久しぶりに地震の恐怖を感じた。携帯から強い揺れに注意と、けたたましい地震アラームが鳴り心臓がバクバクした。かなり強い揺れで長く感じた。外は気温が低く、万が一避難となったら厄介だ。
それにしても、突然それはやってくる。地震は恐ろしい。そして、けたたましく鳴る携帯の緊急速報の音が怖い。はじめさんは、いつでも避難できるようにと暖かい恰好と貴重品を持って2階から降りて来た。
北海道では浦河に津波警報が出ていた。日本海側の余市は震度3だったが、心臓がバクバクした。午後11時過ぎだったので、寝ていた人も多かったと思います。
スマホに送られてくる「緊急地震速報」の画像も怖い。「緊急地震速報。強い揺れに備えてください」とわれても咄嗟にできるのは、丈夫なテーブルの下にもぐるとかくらいしかできない。
地震警報の不協和音と短い繰り返しの音「ド・ミ・ソ・シの♭・レの♯」は命を守るため人間の脳に不安や危険を強く感じさせるために作られているようですが、本当に心臓に悪いです。