ベートーヴェンが愛したメトロノームを上手に活用する

午前中レッスンでした。大人の生徒さんですが、メトロノームを上手に使って練習しているようです。レッスンでも積極的にメトロノームを使っていますが、家でもメトロノームを使うと、上達するのが早いです。

リズミカルにウォーキング

ランチの後に余市川へウォーキングに出掛けました。午前中はお天気でしたが、夜から雨になるとの予報でした。気温も高めで、今日もグローブ無しで平気でした午後2時ころは曇り空で、時折ポツリポツリと雨が降ってきました。

田園風景の中をウィーキングすると、早く帰ってピアノを弾きたくなります。

余市川のウォーキングコースは何キロ歩いたか分かる標識があるので便利です。今日は珍しい水鳥を見ました。白い鳥だったので、てっきりカモメかと思っていたら、カモメじゃないよ!と教えるように、川から飛び立ったのです。カモメよりもずっと小さい鳥で、白い身体で羽の先が黒かったです。

メトロノームを使ってゆっくりのテンポで練習

テンポの速い曲ほど、メトロノームを使ってゆっくりのテンポに設定して練習すると効果を発揮します。メトロノームを使うことで、勘違いしていることにも気づくことがあります。ベートーヴェンのソナタ13番の終楽章に苦戦していますが、16分音符よりも8分音符で跳躍する箇所が難所だと思います。なかなかスタミナが要る曲で全楽章通すと、弾いたー!!という気分になります。14番「月光」を通すよりも難しい曲だと思います。

練習の後は山形の平田牧場のお肉で生姜焼き!

東北フェアで山形の平田牧場の豚肉が2パック残っていました。小松菜・ネギ・ニンジンと生姜焼きにしたところ激うまでした!しかも、我が家は全く甘くしないので血糖値が上がらないのです。2パック使って、残りはタッパーで保存しました。あまりにも美味しかったのでブレーキをかけるのが大変でした。

2009年に仙台牛タンオフをしたときに、山形の友人から最終日は仙台で「平牧」のトンカツを食べていくようにといわれ、実行しました。


北海道の食材も美味しいですが、山形や仙台も美味しいものがいっぱいですよね。平田牧場のトンカツは最高でしたし、山形米の「つや姫」が絶品でした。すっかりファンになって、しばらく「つや姫」を取り寄せて食べていました。

仙台は利休の牛タンと笹かまぼこ、お豆腐かまぼこ、ずんだなど大好きなものがいっぱいです。でも、次に行くときは血糖値を下げてからにしようと思います。

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食物繊維を多く摂って血糖値スパイクを予防

血糖値を測る測定器が2週間経ったので、はじめさんは終了することにし、私は継続です。ウォーキングの後に計ろうと思ったら、「測定終了です」となっていて悲しかったです。はじめさんはウォーキングの途中で測定しておいたようです。

2週間で血糖値測定器が終了

指を刺して血液を採取して血糖値を測るのが従来のものでしたが、ピアノを弾く指に何度も針を刺すなんてことはしたくなかったので、リブレは画期的だと思いました。何度も測定できるので、何を食べたら血糖値が上がり、ウォーキングの後は劇的に下がるのが分かってモチベーションが上がります。しかし、お値段が高過ぎるのが玉に瑕です。

お日様が出ていたので、昨日より暖かく手袋はしませんでした。今日も「あゆみ荘」側の方へ来てみました。

昨日はアオサギが5羽も飛んでいて圧巻でした。そして、川鵜がいつもいる岩に降りたのですが、グレーの鳥はアオサギだと判明しました。アオサギは川鵜よりずっと大きいと思っていましたが、川鵜もけっこう大きい鳥なのだなと思いました。

後ろから迫って来る自転車が怖い

このコースは田川橋と余市橋を通らないので、自転車が後ろから迫って来るのをだいぶ回避できます。今日は一台の自転車が通っていきましたが、ベルを鳴らしてくれたので良かったです。橋では、ほとんどの自転車はチャイムを鳴らさずに横を通っていくので、ちょっと怖いです。自転車に乗る人はチャイムを鳴らして教えて欲しいと思います。

コンニャクライスを玄米に半分混ぜてみた

昨夜は、おでんとサラダで血糖値がそれほど上がらなかったのに、今日はこの夕飯で食後に血糖値が跳ね上がってガックリでした。仙台あおば餃子4個と半ライスでも上がってしまった…。食後に血糖値が急上昇するのは「血糖値スパイク」といわれていますが、炭水化物を接種すると跳ね上がります。薬を飲んでいないのに、記録を見るとしょ明け方に71まで血糖値が下がったのも驚きでした。下がり過ぎるのも良くないようです。

食物繊維の多い食べ物を多く摂るようにしていますが、我が家はセロリのサラダが大好物です。きのこや海藻も多いので積極的に食べています。

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毎日コツコツのウォーキング&ピアノ

今日は初雪が降るとニュースで聞いていましたが、午前中はお買物をしてから余市川をウォーキングしました。スマホのアプリをノルディックウォーキングに設定したところ、距離も正確に測定してくれて、いつもより運動量が多く認められました。

余市川はカヌーが似合う


今日は薄手のヒートテックのようなインナーを一枚多く着て歩きました。やはり川を上っていくと野鳥が多くいるようです。運動公園を2周しているときは暑いくらいでしたが、野鳥を見に行くと気温が下がり、細かい雪が降ってきました。

2004年9月に中州に上陸したときは、ここに野鳥がたくさん集まっていました。

カヌーに乗ってヤマセミを見たときは感動しました。やや大き目のトリで頭の恰好がナウい鳥なのですぐに分かりました。

以前はこういった光景を見かけましたが、最近はジェットスキー軍団に占拠されて、なんだか近寄りがたくなっていました。

なにしろ、ここの船着き場を独占されていたので、そこへ乗り込んでいってカヌーの組み立てをするのは、かなり勇気が要ります。しかも、川でジェットスキーに乗られたら、カヌーは強い波を受けて転覆するでしょう…。そこが問題ですよね。マナーの良い人は海で出ていかれます。来年は余市川でカヌーに乗れたらいいなぁ。

頑張りました!の判子が付く人が多い火曜日

雨が降っていても、晴れて虹が見えることが多いです。今日は5㎞ほどウォーキングしてからのレッスンです。

ちょっと練習を増やすことで、全くやらないで来るより、遥かに上達していくピアノ。ウォーキングもそうですが、ちょっと歩くだけで血糖値が下がるんです。ピアノも15~30分くらい毎日弾いてみましょう。その積み重ねは、とても大きいと思います。弾けたら断然、面白いです!

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血糖値を下げる効果がある珈琲 / 香りに癒される

昨日は珈琲が切れたので、手稲のコッコまで走りました。珈琲豆を入手するのがメインでしたが、せっかく高速道路を使うので、楽譜やさん、小樽のイオン、ワークマンなどにも立ち寄りました。

ウォーキングに出掛けないときは自転車でエクササイズ


20分もエクササイズしたら、けっこう汗をかきました。好きな音楽を聴きながらだと、20分はわりとすぐです。

パスタは50gでサラダたっぷり

久しぶりのパスタです。大好きですが、糖質制限で50gにしました。嵩を増やすのに、玉ねぎとしめじをたっぷり、ビーツ・赤玉ねぎ・アボガド・パプリカ・大根などのサラダ。そして、カールレイモンのハム添え。意外にも、それほど血糖値は上がりませんでした。食前の自転車エクササイズ効果でしょうか。


高速道路からの眺め。淡い色の海に白いヨットが一隻。メルヘンチックな光景でした。高校生の頃、パステル調の柔らかな風景を描くイラストレーターの作品が好きでした。名前が思い出せません…。

楽器店に入ると、オンラインの発表会なのでしょうか。TVの前に親子連れの観客が多くいました。みなさん、熱心に聴いていました。

珈琲専門店の珈琲豆はグレードが違う

暫くスーパーで豆を買っていましたが、やっぱりコッコのとは全然違います。種類が豊富で、我が家の定番の2種類と今回は飲んだことのない珍しいのを5種類を100gずつオーダーしました。

アウトドア好きの店主に「今年はキャンプ行きましたか?」と聞かれました。今年は、今までで一番多かったのではないかと思います。

午後6時過ぎに帰宅しましたが、すぐに珈琲が飲みたくなりました。一番変わっていそうな発酵珈琲にしてみました。香りはチーズやヨーグルトのようです。

口当たりはフルーティですが、なかなか変わった味で、今まで飲んだことのないタイプの珈琲です。美味しい!嬉しいことに、珈琲は血糖値を下げる効果もあるようです。珈琲を飲んでから夕食まで1時間ちょっとピアノを弾きました。


余市のダイソーには無かったというトング。小樽のイオンに入っているダイソーで見つけたそうです。手前のトングですが、丸い部分を押したり引っ張たりして使います。

ダイソーでは裁縫に使う平ゴムを買いました。実はスカートのゴムが劣化したり、ブカブカになったりで、お裁縫が得意なはじめさんに何枚もお直しをしてもらったら、ゴムが無くなったというのです。

早速、入手したトングで親鳥にしました。味が付いているので、野菜は塩コショーは無しで辛味を足しました。焼酎を2杯飲みましたが、血糖値はそれほど上がりませんでした。食後にお買物ウォーキングをしたので、すぐに下がりました。食べたら、身体を動かすことが良いようです。

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ネルソン・フレイエ さんの想い出 / 「指の一本一本に小さな脳がある」

ブラジルのピアニスト、ネルソン・フレイエさんが11月1日に亡くなっていたことを知りショックを受けました。2003年4月に東京の紀尾井ホールでピアノ・リサイタルを、同じ年の10月にキタラでアルゲリッチとのザ・ビッグ・ピアノ・デュオを聴きましたが、どちらの演奏会も素晴らしくて強く印象に残っています。

「静かなる偉大な巨匠」

2003/ 4/ 15 Tue.

パンフレットによれば、”ネルソン・フレイエはピアノ界の秘蔵品ともいえる存在。 「指の一本一本に小さな脳がある」ほど音楽を知っていて「呼吸するのと同じくらい自然にピアノを弾く」大ピアニスト” だとか。録音は驚くほど少ないとのことですが、ソロとアルゲリッチとのデュオが入っているLDを持っています。

あのアルゲリッチとピアニスト同士のコンビを組むのですから、興味津々でLDを聴いたものです。今回たまたま東京で聴ける機会を得ることができました。実は、プログラムに大幅な変更があり、少々気難しいピアニストなのかしらと思っていましたが、そんな印象は無く、とても幅のあるプログラム内容で面白かったです。

プログラムは、バッハのコラール前奏曲から厳かに始まりました。スケールが大きくて深い演奏です。続いてベートーヴェンのソナタ第31番。変イ長調の優しいハーモニーで叙情的な旋律が心地良く流れていきます。堂々たる第3楽章のフーガが、いかにもベートーヴェンらしく重厚です。それにしても、ミラクルとも言えるフォルテ!厚み、迫力がありながら、なお美しく響くそのフォルテは、実に小気味よく、いつまでも耳に残る演奏で、休憩中もついハミングしているくらいでした。

後半の最初はショパンのソナタ第3番。大好きな曲です。ショパンの曲にしては珍しいと言えるほどの激しさを持った終楽章は、何度聴いても興奮を覚えます。この日はたまたまショパン展へ出かけて、プレイエルの繊細な音や、ショパンの華奢な手を見たばかりでしたので、ピアノという楽器の進化と、それに伴って、また演奏者によって音楽がこうも幅広く自由に表現されるものなのかと、不思議な感動を覚えました。

すっかり興奮していた私ですが、ネルソン・フレイエさんは、さらりと次のグラナドスのゴイエスカスより名曲の「嘆き、または夜鳴うぐいす」に入りました。 この曲も大好きな曲ですので、「わ!置いて行かないで下さい」と気持ちが追いつくのに大変です。 やや速めのテンポで、あまり叙情的になりすぎない演奏が、かえって最後にナイチンゲールが美しく鳴く場面を際立てているようで素晴らしいなと思いました。

プログラムの最後は、アルベニスの「イベリア」より《エボカシオン》と《トゥリアーナ》。 民族的な色彩が色濃く、高度なテクニックを要求される華々しい曲です。ここでもリズムの切れが素晴らしくて、活気のあるリズムを堪能させて頂きました。そして、アンコールは第3部とも言えるくらいの内容で、曲調ががらっと違った曲を5曲も演奏してくださいました! この曲は!何?とほとんどの人が思ったに違いない面白い曲が続出。 そのうちの1曲はモンポウとすぐにわかったのですが、残り4曲は皆目見当がつかないまま、アンコールだという事も忘れて、ネルソン・フレイエさんの軽妙な演奏に引き込まれてしまいました。

会場全体がすっかり興奮していて、あんなに熱狂的になる日本人を初めて見ました。素晴らしい演奏への賛辞と、とにかくステージにネルソン・フレイエさんを呼びたいという気持ちがひとつになって、みんな手が真っ赤になるほど、拍手していたようでした。 コンサート終了後、アンコール曲の曲名を知りたくて、しばらくの間ロビーに待っていた人が大勢居ました。 ようやく張り出された曲目は、グルックの「メロディー」と、お国のブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスの「赤ちゃんの一族」という曲集からでした。 賑やかで元気な赤ちゃんだったなとタイトルを見て笑ってしまいました。

秋に、札幌でアルゲリッチさんとのデュオを聴けるのが今から待ち遠しいです。

マルタ・アルゲリッチ&ネルソン・フレイエ

2003/ 10/22 Wed.

常に世界から注目されているピアニスト、アルゲリッチと、「静かなる偉大な巨匠」と呼ばれるフレイエの待望のデュオ。アルゲリッチは昨年のPMFで、フレイエは今年の春に東京公演でソロ演奏を聴いてきたばかりですが、終生の親友と認め合っていらっしゃるお二人の、息の合ったデュオコンサートをキタラで堪能できるという事で、とても楽しみでした。

お二人ともかなり若い時の演奏ですが、LDを1枚持っています。 その演奏も素晴らしいものですが、更に円熟味を増したお二人のステージは、まさに豪華!ではありましたが、印象としては、アットホームなコンサートで、とにかく楽しかったです。 これだけの曲目にもかかわらず、和やかとも言える雰囲気を感じさせるのは、やはりお二人の力量と親密さのなせる技なのでしょうね。

プログラムの始めは、ブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」から。「聖アントーニのコラール」と題された旋律は暖かく、つい口ずさみたくなるような感じ。円熟期のブラームスの傑作と言われている作品が、息がぴったり、以心伝心の神業デュオで奏でられました。 続いてラフマニノフの組曲第2番。2台のピアノならではのダイナミックでスリリングなスピード感に圧倒されます。随所にラフマニノフ節が流れ、ロマンの香り高い曲でした。

20分の休憩を挟み、第1ピアノがフレイエに代わりました。後半の1曲目は、ルトスワフスキの「パガニーニの主題による変奏曲」です。 私の席は、第1ピアノの手の動きが見える席でしたので嬉しかったです。 それにしてもフレイエさんの神業のような手の動きには相変わらず驚きます。 鋭いリズムの激しい曲で、打楽器のような奏法があったりと、目が離せず、あっという間に曲が終わってしまったという感じがしました。

ここで、第1ピアノ側にコンサート用の横に長いイスが縦に2つ並べられて、あらっと思いました。こういう椅子の配置は初めて見ましたが、続くシューベルトの「ロンド イ長調」は、2台ではなく、連弾の曲だったのでした。大ピアニストの連弾って、まるで、シュークリームとエクレアが一つのお皿に並んでいるみたい。見ているだけでとっても贅沢な気分です。ここではプリモがフレイエ、セカンドはアルゲリッチ。清らかで優美なロンドでした。

最後の音を弾くと同時にフレイエさんが「くしゅん!」と咳をしてアルゲリッチに謝っていたのが、可愛らしかったです。会場のお客さんからテッシュか喉あめのようなものが手渡されていましたよ。

最後はラヴェルの「ラ・ヴァルス」です。ピアノソロでもオーケストラでも聴いていますが、デュオは初めてです。楽譜の冒頭には「渦巻く雲の切れ目から、ワルツを踊る大勢の人々が垣間見える 雲が徐々に晴れると、そこには旋回する人々であふれた大広間。舞台はやがて明るくなり、シャンデリアがffで光り輝く。1855年頃の宮廷」と書かれているそうです。

グリッサンドが効果的に用いられ、美しくかつ迫力のある効果をもたらしていました。 オーケストラの魔術師ラヴェルならではの豪華な曲に酔いしれました。そして、アンコールは、なんと5曲も演奏してくださったのです! ラヴェルの「マ・メールロワ」の東洋的な響き、チャイコフスキーのくるみ割り人形から「こんぺい糖の精の踊り」は魔法のように美しかったです。 どれほど心が通じたら、このような演奏になるのかと思わせる素晴らしいデュオに、とても暖かな気持ちにさせてもらいました。

リサイタルの前に食べたお蕎麦

紀尾井ホールには何回か行きましたが、フレイエさんのリサイタルが初めてのときでした。席は横の一番前で、フレイエさんが登場するのが間近で見れました。チケットを取るのが遅かったのもあり、横の席は心配でしたが、はじめさんが凄く喜んで、お客さんも大興奮だったのを覚えています。

アンコールに演奏されたモンポウの「庭の乙女」が、聞き間違えたのか「岩の乙女」とロビーに張り出されていたのが、可笑しかったです。それと、リサイタルの前に時間が無くて、駅そばの「立ち蕎麦」を食べたのですが、これがとても美味しかった。

先日のショパン・コンクールでは審査員をアルゲリッチと共に辞退されたと番組を観ているときに聞いていましたが、2019年に自宅で転倒して頭を打ってからステージに戻ることがなかったと知りました..。

ご冥福をお祈りします。

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フットワークを軽くするとピアノの練習も捗る

午前レッスンでしたが、学校の行事に追われているようで、すっかりレッスンを忘れて学校に行っていた生徒さん。来週には行事が終わるので、次のレッスンも土曜日にしました。午前中は自分の練習とはじめさんのレッスンに切り替えました。

ヘルシーなランチ

お蕎麦が大好きですが、糖質が高いので一束だけ茹で、しらたきとハーフにしました。必ず野菜から食べるようにしているので、山盛りのサラダを用意しておきます。

かなりヘルシーだと思いますが、ちょっとお蕎麦を食べただけで血糖値が跳ね上がりました!血糖値測定センサーを付けていると、何を食べたら血糖値が上がるかが分かるので、1週間で0.6も血糖値が下がりました。ご飯・パスタ・蕎麦・うどん・ラーメン・パン・甘いものは当分の間は、あまり食べないように気を付けます。ジャム作りも中止。

野球部の子供たちは礼儀正しい


午後2時半頃、運動公園に到着すると、野球をしている子供たちがいました。駐車場はご父兄の車でいっぱいでした。野球部の子供たちは礼儀正しくて、歩いているときに会うと、中には帽子を脱いで「こんにちは!」「お疲れ様です!」と挨拶してくれます。そういえば、中学に上がって部活を始めた生徒さんが急に礼儀正しくなったことを思い出しました。最近は中学生が不在だから…。10年くらい前は、けっこう多かったのに、寂しく思います。

今日は余市川ウォーキングコースの反対側を歩いてみました。ここは公園。1周しましたが、劣化したゴムが盛り上がって、ちょっと歩き難かったです。

こちら側のウォーキングコースは粘土質で滑るので、中止が必要でした。「あゆみ荘」まで歩くと、かなりの距離があるので、往復2㎞にしました。

野鳥がたくさん集まっていた


歩いていくと、白い大きな鳥が数羽見えました。白鳥が飛来してきたのかと思いましたが、近づいていくと白鷺が6羽と沢山のカモメたちでした。

2001年と2002年に、来客と一緒に余市川でカヌーを楽しみました。このときは中州で昼食にしたのですが、今はどうなっているのでしょう。

運動公園に戻ります。向かい側にNIKKAがあるので、やはりこちら側の方がウォーキングコースとして使われているのでしょう。土質も断然歩きやすいです。

「もみじこ」は北海道弁!?

ご飯の替わりに「木綿豆腐」を食べています。白糠町のたらこが美味しくて気に入っています。

たらこの事を「もみじこ」ということがありますが、はじめさんには全く通じませんでした。紅葉のように赤いところから「紅葉子」といわれていますが、北海道や北陸の方言のようです。

夕食後もサクッと歩く

お肉はOKなので、焼き肉の日が多くなっています。土曜日なのでロゼワインを飲みましたが、血糖値が少し上がり出したので、サクッと近所のサツドラまでお買物ウォーキングしました。最近はフットワークが軽くなったなぁと自分でも感心しますが、ピアノの練習も捗るので一石二鳥ではないかと思っています。

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雨上がりの空に虹がかかった

運動公園を歩いているときは、けっこう雨が降っていましたが、ソフトシェルとフェストブーツで平気でした。今日はおニューのスポーツ手袋を装着したので快適でした。

降ったり晴れたりの日のウォーキング

午後3時からレッスンなので、お昼前にサクッとウォーキングに出掛けました。田川橋に来ると、綺麗な虹を見ることが出来て感激しました。手袋効果か、寒くなかったし、雨の日のウォーキングも悪くないなぁ。

サッと写真を撮らないと、だんだん薄れてきます。偶然、田川橋を通ったときが一番綺麗でした。

雨があがって青空が見えてきた


雨が降っているときは、写真を撮る余裕もありませんが、途中から晴れて秋らしい空を撮ることができました。今回の撮影は全部はじめさんです。

またうっすらと虹が見えました。虹とシリパ岬と図書館。樹々の葉っぱがだいぶ落ちて見通しがよくなりました。

冬は重ね着で

薄手で暖かいインナーを重ね着したら、冬でもソフトシェルでいけるかもしれません。ハードシェルはイメージからして重そうで動きにくそうです。

余市橋。向こう側は大川橋です。高速道路ができてから、祝日や夏休みは駅前を通ってフリードで帰宅すると渋滞に巻き込まれることがしばしばあります。そんなときは大川橋の方を周るとスムーズに帰宅できます。余市も少しだけ都会になったように感じます。

雨あがりの余市川はキラキラ輝いていた

余市橋からの眺め。やはりお日様は偉大ですね。


毎日歩くのに、運動公園と余市川は、ちょうどいいウォーキングコース。冬も歩けたらいいなぁ。

虹が見れて今日はいいことがありそう!

食後に歩いた方が血糖値を下げやすいですが、食べる前に歩くと、それほど血糖値が上がりません。やはりウォーキングの効果は絶大だと実感します。今日は雨が降っていたのに、途中から晴れて虹が見れて、なんだか得した気分にまりました。

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サクッとウォーキングして食後の血糖値を下げる

午前中レッスンでした。朝から雨風でしたが、昼食後に珈琲を飲んでいると、午後1時半ころ雨が止んだので、サクッとウォーキングに出掛けることにしました。

途中から霰が降ってきた

食後は確実に血糖値が上がるので、30分~1時間以内にウォーキングすると良いようです。他の日は午後からレッスンなので、午前中にウォーキングしています。

図書館に本を返却する日だったので、今日は図書館からスタート。芝生は湿地帯のようでした。

ここからもNikkaの新しい建物が見えます。右手の建物は総合体育館です。図書館から全部の施設やグランドに繋がっていました。

余市川のウォーキングコースに出ると霰が降ってきて、手がとても冷たかったです。明日からは手袋をはかないと!

おでんダイエット

おでんに大根やコンニャクをたくさん入れて、汁は好きですが飲まないようにしています。ご父兄から頂いたパプリカでサラダ、セロリとツナのサラダ。食べる順番が重要とのことで、野菜から食べるようにしています。

お肉は血糖値が上がらない

ジャガイモやカボチャが好きですが、糖度が高いのであまり食べないようにしています。しかし、お肉はOKなので、それが救い。ご飯の替わりに豆腐や納豆を食べています。

夕食後に近所のセコマへ散歩

最近、発売になったG7のロゼを買いに、近所のセコマへ散歩しました。辛口の軽快なロゼです。甘くないのがイイ。セコマが近所にあるのはありがたいです。車旅のときも、ありがたい存在です。近所への往復の散歩で血糖値が下がるので、なるべく車に乗らないようにしたいと思います。

久しぶりの「水の反映」

ベートーヴェンのピアノソナタ13番全楽章とラフマニノフ「鐘」、リスト「ラ・カンパネラ」の復習と、超久しぶりにドビュッシー「水の反映」を加えました。モネの絵画「水連」を彷彿させる曲で大好きな曲ですが、若い頃に弾いたときよりも難しく思います。

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雨の合間を縫ってウォーキング / 長靴先生の想い出

ここのところ、ウォーキングが日課となっているので、天気予報を気にしながら雨の合間を縫って歩いています。今朝は土砂降りだったので、少し雨がおさまったら出掛けようと思っていましたが、晴れて暑いくらいでした。

ワークマンのフェストブーツが大活躍

晴れていたので、うっかり短靴を履いて出掛けようとしましたが、土砂降りだったからと、はじめさんが気が付いてフェストブーツを持って出掛けました。案の定、芝生は湿地のようで、川沿いのウォーキングコースも水たまりがいっぱいでした。フェストブーツを履いていたら全く平気です。

今日も数羽の川鵜が岩の上に並んでいました。対岸にいる一羽は見張り役なのかもしれません。

長靴先生の想い出

中学3年間の担任は音楽の先生でした。3年間クラスが変わらなかったので、中学時代のクラスが一番思い出深く残っています。担任のO先生は私たちと8歳くらいしか違わない若い先生でした。

雨の日も晴れの日も、いつも長靴を履いていて「長靴先生」と呼ばれていました。フェストブーツを履いてウォーキングすると、ふと「長靴先生」のことを想い出して懐かしかったです。卒業するときに、みんなで「長靴」をプレゼントしました。

毎朝、Kと学校へ通う時は早歩きだった

中学時代の懐かしい友人たちと2年前に再開したのですが、男子は物凄く変わっていました。女子はそんなに変わっていなかったのに、面白いものですね。私などは子供の頃からあまり変わっていないようで、すぐに分かったといわれました。

呼びかけたのは幼馴染のKで、人望のあるKによって、思った以上に多く集まって賑やかな同窓会でした。Kから頻繁にメールが来ていたのに、コロナになってから音沙汰が無くなって変だなとおもっていたら、別の友人からKが亡くなったことを聞いたのでした…。
あんなに元気だったのに、突然亡くなって本当にショックでした。

毎日、一緒に学校に通って、「今日は何人追い抜いた!」と喜んでいました。ポールを持って早歩きをすると、そんなことを想い出して切なくなりました。

雨が降って鴨が移動した

いつもはニッカの沼にいる鴨たちが、今日は川の方へ大勢移動していました。雨が降ったことで、こちらの方がエサが豊富だったのかもしれません。

先日、林檎やさんで買った余市さんの「ひめかみ」と「昂林」。特に甘酸っぱい「ひめかみ」が好きなので、思い切って箱買いしてきました。密がたくさん入っていて美味しい林檎です。おやつは「林檎」半分のみ。当分はケーキや甘いものは食べません。誘惑に負けないようにしたいところです…。

青色の小樽運河が美しかった

小樽ビールで私たちが座った席が運河側だったので、店内からも雰囲気を楽しめました。「小樽・余市ゆき物語」の一環で今月から始まりました。これから雪の季節も綺麗な風景を楽しめます。

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日を追うごとに茶色の世界へ

雨の天気予報でしたが、雨の合間を縫って、午前中ウォーキングとお買物に出掛けました。豆腐・コンニャク・白滝を複数買うので、とても重たかったです。

日々変化する秋の色

昨日は、あんなに落ち葉がいっぱいだったので、綺麗に落ち葉が無くなっていました。それにしても、つい先日まで鮮やかな赤や黄色の紅葉で彩られていましたが、日を追うごとに見事に変化していくものです。そういった変化を目の当たりにできるのもウォーキングの醍醐味だなと思います。

樹々の葉っぱがすっかり落ちて

昨日は、あんなに落ち葉がいっぱいだったので、綺麗に落ち葉が無くなっていました。樹々の葉っぱがほとんど落ちて、寂しげで寒そうな感じです。

田川橋の眺めがいつも楽しい。今日は無風だったので写真を撮れました。

7羽の川鵜はお行儀よく並んでいました。

対岸の小さい岩にも一羽いましたが、頭が白っぽくて川鵜じゃないような…

ニッカ側もウォーキングコースに枯葉が落ちていませんでした。この時期にしては気温が少し高めで全く寒くはありませんでした。できれば、この後もずっと雪が降らないでくれたら嬉しいのですが。

色のコーディネート

鮮やかな黄色のオンシジュームが好きです。カラフルにオレンジとピンクのカーネーションと合わせようと思いましたが、淡い紫のトルコ桔梗に目が留まり、こちらでコーディネートすることに。

その日の気分でコーディネートするのが楽しい

紫が好きという小さいな生徒さんがいます。ランドセルも紫を用意したのですって。小さい子が黒やグレーなどのダークカラーが好きで、ピンクのドレスを選ばないとか。ダークカラーはカッコイイといいます。

そういえば、ポーランドへ行ったとき、若い子はみな黒かグレーのパンツルックで、スカートを履いている人はほとんどいませんでした。私も黒や紺が好きですが、ワインレッドや赤、カーキや茶、鮮やかなブルーや紫も好きです。その日の気分でコーディネートを楽しんでいます。

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