トルコ旅行の終盤に訪れたイスタンブール。見所満載で観光客も多かった。アヤソフィアとブルーモスクはすぐ近くにあり、我々はブルーモスクに入るとのことでした。
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イスタンブールで一番人気なアヤソフィア。ガイドさんは、最近は人気がないといっていましたが、2024年かあら有料化され入場制限の導入によって、1階が礼拝者専用となり、観光客は博物としてのみの入場となったため、アヤソフィアは断念したのだと思います。
アヤソフィアは人気がないわけではなく、むしろ建物に近づいて写真を撮っている人が大勢いました。
ブルーモスクは白っぽいモスクでブルーではありませんが、近くで見ると圧巻です。
モスクの中は豪華絢爛。実は、こちらも写真だけになるかも知れないといわれましたが、ツアー客の中に強く希望された方がいらっしゃったそうです。私もですが…
壁や柱に2万枚以上もの青を基調としたイズニックタイルが敷き詰められています。トルコといえばチューリップが代表的な花なのだそうです。そして、260枚以上の窓には、植物や幾何学的な模様のステンドグラスがはめ込まれ、神秘的に照らしていました。
トマトとキュウリを和えたもの。やはりハーブが独特でした。どこのレストランでも、これが登場するので、「お決まりのサラダだ!」と笑っていました。
そして、スープ!メインの前に必ずサラダとスープが付いたのが嬉しかったです。
イスタンブール最終日。ボスフォラス海峡の前にアジアサイドを散策しました。なかなか雰囲気がある素敵な街でした。
ボスフォラス海峡クルージングも天気が良かったので最高のクルージングでした。トルコは街の中に沢山のモスクが点在していました。それは、どんな田舎でもそうなので、バスの中から見て驚きました。ちょっと歩けばモスクがあるという感じで、実際にそんなに数があって使われているのだろうかと不思議に思いました。
ボスフォラス海峡の「宮殿ホテル」として最も有名な「チュラーンパレス・ケンピンスキー・イシタンブール」。オスマン帝国の夏の宮殿を改装したホテルで超豪華なホテル。
各国の首脳や皇族、世界のVIPが訪れることで知られる宮殿ホテルなのだそうです。
素敵な建物や重要な建物、モスクなどを眺めながらのクルージングは楽しくて、1時間では足りないくらいでした。
トルコ旅行に出掛ける前によく見た写真の塔は「乙女の塔」だと知りました。18歳で毒蛇に噛まれて予言通りに死んでしまった王女の悲劇の塔だったとは…
月曜日から今日まで新しい生徒さんを含めて全員のレッスンをすることができました。そして、ナザール・ボンジュ―も抽選で全員にプレゼントできました。トルコでは玄関の樹に沢山のナザール・ボンジュ―が飾ってありました。青い目のお守りなので、沢ぶら下がっていると、ちょっと怖いような気もしました。