GWも明日一日となりましたね。昨日より気温が上がって晴天でした。余市橋からの景色は川がキラキラと輝いて、遠くには雪を抱く山、そして優しいピンクの桜並木が見えます。

青空の中に浮かぶ白い雲

桜が開花してから、余市川の桜づつみを見ながらトレーニングしています。グランドをグルグル回るよりも景色を堪能できるので一石二鳥です。

それにしても、お日様は偉大です。お日様のおかげで、全てが輝いて絵画のような世界が広がっていました。

ニッカ周辺は観光客でいっぱいでした。子供の日ということで、高速道路からの車も多かったです。普段は車で5分ですが、夏になると大渋滞になり自宅に戻るのも大変になります。

来週の日曜日は舘野先生のコンサートに出掛けますが、PMFフレンズ会員のチケット発売日と重なっていることに昨夜気が付きました。

風を感じながらウォーキング

13時からのコンサートで、10時にチケット発売開始されるので、どこかでフリードを停めてチケットをgetする作戦を考えなくては。今回は車旅をしながら苫小牧と函館で聴く予定です。

昨日、歩いた側の奥の方でサップをしている人たちがいました。気持ち良さそうですね。

田川橋を通過するときは、いつも風が強い。最近はアウトドア用の帽子を被って、あご紐をしっかり留めて歩いています。風に抗いながら歩く感じです。

シリパ岬が見える、このポイントが一番桜が綺麗だと思いました。今日は、ほぼ満開になったのではないでしょうか。

まさに桜のトンネル!余市川は無料の駐車場があり、それほど混んでいないので、「ここ最高だね!」と笑顔で歩いている人とすれ違いました。

「明日は花粉がたくさん飛びます!」とニュースで流れていました。帽子・マスク・メガネは必須です。余市川土手沿い1周コースは普段よりも歩数が多くなるので、けっこう運動量があります。

満開の桜に小鳥たちも喜ぶ

桜の樹の中に何か居るね?とはじめさん。昨日は人が少ない側で鶯(うぐいす)が綺麗な声で鳴いていましたが、今日は賑やかな鳴き声です。

近づいてみるとヒヨドリが一心不乱に密を吸っていました。そして、時折、大きな声で鳴いていました。雀は桜の花びらを落としますが、ヒヨドリは蜜だけ上手に吸っているようでした。

けっこう長い時間、ヒヨドリは桜の樹に滞在して観光客を楽しませてくれました。一休みするときはレンゲの樹に移って大きな声で鳴くのですが、その姿は発生練習をしているようで可愛かったです。

みかこ