クリスマスが終わると年末年始が加速する

雪の無いクリスマス。午前と夕方のレッスン。今年のレッスンも残すとことろ明日だけになりました。バタバタと過ぎて行き、心も身体も追いつかない。

年末年始は静かに、ゆったり過ごす

レッスンが無いので、誰も来ない。静かなお正月を迎えるだろう。教室の「お弾き初め会」は1月10日だが、参加できない生徒さんなど複数人のレッスンが1月5日。翌日は発表会の予約をして、すぐに小樽の済生会へ向かう予定。

はじめさんは検査で、私は「ちょこっと検診」でピロリ菌がいないか調べてもらおうと思う。

白鳥の水面下

ショパンの34-1のワルツの左手の和音がきつく、小指が痛むので軽く弾くようにしている。リストの「愛の夢」も手が小さいと、かなり和音がきつい。何度も弾ているが、優雅な曲調に対して「白鳥の水面下」だ。

ベートーヴェンは大作の「ワルトシュタイン」と「熱情」を弾いて、少し燃え尽きた感がある。せっかく後期のソナタを勉するチャンスなのに。残り5つのソナタをなるべく早く勉強したいと思っている。

2025も忙しい年でした

メインはトルコ旅行で、発表会を行い、手術が加わった。幸い数日の入院で済み、すぐに歩けたのでレッスンで気が付かれることもなかったように思う。自宅で仕事ができることに救われた。気掛かりなことは叔父夫婦のこと。無事に施設に入れると良いのだけれど….

みかこ