2007 / 6/ 9(土) - 6/15(金)



今年も、コンサートを聴きに東京へ行ってきました。
昨年のゲキチ&小菅優も凄かったですが、
今年は、ワッツ&ゲキチというスペシャルメニューです。
もちろん、いくらスペシャルなコンサートだと言っても、
コンサートだけで帰ってくるなんて勿体ない事はしません。
発表会のドレスを購入して、美味しいものを頂いて、それから小旅行も、
と、欲張りな旅になりました。

まずは、羽田空港の写真からスタートです。

と、いきなりパスタですが、これは、センター南駅前のドレスショップの帰り。
羽田からいきなり行ったので、トランクを二つ引っ張ってドレスショップに乗り込み、
無事発表会のドレスを入手したあと、なにか美味しいもの食べたいなぁと
駅前を歩いていたら、鎌倉パスタがありました。
初鎌倉パスタな私たちは、メニューの多さにびっくり。
注文してからパスタが出てくるまでのスピードにびっくり。
入れ替わり立ち替わりのお客さんの回転の良さにもびっくりでした。
写真は、私が注文した、プリプリ海老の濃厚伊勢エビソースのパスタです。
すっごく、美味しかった。
一緒に頼んだバジルロールとサラダ(とても大きいので二人で一つね)も美味しくて、
お腹いっぱいになりました。

この日は、横浜の高島屋でワインと食材(お好み焼きセット)を仕入れて、
はじめさんの弟ひろし君の家へ。
3人でお好み焼きパーティーをしました。 楽しかった。(^^)

TVで「県庁の星」を見ました。




翌日、日曜日は、ワッツのコンサート。
コンサートも勿論楽しみでしたが、オペラシティも初めてだったのでワクワクです。
雨模様でしたが、初台という駅から直結しているので、楽ですね。
オペラシティのB1でランチを楽しんだ後、エレベーターで最上階の54Fと53Fへ。
最上階は高そうだったので、B1でランチしたのですが、ちょっと後悔。
美味しそうなランチメニューが沢山ありました。
しかも展望も抜群。こっちを先に見ておけば良かったなぁ。
それにしても、ここのエレベーターは静かなのに速いですね。
2Fから、あっという間に最上階へ着いてしまいました。

ワッツのコンサートについては、コンサートノートに感想を書いています。
とっても感動的なコンサートでした。
しかも、サインまで頂いてきました。嬉しい!

コンサートの余韻を堪能すべく、オペラシティの中にある、イングリッシュパブ HUB
で、サラダとギネスビールで乾杯。
こういう雰囲気で、ギネスビールを飲めるのは最高ですね。

この日も横浜の高島屋で食材を仕入れて、ひろし君と夕食。
前日、お好み焼き用に買った卵が沢山余っていた(実はお好み焼きセットには
卵も入っていたので使わなかった)ので、はじめさんが、
いつもの様に、美味しいお料理を作ってくれました。
高島屋で仕入れた鶏挽肉を使ってご飯を炒めて、オムライス。
それに、ひろし君が買い込んでいた高級レトルトカレーをかけて
オムカレーです。
あと、高島屋のタイムセールで激安で買ってきた万能ネギや、
鰹の切り身などを使ったサラダ。
それと、何故かこの日、パン教室へ行って来たというひろし君が作った、
「ナン」と「カボチャパン」。
ブラピ主演の映画を見ながら、ワイワイと食べました。
月曜日。ひろし君は今日から仕事ですが、私たちはお休み。(^-^)
こういう長期のお休みは年1回、取れるかとれないかなので、目一杯楽しみます。
という事で、浅草からスペーシアに乗って、鬼怒川へ向かいます。
東武鉄道の鬼怒川・日光往復+バスを3日間乗り放題というフリーパスを購入しました。
フリーパスは、普通運賃だけですが、
特急料金1000円(本来1300円ですが、平日午後割というのがあります)を支払えば
座席指定でスペーシアに乗れます。
駅弁代わりに、浅草駅前でケンタッキーを買って、乗り込みました。
車内には売店もあって、生ビールも飲めます。
とっても快適で、あっという間に鬼怒川温泉駅に到着してしまいました。


鬼怒川温泉駅前です。
鬼怒太という銅像?が立っています。
足湯もあるのですが、温泉に泊まるので、とりあえずホテルへ。
鬼怒川パークホテルズの、コテージに泊まります。
コテージはホテルに比べると部屋は落ちますが、渓流の音を聞きながら
広めのお部屋で一泊できて、ホテルの温泉にも入れて、二人で5900円は
とってもリーズナブルでした。(ベネフィット使用)
ホテルの温泉は、サウナこそ無いものの、とても綺麗で、
洗い場も化粧台もフル装備といった感じで良かったです。
お風呂の前に瓶に氷水が入っていて、柄杓でコップについで飲めるように
なっているのが風情があって美味しかったです。
温泉は時間で男女入れ替わるので、2種類のお風呂が楽しめたのも
良かったです。

そうそう、駅前に、ホテルニュー岡部というホテルがあったのですが、
はじめさんが、突然「ホテルニューおっかっべ♪」と怪しげなフレーズで歌い出し
また、いい加減な歌を歌ってる!って思っていたら、どうやら本当にそういうCMが
あったみたいですね。
「にっこう、けっこう、だいわかんこう!」とか、私は聞いた事もないのですが、
日光、鬼怒川は、東京の人には馴染みのある土地なのですね。








ホテルには2時30頃到着したのですが、まだライン下りに間に合うという事で、
ホテルから歩いて5分くらいのライン下りへ。
この時お客さんは私たちを含めて8人だったのに、船頭さんは10人位いらっしゃいました。
平日だし、お客さんが少なくて大変ねと思っていたら、
翌日の朝、コテージの窓から眺めていたところ、満席で5艘も連なって下っていきました。
空いていたのは時間が遅かったからなのですね。
楽に乗れてラッキーでしたが、沢山のお客さんがきゃーきゃー言いながら乗っているのも
楽しそうでした。

ライン下りというのは初体験でしたが、はじめさんがこっそり買い込んでいたビールを
二人で飲みながら、船頭さんの案内で下る渓流は気持ち良かったです。
途中水が白くなっている瀬もあって、水しぶきがかかります。
船にはビニールシートがかけられていて、水しぶきがかかるところにくると
みんなでシートを手で持ち上げて防ぐのが面白かったです。

途中、ゴリラ岩とか、熊岩とか、象岩とか、確かにそんな風に見える岩もあって
あっという間の40分でした。
川を下ったあとは、近くのドライブインで送迎車を待ちます。
ちょっとお腹が空いたので、イワナの塩焼きを食べていると
間もなく、ワゴン車が迎えに来てくれて、ホテルまで送ってくれました。
コテージは夕食がついていないので、運転手さん(ラインくだりの船頭さん)に、
美味しいお蕎麦屋さんが無いかと聞いてみたのですが、ホテルから歩いていける
範囲には無いとの事。北海道で修行してきた友人が10割蕎麦のお店を経営していて
そこが美味しいとの事でしたが、車がないと行けないそうなので諦めました。


実は、そんな事もあろうかと、横浜でワインとパンを仕入れて持っていた私たちは、
この日は、お蕎麦は諦めて、ホテルの前のセブンイレブンで
ゴーヤチャンプルとエビのサラダを買ってコテージへ。
お風呂に入ったあと、渓流の音を聞きながら、ワイン&ブレッドの夕食となりました。
ゴーヤチャンプルとエビのサラダも予想以上に美味しかったです。

翌日は少し早起きして朝風呂へ。
ここは、チェックアウト12時なので、時間を気にする事なく、たっぷり朝風呂を堪能できます。
私たちは、日光で昼食を取りたかったので、電車の関係で11時ごろにコテージを
後にしました。


日光といえば、ゆば。....だそうです。私は知りませんでした。
はじめさんはといえば、
「なんか駅前の土産物屋さんで卵焼きみたいなのを沢山売ってた」
とか言ってたのですが....普通、ゆばと卵焼きを間違うかなぁ...

その怪しいはじめさんが、携帯でちょこっと調べたところ、
後藤蕎麦店というお店で、ゆば蕎麦というのが食べられるとの事。
駅から東照宮へ向かう途中にあるそうなので、歩いて向かいます。
20分近く歩いて、本当にお店があるのだろうかと不安になった頃、
実に美味しそうな?店構えのお蕎麦屋さんがありました。
「もり蕎麦」550円、「ゆば蕎麦(冷)」1400円と、「ゆば」が付くだけでかなり高いのですが、
日光名物ということで、奮発して、ゆば蕎麦2つ!&もり蕎麦1つ!
駅からずいぶんと歩いたし、二人ともお蕎麦大好きなので、+αしないと足り無いのです。(^^;
開店直後だったので、お客さんは私たち二人だけ。
間もなく、おばぁちゃんが運んできたゆば蕎麦は、「すっごく美味しそう!」
で、一口食べて「おいしぃ~」 ゆばも美味しいし、お蕎麦も美味しい。
いやぁ、はじめさんを信じて歩いてきた甲斐がありました。




お蕎麦を堪能して、お腹は重くなったけれど、足取りは軽く、東照宮へ向かいます。
お蕎麦屋さんから東照宮までは近かったです。
神橋という橋がかかっていて、なにやら怪しげな柵があると思ったら有料なのだそうです。
しかも橋の反対側は柵になっていて、渡ったらUターンして戻ってこなくてはならない様子。
ばかばかしいので、写真だけ撮りましたが、お金を払って渡っている人も居てびっくり。

東照宮の参道へ足を踏み入れると、それまでとはちょっと別世界。
なかなか趣があります。
でも、ん~日光はよく歩かされるなぁ。
サンダルだったので、苦労しながら石畳や砂利道を登って、ようやく東照宮の入り口へ。

拝観料1300円!だそうです。
高いけれど、せっかくここまで来たのだからと券を買って門をくぐります。
一歩入ったら、びっくり!
さすが1300円と思わせる豪華なセット...ではなくて本物ですね。(^^;
さっそく?見ざる・言わざる・聞かざるの前でポーズを取る、模範的観光客になってしまいました。

ここは団体さんも多く、そのガイドさんが説明してくれるので、なかなか参考になります。
(私たちのガイドさんじゃないのですが....らっきぃ)

他にも、泣き龍とかを見て、「へぇ」とか言いながら、東照宮を見てきました。

そうそう、泣き龍のところ(外)で「シャッターを押していただけますか?」と声をかけられたのですが、
はじめさんが応じると、「龍を入れてください」と言われて???。泣き龍は天井に描かれているので
外からは見えません。 はじめさんが不思議に思っていると、なんと、後ろの柱に「泣き龍」と
文字が書かれています。 あぁ、これを入れて欲しかったんだぁ....とちょっと笑ちゃいました。


うふふ。思わず笑みがこぼれてしまうこれは何かと言いますと、実はこの日の宿。
ペンション「ハンプティ・ダンプティ」の夕食後のサプライズです。
日光駅から霧降高原へ向かう途中のペンションなのですが、夕食&朝食付きで
ここもまたリーズナブルなお値段。
お風呂は部屋のお風呂に加えてペンションの岩風呂が貸し切りにできます。

夕食はプチフレンチといった感じのコース料理。
サラダ、スープから始まり、魚介パイ包み焼き、肉料理と美味しいお料理を一通り頂いたあと、
紅茶とデザートがでて、食事の余韻を楽しんでいたところ、
このお皿が登場! 小ぶりのケーキが沢山乗っています。
この沢山の種類の中から、好きなものを選べるのかな?と思っていたら、
なんと、「お好きなだけどうぞ」と、お皿ごと置いていかれました。
これにはびっくり!!
「こんなに食べられませ~ん」と言いつつ、結局はじめさんと二人でぜーんぶ食べてしまいました。
なんて食いしん坊な私たちなのでしょう。
でも、全部違う種類だし、どれもこれも美味しそうなのですもの。仕方ないですよね。

ちなみにこの日ケーキを全部平らげたのは、どうやら私たちだけ.....のようです....


東照宮の帰りに、地元の酒屋さんでいろいろ話を伺ったり、試飲させていただいたりしながら、
やや辛口の地元のお酒を仕入れてきましたので、ペンションに着くとすぐに冷蔵庫で冷やして
頂いていました。
それから、駅前のお土産屋さんで、「絶対これ食べてみなさい!」と勧められた生ゆば。
一般のお土産用の日持ちのするものではなく、要冷蔵保存の正真正銘の生ゆば。
宿で召し上がるのなら、と醤油に醤油皿にワサビまで付けて頂いた晩酌の友です。
更に、そのお店で売っていた、明太子が中に入った一口サイズの蒲鉾。

ペンションでは、カウンターにビデオが沢山置いてあり、好きなものを借りて部屋で自由に見れるという
サービスがあり、夕食後少しお休みしたあとに、晩酌モードに突入。
この日の映画は、はじめさんが選んだ キャスト・アウェイ。 トム・ハンクスの無人島もので、
結構面白かったです。「ウイルソン」がいいですねぇ。(^^)
このお酒と生ゆばは美味しかったぁ。
このお酒はオンザロックが美味しいと聞いていたので頼んでみたところ、
ペンションのオーナーが、グラスを貸してくれて、氷もグラス一杯分だけサービスしてくれたので
さっそくオンザロックで。うーん。すっきりだけどフルーティー。
生ゆばは、まったりとした豆乳の中に、たっぷりのゆばが入っていて、絶品です。
そのまま食べても良し、ワサビ醤油をちょっと付けても良し。
お酒にも合うし、おまけにどうやら、豆乳の効果で酔いにくくなるみたいです。

翌朝、夜とはまた雰囲気が変わって、外の景色がおしゃれな雰囲気の食堂で朝食を頂いてから、
日光駅まで送って頂きました。






鬼怒川、日光の旅も最終日。晴天!
いよいよ、奥日光へ向かいます。
といっても、東京へ帰らなければならないので、今回はほんのさわりだけ。
初心者コースという事で、バスで、華厳の滝と中禅寺湖を見てくる予定で出かけました。
登りの「いろは坂」の途中に、「明智平」というところがあります。
ここは通り過ぎてしまう人が多いらしいのですが、実は、中禅寺湖と華厳の滝を
同時に見ることができる唯一のスポットという事なので、
バスを途中下車してロープウェイへ乗って行ってきました。
フリーパスの割引券が使えるので1割引です。
登りは私たち二人で貸し切りでした。

往復710円はちょっと高いと思うのですが、でも行ってみる価値は十分にあると思いました。
天気が良かった事もあり、眺望はバッチリ。中禅寺湖とその手前にダイナミックな華厳の滝が見えます。
右手には、男体山が綺麗に見えています。
奥日光の絵はがきを独り占めしてしまったみたいな景色をしばし堪能し、
そして、はじめさんと二人して、写真をパチパチ撮ってきました。
そう、最近はじめさんが内緒で新しいカメラを買ったので、今までのカメラ(IXY)は私専用です。

ここの写真は、私のカメラの写真が採用されました。(^-^)






さむ~い!
ここは華厳の滝のエレベータを下りたところ。洞窟の様なトンネルの中です。
明智平で見た華厳の滝をいよいよ間近で見ます。

トンネルを抜けると、観瀑台と書かれたところへ出ます。
そこからの華厳の滝は、まさに圧巻でした。
水しぶきがバンバンかかってきます。
エレベータの中の説明だと、水量は秒間1.5t 昨年の同じ時期の1.5倍だそうです。
天気も良く、滝もすっきり見えて、マイナスイオンたっぷりといった感じで
いつまでもそこに居たいと思うほど、気持ち良かったです。
ここでも写真を撮りまくって来たのですが、はじめさんの写真を撮っている時に
面白い構図を発見。 滝に打たれての修行のポーズです。
はじめさんの表情からは、修行というより、巨大シャワーにも見えますが...

一番下の写真はクリックすると、ムービーが見れます。
はじめさんが何か解説していますが、内容はどうぞ気にされませんように。






華厳の滝を見て、地上?へ戻ってきて、売店でコーヒーを飲みながら、
駅前で購入したパンを食べていると、お土産物屋さんのおばさんが騒いでいます。
どうやら、大きな猿がお土産を盗んでいったらしく、パンパンパンと猿を追い払う脅しの音が聞こえます。
残念ながら?猿を見ることはできませんでしたが、日光の猿の話は本当だったのですね。
交代で常に見張っていなければならないと、土産物屋さんは大変そうでした。

一息入れたあと、お土産物屋さんをすこし見てから、中禅寺湖を見て戻ってくると
そろそろ帰りのバスの時間です。


バス停でもまだしつこく写真を撮っているはじめさんを撮影。バックは男体山です。

ここからは、いろは坂を下って東武日光駅へ向かいます。
登りのいろは坂と違って、下りは1車線で狭い上、急カーブです。
バスがガードレールに鼻先をこすりつけるようにして、曲がっていくのは、なんともスリリングでした。
来るときは、特急スペーシアでしたが、帰りは、快速で帰る事にしました。
スペーシアより40分遅く浅草へ到着ですし、座席も全然違うローカル線といった趣ですが、
浮いた特急料金で、日光ビールと駅弁を購入しました。
駅弁は全部で10種類くらいあって、しかも駅の中に2店売店があり、微妙に違うので、
迷いに迷いました。
牛飯系が美味しそうでしたので、両方の店で一つずつ買おうかとか、
いや、牛飯と鱒の押し寿司が良いとか、両方の売店を行ったり来たり、
あんまり決まらないので、日光ビールを一本買って飲んでみたり....
で散々迷った結果、牛めし弁当を(二人で)一つだけ買いました。
あとは、缶ビールと、缶コーヒーと柿の種。
よく考えたら、浅草に到着する時間を考えると、浅草で夕食になりそうだったのと
実は華厳の滝のところで、コーヒーを飲みながらパンを食べていたのと、
日光ビールを飲んでお腹が落ち着いてしまったという事もあり、こういう結果になりました。
しかし牛めし系は各売店に1種類ずつ。うーんどっちの売店から買おうかなぁ.....
とまた少し悩んだあと、歴史のありそうな方を選びました。
ちょっと甘口でしたが、温泉卵もついていて美味しかったです。

帰りの電車は、学校帰りの中学生などで混みましたが、窓側の席でお弁当を広げながら
のんびり帰ってきました。
スペーシアと違って、空調が良くなく、ちょっと暑かったのが大変でした。
あとで気づいたのですが、窓側で直射日光が当たって、余計暑かったみたいで、
通路側はずっと涼しかったです。

結局浅草までにお弁当が消化仕切れず、しかも行きたいと思っていた神谷バーが
相変わらずの満席でしたので、ひろし君の家で夕食を食べる事に。
この日は高島屋ではなく、横浜駅西口地下CIAL 食彩館で夕食の食材を購入。
高島屋よりとってもリーズナブルなので、いつもはこちらを利用します。

フライコーナーで、やっぱり安いなぁと思って選んでいると、特売の時間になったのか
更に安くなりました。
フライをいくつか選んで、炊き込みご飯やその他お総菜をいくつか買って帰りました。
夕食は、これらお総菜と日光のお土産などで、3人で食べました。


翌日。この日はゲキチのコンサートの日です。
ホールは、昨年に引き続き紀尾井ホール。
コンサートは夜7時からでしたので、その前にはじめさんの希望で、お台場の科学未来館へ行きました。
正直なところ建物ばかり立派であまり面白くなかったのですが、ASIMOというロボットが居て、
歩いたりするのが見れたのが結構面白かったです。
行きたいと騒いでいたはじめさんが、ちょっとがっかりしているくらいですから、
私にはよくわからない展示も多かったですけど、せっかく行ったのでそれなりに楽しんできました。
時間があればビーナスフォートへも行こうとしていたのですが、
プラネタリウムを見たりしたこともあって結局かなりの時間をここで過ごしてしまい、
まっすぐ四ッ谷の紀尾井ホールへ向かいました。
昨年、四ツ屋駅の中にChowder'sという スープ&リゾットのお店があって
美味しかったのと手頃だったので、そこで、コンサート前に夕食にしようと思っていたのですが、
お店が無くなっていました。
どうしようかと、駅前をぐるぐる歩いた結果、ラーメン屋さんへ。

そして、ゲキチのコンサートです。
コンサートの感想は、これからコンサートノートに書く予定ですが、
相変わらず素晴らしい演奏ではあったのですが、ちょっとゲキチさんらしくないところもありました。

コンサートが終わって横浜へ帰ると、もうバスが無くなっていたので、駅前の居酒屋でワインを
一杯だけ飲んで、タクシーで帰りました。
そのタクシーですが、最初に来たタクシーがカードが使えなかったために、次のタクシーに乗ろうとしたら
乗車拒否されてしまいました。こんな事は初めてで、びっくりしました!
その次に来たタクシーは乗せてくれたのですが、前の二台に乗らなかったのをとっても不振がってました。
何も悪いことはしていないのに気分が悪かったです。
私たちは滅多にタクシーには乗らないのですが、タクシーの乗車拒否って結構あるらしいですね。
さて、長々と書いてきましたが、今回の旅行はこれでおしまいです。

写真は千歳のバッゲージクレイムですが、実は、この日は横浜中華街へ寄って、
いつもの食材のお店で湯葉ハムを買ったり、謝謝(四川)でランチを頂きました。
謝謝のランチは500円の激安ですが、
たっぷりの麻婆豆腐など4種類の中から1品と、スープにご飯おかわり自由にザーサイ付き。
美味しいですし、しっかり中華を堪能できるのでお気に入りです。

空港で荷物を受け取ったあと、車を預けている駐車場の車に迎えに来てもらって、
車で余市へ帰りました。
今回は結構早い便で帰りましたので、まだ明るいうちに自宅に到着。
母が庭でガーデナーしているのを見て、ほっと一息。
夕食は、母と3人でお土産とお土産話で盛り上がりました。

戻る