今朝は車検で、はじめさんは朝早くに小樽のホンダカーズまでフリードに乗って、代車のステップワゴンで乗って戻った。
午前中と夕方からのレッスン。はじめさんは9時45分からオンライン・ミーティングがあるのだが、ギリギリに自宅に戻った。
午前中の大人の生徒さんのレッスンでは、生徒さんに車を替えたのですか?と聞かれました。レッスンが終わって駐車場を見てビックリ。大きな白い車が停まっていました。
ステップワゴンスパーダは、フリードに比ると、とにかく角ばった大きい車でした。乗り込むのも降りるのも、けっこう大変。乗ってみると、中もとにかく角ばっていました。
図書館へ寄って、私はそろそろ「地の果てから」の下巻もあと少しで読み終わるので、北杜夫さんの「楡家の人々」を借りました。これが、とてつもなく分厚い本で驚きました!それにしても、「地のはてから」は想像以上に面白くて、レッスンの前に30分ほど読み、寝る前にも30分読みたくなるほどでした。
今日は気温がだいぶ高くなったので、ユニクロのエアリズムパーカー1枚で歩きました。今朝のレッスンで大人の生徒さんから「カッコウはまだ鳴いてませんよね?」と聞かれましたが、昨日までは鳴いていませんでした。ところが、今日は遠くの方からカッコウの声が聞こえてきたのです。なんだか嬉しくなりました。
カッコウが鳴くと、霜の心配がなくなるそうで、農作物の植え付けや種まきの時期だといわれているようです。
午前中のレッスンが終わって、お昼までハンドベルアンサンブルのパート譜の残りを仕上げていると、とんでもない事に気が付きました。曲はイ長調から始まり、途中から変長調に替わるのですが、レの♯とミの♭を、それぞれ別の生徒さんに割り当ててしまっていたのです。
これでは2人で持てないので、先にスコアを渡した生徒さんに持ってきてもらって、事情を説明し変更させてもらまいした。
気温が上がったので、今日が八重桜の満開だったのかも。大きな花びらが沢山ついてボリューム満点でした。毎日30分ですが、外に出て自然に触れられる時間を持てることは有難いことです。
レッスンが終わってPCを開くと、体験レッスンを受けたいとのメールが届いていました。やる気満々で、発表会も好きそうなお子さんとのことです。丁度、練習が始まるので、今週、体験レッスンをして、早ければ来週からレッスンしましょうとうことになりました。カッコウが鳴いたからでしょうか、急に忙しくなりました。