく、心を洗い流してくれるようでした。

2003年11月16日(日)
今日チロが天国へ旅立ちました。
14歳と半年を元気に生きたと思います。とにかくヤンチャで元気で、そして可愛い犬でした。
小さい頃からピアノの音が好きなチロ。今日お別れする時も苦しいはずなのに静かに眠るように聴いてくれました。家族と同様のチロが居なくなって、とても辛く悲しいですが、受け止めて私たちも精一杯生きていこうと思います。
写真は犬年だった時に、ようやく撮れたもので年賀状にしたものです。10年も前、実家の庭で撮りました。

小さな頃のチロ  少し以前のチロ

2003年11月09日(日)
土曜日にワインを飲んでいたら、白鳥の話題になり、ウトナイ湖へ行こうという事になって、今日は、勢いで千歳まで行ってしまいました。 とは言え、昨日から暦の上では冬なのだそうで、流石に寒くなってきたので、まずは、キリンビールの工場見学の試飲で体を温めました。工場までバスで行って見学した後、2杯も試飲のサービスがありすっかりご機嫌で、あやうく白鳥の事を忘れるところでした。ウトナイ湖は最初ネイチャーセンターというところに行ったのですが、鴨しか見えず、ちょっと残念でした。でもそこで会った詳しそうな方に話を聞いたら、近くの鳥獣保護センターに行けば見れるという話を聞いて、行ってみました。保護センターは湖畔に面しています。中へは入らず湖畔へ近づいていくと、居ました!たくさんの白鳥達が。それにネイチャーセンターからは豆粒のように見えていた鴨達も湖畔で観光客から餌をもらっています。鴨達が一斉に飛び立ったりする姿も見られ、あっという間に時間が過ぎていきました。帰りに、北前船という地元の人には有名な回転寿司へ行って、大満足&満腹な一日でした。

2003年11月03日(月)
足早に過ぎ去ろうとする秋を名残惜しむかのように、この連休は、ふきだし公園に(おそらく今年最後の)お水を汲みに行ったり、小樽でのボウリングを楽しんできたりしました。
連休のキーワードは格安!かな...。お水は無料ですし、小樽はコナミのキャンペーンで1ゲームなんと50円!しかもゲームが一人1回無料との事で、母と三人でエアーホッケーなどして格安で遊んできました。連休最終日の今日は、石狩太美のロイズ工場(試食と無料コーヒー。もちろんお土産も買いましたけどね)、江別の昇龍のラーメン(これはちゃんとお金を払いましたが、とっても美味しいのです。)、メープルロッジのお風呂(無料サービス券利用)と3日間いろいろ遊んだ割には、安上がりでした。 他にも、お店で見つけた食堂のペンダントの傘(5000円)を、はじめさんが材料費500円くらいで手作りする事になったのですが、これだけは、あまりの出来の悪さに却下になりました。でも、せっかく作ってくれたので連休中だけ採用としました。