阿吽の呼吸で演奏

つい先日まではクーラーを入れていましたが、今日はだいぶ涼しい風が入ってきて過ごしやすかったです。発表会前は緊張感が強くなり眠られなくなるので、大好きな珈琲をあまり飲みませんでした。最近はデカフェでも美味しいのが出ていますよね。

イ・ムジチ合奏団の演奏はまさに阿吽の呼吸

イ・ムジチ合奏団の「四季」を聴きながらの珈琲は最高に美味しかったです。ピアノ教師になり立ての頃は、よく札幌へコンサートに出掛けました。若い頃の田部京子さん、清水和音さん、及川浩治さん、横山幸雄さんなどなど。

ピアノリサイタルは勿論、オーケストラや室内楽も好きで、イ・ムジチも聴く機会を得られました。阿吽の呼吸で演奏される「四季」の素晴らしいこと!しかし、超有名な合奏団であるイ・ムジチをはじめさんは知らなかったようです…。

ブレス!何気なくプレーしない


今日もコーチが大きな声で子供たちに叱咤激励していました。何度も「ブレス」という言葉が聞こえてきました。そして、「何気なくやらない」。ピアノの演奏にも通じるものがあると思いました。そして、お父さんがコーチだったサッカー少年H君のことを思い出しました。

5歳~小6まで教室に来ていたH君。中学生の頃のH君と同級生だった生徒さんから聞いたのは、学校での合唱コンクールでは指揮者を担当したりして「ピアノを弾ける」ということをちょっと得意気に話していたそうです。

阿吽の呼吸でアンサンブル

「せーの」とか「さんはい」などの掛け声を無しで、阿吽の呼吸でアンサンブルすることが望ましいと思っています。子供たちとのハンドベル・アンサンブルでは指揮者が居ないので、アウフタクトで入る2つの16部音符を少し遅めにして練習しましたが、流石に姉妹だけあって阿吽の呼吸で入ってくれました。

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