室蘭、見直しの車旅 / 美しい白鳥大橋

10月11日(土)
トルコ旅行があったので、発表会後の車旅となりました。毎年恒例のスポーツの日の車旅。11月には友人のペンションへ行く弟子屈への車旅もあります。

週に1回の、2合のお米が多すぎる我が家

毎週、水曜日に2合のお米を炊きますが、かなり残ってしまうので、今後は1合にしようかと思います。しかし、車旅の時の焼き飯ランチは最高です。食べ過ぎ注意。

それにしても、今回は東大沼でキャンプを検討していましたが、熊のニュースが多くてキャンプ場も、ちょっと怖いなぁと思い、中止にしました。黒松内の道の駅でお昼ご飯。大人気のピザはSサイズが売り切れな上に50分待ちでした。

今年最後の「タンポポハウス」

今年3回目の「タンポポハウス」。扉を開けると薫り高い珈琲の香に癒されます。だから滞在時間も、ちょっと長めになります。はじめさんは、ケーキセットを迷いに迷ってオーダーしていました。

カシスケーキの端っこの大きいのを選ぶと、ほとんど2人前。私も少し頂いてみました。此処の手作りケーキの品数の多さと、どれも間違いなく美味しいので、本当に選ぶのが困難です!珈琲豆もgetしました。来年の春になったら、また来たいです。

登別「さぎりの湯」

昨年、訪れた「さぎりの湯」。駐車場が困難ですが、登別温泉で500円という破格の温泉。ただシャンプーや石鹸などは置いていません、ドライヤーは3分30円です。函館の温泉と同じような形式。ポーチの中に10円玉が6枚入っていたのを確認しました。また追加しておこう。

この温泉は、高血圧や糖尿病にも効果があるようで、血糖値がかなり下がります。お風呂上りにトルコで買ってきたオリーブのクリームが最高!最初は5個で1個オマケが、10個で3個、更に10個で4個までオマケになった時点で親子で参加していたツアー客と半分こして買いました。ちょっと粘った方がお得にお買物できる国なのです。

室蘭焼鳥

函館と同様に室蘭の名物「室蘭焼鳥」は鳥ではなく豚肉です。マスタードで食べます。お店でテイクアウトするには事前に予約が必要なので、我が家は生協でお弁当を買いました。

素敵過ぎる夜の白鳥大橋

室蘭といえば地球岬くらいしか思いつかず、工場の多い街ということで、母と旅行してから一度も来ていませんでしたが、今回は「さぎりの湯」から近いということ、また知られざるグルメの街だということで、再発見となりました。

無料の白鳥大橋ツアーをしました。クルーズも色々なコースがあるようなので、次回は検討したいと思います。

内地だったら、絶対に有料だという はじめさん。目的地は道の駅でしたが、あまりの美しさに、まずは白鳥大橋を渡ることにしました。

生協で買ってきた室蘭産の「いなだ」を食べてみました。「いなだ」は「ブリ」の仲間だということです。お魚って、人の名字と重なりますよね。中学のときの稲田さんは、苦手な先輩でした。お刺身は美味しかったです。

フリードから花火大会

本当は函館車旅の予定が、室蘭に大変更。「いなだ」を食べていると、花火大会に突入。全くしりませんでした。そういえば、かなり以前に恵山の道の駅に泊まったときに、翌日にバキバキの即売会に巡り合いました。

早朝から次第に凄い人が集まり、なんだか分からずに我々も列に並んでしまい、隣の人に「バキバキって何ですか?」と聞いたことを覚えています。それは、とてつもなく美味しいホッケのことでした。思いがけず10尾もgetしまい、道の駅のレストランの大将が色々な料理用に鯖いてくださって、とてもとても感激しました!旅は誠に面白い。

みかこ