Little Players Vol.16 2007/09/23


長谷さん、吉倉さんの
本番前のリハです。
スタッフの生徒さんは
会場に早く来て準備を
しながら、順番に
会場のピアノで
試し弾きをして
もらっています。
楽屋や、照明も
着々と準備が進んでいます。
みきちゃんと、福士さん。
そして、相馬さん。




札幌から写真屋さんも到着。
慣れた手つきで準備を
整えていらっしゃいます。

そして毎年お願いしている
お花屋さんも到着。
会場が華やかに
なってきました。
華やかと言えば、
今年の生徒さんの衣装は
とっても華やかでした。
受付は、まるで
結婚式の会場みたいです。
12:30開場。
生徒さんが生徒席に着席。
1部アナウンス担当の
みなみちゃんは
一番最後に到着。
ひやひや。




本番直前。
第1部の生徒さんが
舞台裏に集まって来ました。

みんなとっても
可愛いらしいです。

りょうた君もダンディーに
決めています。
「緊張する!」って
言っていましたが、
上手に弾けましたね。
ななみちゃんとまいちゃん
中学1年の仲良しコンビ。
ななみちゃんはアナウンス
まいちゃんは閉会のご挨拶を
してくれました。
出番を待ちながら、
舞台そでから
お友達の演奏を覗き見?
第一部後半の大人の生徒さん達です。
素敵な衣装ですね。
皆さん少し緊張気味です。
母もいつものように
手伝ってくれました。
演奏はしませんが、
みなさんに合わせて
おしゃれしてきてくれました。

第2部の最初はお楽しみコーラスです。
今年は、”屋根の上のバイオリン弾き”の中の有名な曲

サンライズ・サンセット

です。
こちらもお楽しみ6手連弾
一番低いパートのさとみちゃんが
オクターブ間違えてしまって
「このピアノ鍵盤が足りない?!」

途中4手連弾になってしまいましたが、
それもご愛敬。
みんなを楽しませてくれました。
今年のピアノ組曲は
チャイコフスキーの「白鳥の湖」
ちょっと難しいお話でしたが
みんなで協力して
がんばりました。
最後に出演者全員が並んで
沢山の拍手を頂きました。
昨年に引き続き
みきちゃんとの4手連弾
今年は
ドヴォルザークの
スラヴ舞曲 Op.72-2
です。
そして、エレクトーン
はじめさんも登場。

今年はYasuya風だそうです。
曲は、T-SQUAREの「夏の蜃気楼」

演奏は例によって
ホームページ
アップされています。


第3部は
小さな生徒さん達の
ハンドベル・アンサンブル
アイアイ
から始まりました。
第3部
ピアノソロのトップは
小学2年生の るなちゃん。
オースティンの「人形の夢と目覚め」
真っ赤な可愛い衣装で
まるでお人形さんのよう。
とても上手に弾いてくれました。


るなちゃんの後は、
長谷さん、みなみちゃん、みきちゃんと
3部の常連?が続き、
最後は私

今年は、リストの
「エステ荘の噴水」を弾きました。
反省点も多かったですが、
この曲を勉強して
得られた事はとても多かったです。

照明の相馬さんが
背景にとっても綺麗な色を
選んでくれました。
閉会の挨拶は、まいちゃん。
今日は黒のワンピースで
ステキに決めてきてくれました。
ご挨拶の言葉も
とてもしっかりした内容でしたね。
今年も無事発表会が終わりました。
春から準備を開始して、生徒のみなさんと作り上げた発表会。
笑ったり、泣いたり、様々なドラマがありましたが、本番当日は思いっきり楽しめましたね。
個人個人の演奏はもちろん、
コーラスや、ハンドベル、6手連弾も、楽しかったです。
スタッフのみなさん、花屋さん、写真屋さん、調律の斉藤さん、それからお母さん、
お疲れ様でした。どうもありがとうございました。
また、発表会を聴きに来てくださった皆様、どうもありがとうございました。
今日の発表会はいかがでしたか?
大人も子供も学年も、演奏者もお客さんも区別なく、一緒に楽しめる発表会。
音楽って本当に素敵ですね。

by みかこ