明け方までカミナリがゴロゴロと鳴って怖かったです。雨も強く、はじめさんは今日は歩けないと思っていたようです。
12月6日の清水和音さんによる豪華三大ピアノ協奏曲のコンサートを予約した。それにしても、清水和音さんはピアノ協奏曲を何曲も弾くのがお好きですね。以前はラフマニノフだったり。今回はベートーヴェン「皇帝」・チャイコフスキー・ラフマニノフ2番というプログラム。これは聴かないわけにはいかない。
ランチの後、雨があがって余市川土手沿いコースを歩いた。カミナリはまだゴロゴロ。上空をカモメが飛んでいたが、はじめさんは、こんな日は飛ばない方がいいのにと心配していました。
フリードに戻る時、余市橋からピカッと光るのが見えました。数秒後にゴロゴロと大きな音が鳴って足早になりました。
明日から教室は休みになりますが、すでに暗譜している生徒さんもいれば、まだ譜読みしている生徒さんもいて、カミナリを落とします。
楽譜を見ないのは相変わらずだけれど、歌って弾くようになったのでだいぶ合わせられるようになりました。今迄、右手だけでしたが、両手での合わせになるとだいぶ変わってくるので、「もう一度、最初から通して」というと驚いた表情をします。きっと、家では1回しか弾かないのでしょう。更に今度は弾き直しをしないで通す練習をしました。まだソロは全部、弾けませんが夏休み中には完成させらることでしょう。
一方、兄妹での連弾を全く練習しない生徒さんは、無しになりました。一番困るのは、みんなで演奏するハンドベルの譜読みをしないでレッスンに来るので、自分のパートが演奏出来ていないこと。徹底して歌いながら(譜読みしながら)何度もやりましたが、別のパートの所で鳴らしたり….。みんなで演奏するのだということを自覚して練習してきて欲しいです。
夕食のときは窓を開けていると、秋風を感じました。このまま涼しくなって欲しいものです。