弾き直す癖をつけないための練習

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午後6時半に外に出ると、肌寒い気温がお花には嬉しいのか、シャキッと咲いていました。

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パンジーを食べる虫が居て、花びらが少しギザギザになっている箇所があります。

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間違えると、必ず弾き直しをする癖が付くと、それはやはり時間芸術ではなくなるので、一緒に弾いたり、連弾で出来るだけそれを無くしていこうと思っていますが、やはり弾き直しては「どこ?」と聞きます。「ゆっくり弾くので、弾き直しはしないでここまで弾こう」と促して進めていますが、ふと横を見ると泣いている…。先週もそうでした。

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私は人前で泣くのが嫌いです。だから、弾けないからといってすぐ泣くのは、ちょっと甘えているのではないかと思うのです。悔しいのかも知れないけれど、絶対的に練習が足りていないのが分かります。ゆっくりメロディを弾くくらいは初見でも出来るようになって欲しいと思います。

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レッスン室の前の薔薇のアーチ。こちら側のスカーレットは咲き出しました。反対側のサマースノーはいっぱい蕾を付けていますが、まだ咲いていません。これから楽しみです。

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ショパンのバラードが好き過ぎて初めて弾くスケルツォ

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昨日オチガビさんで買ってきたパンでランチ。サラダやスクランブルエッグ、スモークチキンなど。スモークに関しては、今やプロ級の美味しさです。

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タコのカルパッチョの最高。休日のカフェ。ピノ「抹茶」が激ウマでした。ここのところお出かけが多かったので、今日は庭師のはじめさん。大きくなり過ぎたヒバの木のカットや雑草と戦っていました。私も汗をかきかきピアノに向かっていました。ショパンのスケルツォ第2番を練習中ですが、バラードが好き過ぎて、スケルツォってどの曲も弾いた事がありません。(^^; 1番の不気味さも好きですが、曲の面白味は断然2番です。好きな順は今のところ2番、1番、4番、3番。バラードは1番、4番、2番、3番。それにしても、スケルツォが面白いとようやく思えたのは良かった。今年はラヴェルの「オンディーヌ」か「洋上の小舟」を弾く気満々だったのに、ショパンのスケルツォに惹かれたのは、なんとパトリック・チャンのショパンセレクションによる演技だったりします。いや~何が起こるか分からないものです。(笑)それにしても、約10分の大曲なので正確に譜読みをして早く暗譜をする事が肝心。ピアノ・リサイタルではバラード全曲というのは、時々聴きますが、スケルツォ全曲というのは聴いた事がありません。聴いてみたいですね~。横山幸雄さんのようにショパン全曲演奏というのを一日で行ったスーパーピアニストもいらっしゃいますけどね。聴きたかったです。

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ようやく髪を切りに行ったはじめさん。スッキリしたようです。マジックキャローセルが少し咲いていました。

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ガーデン焼き焼きを試みましたが、風が強くパラソルが壊れそうなので、家の中に入りました。ハネシタというお肉が美味しかったです。

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鮭のホイル焼きというのを私的には初めてやってみました。ん、これは簡単で美味しくて良いですね。バジルソルトが決めてでした。

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オチガビワイナリーのガーデンパーティ

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今朝はバタバタなレッスンスタートでした。はじめさんの英会話のレッスンが終わってからブランチ。午後3時からオチガビさんのガーデンパーティに参加しますが、どんな感じか分からないので、普通に食事しました。そして、出掛ける前には練習です。

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余市駅から送迎があったので助かりました。駅までは徒歩です。参加された方のほとんどは町外の方のようでした。

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それにしても綺麗なガーデンです。新潟のカーブドッチも素敵な所でしたが、だんだん充実してきて良い感じですね~ DSC_0253-001

暑くもなく寒くもなくガーデンパーティにふさわしい日です。

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地下醸造所へ移動して落さんのお話をみんなで聞きました。右奥の白い樽は白ワイン用ですって。

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ワインがいっぱい~。早く飲みたいです。

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15:30~始まったガーデンパーティ。お洒落です。右奥ではシェフがお肉を焼いています。

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テーブルにお料理を運んできました。美味しそう~♪

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スパークワインから始まって、今日は赤ワインで進むという はじめさん。旧ジャーマン・カベルネが美味しかったです。名前が変わってキュベ・カベルネだったかな。

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薔薇が主体のガーデン。これから薔薇が咲くと増々綺麗ですね。珍しいお花を発見。右のはよく見るのになかなか名前が出てこなかった。クレマチスですよね。我が家の庭にも入れたいなぁ。

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とても素敵なガーデンパーティでした。なかなか被る機会のない帽子。こんな日はピッタリでした。近場なのに、ちょっと小旅行した気分でした。(^-^)

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ちょっと肌寒い余市神社祭り

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毎年、6月10日はお祭りでお休みにしているのだけれど、午前中に忙しすぎる看護師さんのレッスン。看護師さんもお祭りで病院がお休みとのこと。発表会ではサティのジムノペディ第1番を演奏されますが、癒される曲ですよね~と言うと、なんとオペ室でも流れているそうです。やっぱり患者さんがリラックス出来る曲なのですね。私が手術した病院ではオペ室に行っても何にも流れていませんでした。レッスンが終わって2階に行くと、ピーヒャラと音が聞こえて可愛いお神輿さんが通った。
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お祭りなので大盤振る舞い。一枚1,000円以上の代物が一枚300円と特売になっていたので迷わずGET。一枚で牛丼が出来そうな大きさでした❣
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ドイツビール。ん、これヴァイスだ!
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ヴェルテンブルガーという白ビールは、やっぱりヴァイスでした。小瓶だけれど、2人で1本で満足でした。

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ゆっくりの練習・部分練習の大切さ

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レッドトップ・ホワイトミッキーマウス・プラティを飼っている60センチ水槽にホワイトが数匹以上居る。

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今日は余市祭り宵宮です。レッスンを入れるとソワソワするので、休みにする事にしていますが、今日は午前中に大人の生徒さんの2レッスン。午後は新しく入った子とコンクールを受ける子のレッスン。明日は午前中に大人の生徒さんのレッスン、明後日も午前中レッスンで、レッスン休みの生徒さんは居るけれど、教室は休みではありません。

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コンクールを受けるためには、本来は4曲を同時進行で練習しなければならないと思うのだが、発表会の曲と兼ねている4曲目はこれからレッスンする状態。10日後に迫っている今は予選の2曲を練習する事の方がどうしても比重が大きい。小さい子なのでメトロノームで3段階で練習してくるように指示したが、1番テンポが速い指示のより40も速く弾くのだ…。1番遅い指定のテンポでは練習しなかったという。つっかえて弾き直しは致命傷となるのは明らかで、ミスなしでかつ表現力のある演奏をしなければならない。小さい子はプロが弾くCDのような速さが魅力で、速いとカッコイイと思ってしまう。しかし、内容が伴わなければテンポだけ速くたってダメなのだけれどね。

3段階のメトロノームでレッスンで弾いてもらったところ、それは出来るようだ。今の段階では遅い練習に比重を置いて一音一音確かめるように弾き、粒が揃っているか、美しいパッセージになっているか、細かく練習しなければならない。しかし、家での練習は速いテンポで通してばかりなのだなのだろうと聴いていて分かる。初出場の今回は場に慣れる事と同じ歳の子供たちがどれくらい弾けのるか、実際に聴いて実感する良い機会だと思う。

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レッスンが終わって、くたびれてうたた寝してしまい、夕食は、はじめさんが生姜焼きを作ってくれました。右のボトルは、我が家ではかなり高級なスコッチのようです。多くの人に味わってもらいたいとの事で1本しか購入できない代物だったようですが、お値段的にも1本で良いですね。

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雨の水曜日/また肌寒くなった

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レッスン休み。先日、購入したワッツのCDの5枚目にノイズが入っているとの連絡があった。リストのロ短調ソナタだということです。単一楽章なのだけれど、長いのでトラックに分かれている。この3トラックの最後に確かにノイズが入っていたが、大音響でかけて、気にしていなければ分からなかったかも知れない。まぁ、せっかくなので交換してもらうことにした。

DSC_1104 DSC_1108 昨日、ご近所さんから筍を戴きました。立派な筍です。一回では食べきれない程たっぷり。今日はガーデン焼き焼きしたかったのですが、雨でしかも寒かったので家の中です。

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焼いただけです。素材が良いと、それだけで美味しい。アッツアツでした。(笑)

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珍しくラムチョップ・ステーキ。

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厚みがあります。こんがり焼けるまで時間がかかりました。

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白貝&牡蠣。白貝は少しかき醤油で焼きました。牡蠣は酒蒸し(芋焼酎を使いました)

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珍しいピノ・ノワールのロゼスパーリング。5月25日に札幌のお店でGETしましたが、その後にそこの一角が火事になったというニュースを見てびっくりしました。ワインは綺麗な色、スッキリとした辛口で美味しかったです。

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蜘蛛から逃れた赤い蝶が舞い降りてきた

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お買い物に出掛ける前に庭の花に水遣りをしていると、目の前に小さな赤い蝶が舞い降りてきた。

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この蝶は恐らく、蜘蛛の巣にかかって間一髪というところを助けた、あの時の蝶なのではないかと思った。あの時、花びらのように見えた赤い蝶は、まるでお礼を言うようにフワフワと飛んで、そして行ってしまった。

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土曜日、運動会の予定でレッスンを昨日に変更した中2の生徒さんは、運動会が今日に延期になったという。今日はお天気も良かったので、朝は花火が上がって運動会のお知らせがあった。

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今年は町内会の班長で、はじめさんは会報を配ったり、集金したり忙しそうだ。もうすぐ余市祭り。お祭りのお花をピアノの上に飾っているし…。

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暖かかったので、窓を開けると、カッコー、オオジシギ、ギィーッと叫ぶように鳴く鳥たちの声が聞こえてきた。

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1週間が経つのは早いなぁ。先週はユンディ・リの演奏会でレッスン休みだったのだが、2週間ぶりに来た生徒さんたちは、すっかり練習の仕方を忘れていたり、とんでもない勘違いをしてきたり、高音部の音が読めずに練習できていなくて泣いてきたりと、散々であったが、まぁそれも成長していく上では必要な事なのかも知れません。

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7年ぶりに再開した大人の生徒さんは、すっかり指の筋力が衰えて、特に左手が全然音が鳴らないと言います。音を鳴らそう鳴らそうとするあまり、身体に力が入ってガチガチになり腕が使えていないので、歩く時に自然に腕が動くように、ピアノも呼吸をして腕の重さを利用してみましょうと言うと、だんだん打鍵が出来るようになってきました。不思議なもので力が入れば入る程、ピアノって鳴らないのですよね。上手な人の演奏は本当に見ていてラクに弾いています。

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宮田 大チェロリサイタル

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2016年6月5日(日)
札幌コンサートホールKitara大ホール
チェロ:宮田 大
ピアノ:ジュリアン・ジェルネ

Program

●サン=サーンス:白鳥「動物の謝肉祭」より
●ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
●ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ ホ短調
●ポッパー:ハンガリア狂詩曲

—————–intermission————–

 

●プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調

Encore

●グラズノフ:吟遊詩人
●ラフマニノフ:ヴォカリーズ
●J.Sバッハ:無伴奏チェロ組曲 第一番より「プレリュード」
●植松伸夫:サマルカンドにて

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

チェロリサイタルに出掛たのは、2000年に聴いたミッシャ・マイスキー氏の「無伴奏チェロ組曲」以来の事です。宮田大さんの事はTVでよく拝見していて、いつか機会があったら聴いてみたいなぁと思っていました。北海道では何故か北見でのリサイタルが行われていてTV放送がありました。ピアノはジュリアンさんでした。7年になるパートナーだそうです。

当初のプログラムはサン=サーンスのチェロ・ソナタでソナタが3つだったのですが、「主催者さまのご依頼で変更になった」と宮田大さんから説明がありました。だからでしょうか。珍しくプログラムというかパンフレットが無かったのです…。しかし、変更になった2曲は馴染みのある曲ですので、お客さんにとっても良かったのかも知れません。私もラヴェルの「亡き王女のパヴァーヌ」の美しい世界に浸る事が出来て幸せでした。ヴィヴァルディのソナタも凄い良い曲でした。第4楽章まであり、Largo Allegro Largo Allegroと交互に演奏されます。ホ短調という調性が切ない哀しみを訴える調で、宮田大さんの表現力に惹き込まれました。第4楽章 8分の3拍子の小気味の良い演奏であっという間に終了。プログラム前半の最後はポッパーの「ハンガリア狂詩曲」。これは超絶技巧的を要する曲で楽しかったです。リストのハンガリー曲から第2番&10番は勉強した事がありますが、緩やかな「ラッサン」と急速な「フリスカ」で構成されます。情熱的で激しいフリスカを演奏し終えると、なんと弦が切れていました。凄かったです。隣に居たはじめさんは「ピアノと息がピッタリだね」と感心していました。ジュリアンさんのピアノが素晴らしかったです。

後半はプロコフィエフのチェロ・ソナタ。初めて聴く曲でしたが、聴いていて、あぁプロコフィエフだなぁと感じました。打楽器のようにチェロが演奏する部分が多く登場したのが印象的でした。ピアノとの掛け合いが面白かったです。

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Encoreがまた素晴らしかった。美しい演奏、美しい世界に溜息が出ました。最後の音の余韻まで聴き逃すまいとしていた会場のお客さんも素晴らしかったと思います。今年30歳で宮田大さんは9月にサントリーホール30周年記念でバッハの無伴奏チェロ組曲を演奏されるのだとかで、サプライズ演奏してくださいました。リサイタルでは必ず邦人の作品を演奏するという事で最後は植松伸夫さんの「サマルカンドにて」でした。拍手が鳴り止まなかったです。良いコンサートを聴かせて戴いて感謝です。

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休憩中に「一會集」というアルバムをGETしました。サイン会は長蛇の列。

 

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ラヴェルの「亡き王女のパヴァーヌ」やフランクのソナタが入っていて嬉しかったです。

 

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お二人のサインを戴いてきました。

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リサイタルの前に緑の小径を散策

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6月5日(日)

午後1時からKitaraでコンサートなのでブランチです。それにしても、東札幌からKitaraって凄く近くてびっくりでした!札幌ファクトリーに行こうと思っていましたが、遠いのでやめて超久しぶりのビクトリアステーションにしました。10時開店のお店って少ないですよね。

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若い頃はワンコインで食べられたのでよく利用しましたが、久しぶりに来たら進化していました。ジューっと焼きながら戴くハンバーグが美味しかったです。
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初めて利用した駐車場から中島公園に向かうとここに出ました。ピカピカの豊平館。快晴ですが、ちょっと肌寒かったです。
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長い事Kitaraに通っていますが、中島公園の中に日本庭園が在ることは知りませんでした。
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こういうスポットって癒やされますね。

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何だか得をした気分。
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サクランボのような可愛い実は何でしょうか?池の傍で読書する人が絵になっていました。
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突然、カモちゃんが道を横切っていきました。彼らは大人気ですね。
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青空に映えてキングサリが綺麗。我が家にもありますが、こんなに大きくなるのですね~。
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宮田大さんのチェロリサイタルはKitara初。小澤征爾さんとの演奏会をTVで観た時に聴きたいなぁと思っていました。
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素晴らしいリサイタルでした。ピアノのジュリアン・ジェルネさんとの息もピッタリで、休憩中にCDが飛ぶように売れて、「Firstアルバム」は完売でした。でも「一會集」の方がフランクのソナタなどが入っていて、私は良かった。サイン会では、ご覧のような長蛇の列が出来ていました。お二人のサインを戴いてきました。
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演奏会後の豊平館。清々しい気分でした。(^-^)

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東札幌は穴場かも

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6月4日(土)
土曜日を希望する生徒さんが増えて、朝は8時過ぎから6レッスン!慌ただしくも美味しい「おうちパスタランチ」。午後から札幌に出掛ける用意をする前に、まず練習〜。特にお店の予約などしていないので、午後3時半に出掛けるというのは、ちょっと優雅な気分。

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だいぶ前に利用した東札幌のホテルを取りました。ここに付属している「鶏家とことん」が、なかなか良いです。

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ご覧のようにご満悦のはじめさん。

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大して飲めませんが、グラスを持つとスマイルになる私です。そう、大して飲めないので二日酔いには決してならないのです。(^_-)-☆

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流石の「鳥わさ」!

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メニューが豊富なのが食いしん坊の私たちには何より嬉しい。(•ө•)♡

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つくね盛り合わせが楽しい〜♪

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ホテル周辺を少し歩いてみると、私たち好みのお店が色々ありました。東札幌って穴場なのかも知れません。ホテルのすぐ傍に美唄焼き鳥の三船を発見!

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三船のお店に入るのは初めてです。美唄焼き鳥の本家より、かなり上品な感じです。山形のお酒「ばくれん」がありました。超辛口で私もこれは好きです。

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初ホッピー。なかなか面白いお店でした。

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