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歌の力 / 音楽療法の挑戦!

運動公園へ行く前に図書館へ行き、借りていた本を返却して、音楽療法の本がないか調べてもらうと2冊あった。一冊は「歌の力: 音楽療法の挑戦!」で、なんと永六輔さんと荒井敦子さん著書。もう一冊は「歌声が心に響くときで久保田牧子さんの著書でした。

音楽療法士の試験はに弾き歌いがある

音楽療法では歌うことがかなり重要で、弾き歌いや、即興演奏ができるかどうかが重要なのだという。よく小学校の先生や保育士さんが、教室に駆け込んできて試験のためにレッスンして欲しいというのと、ほぼ似ている。しかし、その場に応じて即興演奏ができるかというのは別だ。

ピアノ演奏だって音楽療法になると思うが、歌詞のある歌の方が参加できるし効果的なのかもしれない。

「地のはてから」乃南アサ(著)

心理学の本を借りようと思ったが、リクエストしよううとした「地のはてから(乃南アサ)」が、なんと余市図書館にあるというので借りてきた。けっこう厚い本で上と下があるので、よそから借りたら2週間で読み切るのは大変なので、余市図書館に在ったのは嬉しかった。合計5冊を楽しみながら読もうと思う。余市図書館は2週間×2回、電話で延長できるし、読み切れなかったときは再度、図書館へ持って行き延長できるので助かっています。

歌姫誕生か

少人数でのコーラスに、今回は救世主現る。小6のTちゃんは以前から歌が上手いのでコーラスに出演をお願いした。そして、今日レッスンの最初に発声練習すると、なんと高いソのシャープも楽勝なので驚いてしまった。

今度から1人で教室に入って来てねと伝えた4歳のAちゃんは、家に帰ったら「メッチャたのしかった」と、ご家族に伝えたのだとか。先週は色々と考えさせられることが多い週で落ち込んでいたが、今週は色々と嬉しいことが多い。

築地で食べたマグロの赤身に感動

私はお寿司の中でマグロの赤身は苦手だった。しかし、築地を訪れて帰りがけにマグロの赤身のお寿司が1パック500円という破格の値段だったので2パック買って、母と3人で羽田空港で食べたところ、あまりの美味しさに今迄のはなんだったのだ!と感動した。以来、マグロの赤身に目がない。今日は本マグロづくしのお寿司があったので、迷わずgetした。お寿司は3貫しか食べないけれど大満足。超美味しかったです。

みかこ