兵庫県知事選挙で前知事の斎藤元彦氏が圧勝し、再選を果たしたことは衝撃でした。SNSを使って大勝利したものの、斎藤元彦氏 兵庫県知事は失職、公民権停止の可能性が出てきました。
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最初から当選する気が全くないのに、兵庫県知事選に立候補して、他の候補者を応援する。何故!?そして、YouTubeで物凄い数の動画をUPしまくり、それを信用してしまう人が今回も多かったように思います。東京都知事選もそうでした。
候補者が当選を目指さず、他の候補を応援する――。斎藤元彦氏(47)が再選した兵庫県知事選は、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が異例とも言える選挙戦略を展開した。こうした行動… 立花氏と斎藤氏、「実質2馬力」の兵庫県知事選 専門家は疑問も:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル |
今日は晴れですが、やはり初冬。顔が冷たかった。帰りに、私たちがカラスの樹とよんでいるイチョウの樹の下へ行ってみると、大きな銀杏がけっこう落ちていて思わぬ収穫でした。
独りで闘っていることを演じているように見えました。しかし、可哀想だと思う人が徐々に増えていった。SNSを使った洗脳だとしたら恐ろしいことです。
何が起きているのか。17日に投開票日が迫る兵庫県知事選。当初は前尼崎市長の稲村和美候補が大きくリードと伝えられたが、終盤を迎え情勢は一変した。メディア各社の調査で、パワハラやおねだりなど、さまざま 斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏... - Yahoo!ニュース |
選挙中に2回も凍結被害にあった稲村氏。繰り上げ当選になる可能性が出てきました。
谷奥氏が『NHKから国民を守る党 』 代表 立花孝志氏に対して名誉毀損罪で刑事告訴。 脅迫罪で被害届を提出しました。
本当に異常な選挙戦でした。齊藤陣営から暴力行為で何人もの人が逮捕されたり。しかし、斎藤元彦さんの虚像を作り上げ、「邪悪な男」キャラから「いい人」キャラに大きく変貌させたSNSの恐ろしさ。一刻も早く真実が明らかになりますように。